
佐野市万葉自然公園かたくりの里
佐野市・栃木市・藤岡町にまたがる、標高229mの三毳山[みかもやま]。その北斜面に広がる自然公園。約1万5000平方mのカタクリ群生地では、3月中旬~下旬になると約150万株ものカタクリが紫色の可憐な花を咲かせる。尾根づたいにハイキングも可能。山頂までは約1時間。
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佐野市・栃木市・藤岡町にまたがる、標高229mの三毳山[みかもやま]。その北斜面に広がる自然公園。約1万5000平方mのカタクリ群生地では、3月中旬~下旬になると約150万株ものカタクリが紫色の可憐な花を咲かせる。尾根づたいにハイキングも可能。山頂までは約1時間。
日本百名山の一座であり、那須連山の主峰でもある標高1915mの茶臼岳。山腹の無間地獄と呼ばれる場所からは現在も白い煙をあげている。山にかかる那須ロープウェイを使えば簡単に山の9合目に降り立つことができ、そこから登山道を約50分歩いて山頂まで登ることができる。山頂からの360度の眺望は素晴らしい。また、山麓に広がる姥ケ平や朝日岳・鬼面山など周辺の山々の紅葉も見どころの一つである。
茶臼岳の牛ケ首から南月山(1775.8m)に向かう道沿いに、初夏の山肌を淡く染めるミネザクラの花が咲き、登山客を楽しませる。ミネザクラは高山に咲くバラ科の落葉小高木。楕円形の葉と同時に2~3cmほどの白やピンクの花が咲く。
矢板市の北西、標高1000~1200mの高地に広がる高原。眼下には日光や那須連山、遠く関東平野を望み、八方を見渡せることからこの名が付いた。レンゲツツジの群生地(約20万株)としても知られ、見ごろは6月上~中旬。学校平の山の駅たかはらには、レストランや売店がある。11月下旬~4月下旬は、積雪のため県道56号から八方ケ原大間々方面への林道は車両通行止。事前確認が必要。
日光国立(塩原地区)公園内にある、昭和33年(1958)に日本で第1号に整備された「塩原自然研究路」の1番のビュースポット。木道や遊歩道が整備され、四季折々の自然が堪能できる。塩原では、ここでしか観察することのできない動植物が多く生息している。
西那須野塩原ICから塩原方面へ車で約2分。130年以上の歴史ある自然豊かな牧場で、育てた牛から搾った生乳を使用したソフトクリームは絶品。乗馬・バター作りなどの体験や秘伝のタレが美味しいジンギスカンも人気。家族みんなで楽しもう。
那須岳の南西麓、標高1200mの高地に位置する原生林に囲まれた湿原。木道に沿って湿原内を一周でき、春のザゼンソウや夏のニッコウキスゲ、秋のリンドウなど四季折々の亜高山植物が目を楽しませてくれる。三斗小屋温泉へのハイキングコースも整備されている。所要1時間。
白笹山から湧いた水が、沢名川に流れ落ちる落差10mの滝。名の由来は、流れ落ちる滝が乙女の髪を連想させるからとも、美しい少女がここで髪を洗っていたからともいわれる。新緑と紅葉はとくに美しく、滝から醸し出されるマイナスイオンと大自然の息吹を楽しめる。
那須御用邸用地を整備した国立公園。5.6平方kmの広大な森はフィールドセンターを中心に、自由に散策できる「ふれあいの森」と予約制の「学びの森」に分かれる。スタッフが案内する自然体験プログラムも開催中。
悪行を尽くしていた九尾の狐が、遣唐使の船で日本に渡ってきた。後に、玉藻の前として鳥羽院のそばに仕え、殺そうとする。九尾の狐であることが見破られ、逃げた先の那須野が原の地で、討伐されて巨大な毒石に姿を変えた。猛毒を放ち近づく村人や獣などの命を奪い続けたため、伝え聞いた源翁和尚が、大乗経をあげた。やがて、石は3つに割れて飛び散り、1つが残った。人々は、この石を「殺生石」と名付けた。今も硫化水素ガスが漂っている。
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