 
													名草ほたるの里
「ふるさといきものの里100選」に認定されている。毎年6月10~25日の16日間には「名草ホタル祭り」が行われ、ゲンジボタルが夜空に舞う様子を観賞することができる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
 
													「ふるさといきものの里100選」に認定されている。毎年6月10~25日の16日間には「名草ホタル祭り」が行われ、ゲンジボタルが夜空に舞う様子を観賞することができる。
 
													那須ICから近く、気軽に立ち寄れる穴場スポット。約5.8kmの遊歩道が街道沿いに続くが、車道から隔たっているため、静かな散策が楽しめる。耳を澄ますと遠くに野鳥のさえずりも…。木漏れ日を浴びながら、軽く体を動かしてみては。
 
													日光表連山の東端・標高2010mの赤薙山[あかなぎさん]南東斜面に広がる高原地帯。現在は、バス停霧降の滝から、大笹牧場までの一帯をさすことが多い。色とりどりのツツジが咲く春のつつじケ丘、ニッコウキスゲが一面に咲き乱れる初夏のキスゲ平、紅葉の美しい秋の高原地帯、四季を通じて自然と親しむ環境が整っており、レストランやレジャー施設、宿泊施設なども整備されている。
 
													国道120号を戦場ヶ原方面に行く途中にある滝。黒々とした軽石流溶岩の岩肌に、中央の大きな岩を竜の頭に見立てはさんで、左右に白く泡立ちながら流れ落ちる滝が、竜の髭のように見えることから、この名が付いた。奥日光でも最も紅葉の訪れが早いとされ、10月上旬の紅葉期とトウゴクミツバツツジの咲く5月下旬は特に美しく、多くの観光客で賑わう。往復30分ほどの散策コースもあり、滝を観ながら、のんびりと歩いてみたい。
 
													日光連山の中腹、標高1300~1600mにかけて広がるキスゲ平園地は、春のカタクリから夏のニッコウキスゲだけでなく、さまざまな種類の花々が咲き競う草原。園地内には遊歩道や展望台のほか、最上部まで続く1445段の天空回廊(階段)も整備され、草原に咲くさまざまな美しい花や、関東平野の雄大な展望を楽しめる。空気が澄んだ日には富士山や東京スカイツリー、太平洋などを望むこともできる。霧降高原レストハウスでは旬の自然情報を発信、また2階のレストラン「日光霧降珈琲」ではコーヒーや軽食をとることもできる。
 
													戦場ケ原の西側、約65万平方mに広がる湿原地帯。小田代原自然探勝路は、ミズナラ・カラマツ林などに囲まれた小田代ケ原の外周を歩く2時間程度のコース。途中行き交うハイカーと挨拶を交わしながら、辺りの景色を楽しもう。紅葉期の景観は特に見事で、大自然の中にいることを実感できる。野生動物の食害から守るため、電流の通った鉄柵がある。コース:赤沼→石楠花橋→小田代原→泉門池→逆川橋。低公害ハイブリッドバスなら赤沼車庫バス停から12分だが、できれば徒歩で散策したい。
 
													逆川の上流にある。光徳牧場の南、訪れる人も少なく、見つかりにくい場所にあるが、近隣の山々を水面に映す美しい沼。周囲300m、深さ1mほどの小さな沼は、湧き水が豊かで水温は真夏でも15度位にしかならない。10月には白樺、ズミなどの紅葉期の景観が見事。
 
													平安初期、慈覚大師の創建とされ、1000年以上の歴史を持つ。梅雨の頃には麓から1000段もの石段が続くあじさい坂を、可憐なアジサイが彩る。
 
													温泉寺から、湯ノ平湿原の木道を通って3分ほど歩く。硫黄のにおいとともに、湯気が立ちのぼっており、源泉の湧き出る数カ所の小さな小屋がある。小屋のまわりの水たまりにふれると温かい。湯元温泉だけでなく、光徳温泉や中禅寺温泉にも給湯している源泉地だ。泉質は硫黄泉で78℃と高温。
 
													奥鬼怒自然研究路を進んでいくと、視野が開けてきたところに鬼怒沼は出現する。栃木県と群馬県の県境、標高2040mに位置し、日本でも有数の高地にある湿原だ。大小48の沼が点在する一帯は高山植物の宝庫。6月のミズバショウの開花にはじまり、7月の白い穂をつけたワタスゲ、10月上旬に草紅葉が湿原を染めるまで、変化に富む美しい景観を見せる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
												路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
												トップページ、電車関連ページで表示されます。
    										
 
    									エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。