
湯ノ湖
湯滝から上がっていくと、硫黄のにおいが鼻をつく。湯ノ湖は標高約1500mにできた、せき止め湖だ。湖面には近隣の山々が映し出され、神秘的な雰囲気を漂わせている。10月上旬の紅葉期には、色鮮やかに染まる山々が美しい。湯ノ湖一周ハイキングコースは一周所要約1時間。
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湯滝から上がっていくと、硫黄のにおいが鼻をつく。湯ノ湖は標高約1500mにできた、せき止め湖だ。湖面には近隣の山々が映し出され、神秘的な雰囲気を漂わせている。10月上旬の紅葉期には、色鮮やかに染まる山々が美しい。湯ノ湖一周ハイキングコースは一周所要約1時間。
温泉寺から、湯ノ平湿原の木道を通って3分ほど歩く。硫黄のにおいとともに、湯気が立ちのぼっており、源泉の湧き出る数カ所の小さな小屋がある。小屋のまわりの水たまりにふれると温かい。湯元温泉だけでなく、光徳温泉や中禅寺温泉にも給湯している源泉地だ。泉質は硫黄泉で78℃と高温。
五龍王神社の背後に落ちる滝。滝に陽光が差した際に見られる虹がとても美しい。少し上流の竪琴の滝から左に下ると、長さ72mの虹見橋が架かっている。この橋の上から龍王峡と滝を一望するのが格別。
栃木市の西約4kmにあり、標高341mの山頂付近には太平山神社、謙信平があり、ここからの眺めは南方はるかに秩父連山をはじめ、渡良瀬川との間に点在する丘や林などが海に浮かぶ小島のように映るところから「陸の松島」と称され、良く晴れた日には、遠く富士山や東京スカイツリーを望むこともできる。
蓬莱山は、約1200年前に日光二荒山を開山した勝道上人[しょうどうしょうにん]によって開かれ一大霊場として栄えた。特に11月の紅葉時にはいっそうの美しさで訪れた人々を魅了している。
光徳牧場から、山間の切込湖、刈込湖を目指す途中にある、見晴らしのいい峠。景色だけではなく季節の花も楽しめる。最後は小峠へ降り、湯元温泉で汗を流そう。およそ5時間ほどの行程には、シラカバやダケカンバ林、涸沼、岩前で光るヒカリゴケなど、みどころが満載。ゆるやかな登り降りもあり歩きごたえも十分だ。
鬼怒川の支流、湯沢の渓谷沿いに数カ所、温泉が噴き出している所がある。国の天然記念物の噴泉塔は、噴出口周辺に炭酸カルシウムなどの温泉沈澱物が、円錐形に堆積したもので、噴出口から90度以上の湯を絶えず噴き上げ、硫黄の臭いも漂う。※河川の状況により通行止めの場合あり。
佐野市・栃木市・藤岡町にまたがる、標高229mの三毳山[みかもやま]。その北斜面に広がる自然公園。約1万5000平方mのカタクリ群生地では、3月中旬~下旬になると約150万株ものカタクリが紫色の可憐な花を咲かせる。尾根づたいにハイキングも可能。山頂までは約1時間。
霧降道路の入口付近一帯に広がる、ツツジの大群生地。花の時期は、5月中旬~6月上旬にかけて。オレンジ色のレンゲツツジ、ピンク色のヤマツツジ、赤と白のヤシオツツジなど、色とりどりの花々が楽しめる。
中禅寺湖から流れる水が、高さ97mの絶壁から落下する大滝で、袋田の滝・那智の滝と並ぶ日本三名瀑の一つとされる。滝上にも観瀑台はあるが、エレベーターで下りて正面から滝壷付近を眺めたい。水しぶきを上げながら、轟音とともに流れ落ちる滝の姿は豪快そのもの。新緑、紅葉、冬場と、四季ごとに変わる景観がみごとだ。
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