
浦富海岸
山陰海岸ジオパークの中の浦富海岸は、花崗岩が海に迫る、変化に富んだリアス海岸。城原周辺は浦富海岸の中でも代表的な景勝地で、海域公園にも指定されている。この近辺の海は透明度が高く、波が穏やかなときは25mにも達する。北に並ぶ無人の島々は菜種五島[なたねごとう]とよばれ、春には菜の花が咲く。浦富海岸は、遊覧船やカヌーツーリングで探勝したり、絶壁に沿った自然探勝路をたどることもできる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
山陰海岸ジオパークの中の浦富海岸は、花崗岩が海に迫る、変化に富んだリアス海岸。城原周辺は浦富海岸の中でも代表的な景勝地で、海域公園にも指定されている。この近辺の海は透明度が高く、波が穏やかなときは25mにも達する。北に並ぶ無人の島々は菜種五島[なたねごとう]とよばれ、春には菜の花が咲く。浦富海岸は、遊覧船やカヌーツーリングで探勝したり、絶壁に沿った自然探勝路をたどることもできる。
岩美の代表的な二つの漁港、網代港から田後港へ至る片道3kmのコース。リアス海岸の断崖上を這うように整備され、アップダウンに富み、伝説に彩られた洞門や洞窟、絶壁、奇岩、白砂の浜などの連続で、目を見張るばかりの絶景が開けている。弁当や水筒を持って、じっくり味わい尽くしたい名コースがある。
三朝川支流小鹿川に沿って丹戸~中津ダムまでの瀑布・深淵・巨石の多い約4kmの渓谷。国の名勝地にも指定されている。雄淵と雌淵を中心に滝や巨石が続きツクシシャクナゲが見事。
日野川に合流する寸前の石見川の渓谷で、花崗岩質の地質が流れに浸食され、奇岩怪岩が累々と連なっている。周囲にはヤマザクラ、ツツジ、フジ、カエデなどが生い茂り、四季折々の表情豊かで、6~9月頃には美しい姿と鳴き声に特徴があるブッポウソウもやってくる。
鳥取県の鳥であり、環境庁のレッドデータブックにも載る貴重なオシドリが、毎年11~3月、日野町の日野川に飛来する。町民が結成した「日野町オシドリグループ」が餌づけを始めたことから数が増え、今では約1000羽がやってくる。日野川沿いに小さな観察小屋があり、間近に観察することができる。
「日本の渚100選」に選定された海岸。名前のとおり、弓なりに続く白砂青松の浜で、一角に皆生温泉も。その果てに大山を望む。弓ケ浜の中央にあたる富益町には弓ケ浜展望台があり、美保湾を全望できる。
東西16km、南北2.4km、東は駟馳[しち]山から西は気多[けた]岬に至るまで続く。千代[せんだい]川の流砂と大山の火山灰と風とが作り上げた砂の丘だ。ゆるやかな起伏や47mを越す丘、40mも窪んだ通称「すりばち」や、風速5~6mの風が形成する風紋[ふうもん]、流れ落ちる砂が形成する砂簾[されん]など自然の造形は見飽きることがない。歩いて回るほか、エキゾチックなラクダ遊覧、空中散歩で砂丘を眺める観光リフトがある。
岩美町の南、標高400mの唐川集落にある日本三大カキツバタ自生地の一つ。約1万平方mの唐川湿原(天然記念物)は、例年5月下旬~6月上旬に咲くカキツバタの群落で有名。ここのカキツバタは別の土地に移植しても根付かない特性がある。また、モウセンゴケなどの食虫植物も自生している。
春日神社内にあるスダジイの巨木。高さ15m、枝張り東西30m・南北22m、幹回りは11.4m。国の天然記念物に指定され、「新日本名木百選」の一つにも選ばれている。
桝水高原から鏡ケ成方面へ抜ける大山環状道路上で最も高い、標高910mの峠。展望台もあり、ドライブの途中の休憩スポットに最適。眼下には樹海が広がり、ふり仰ぐ大山は、一ノ沢、二ノ沢、三ノ沢が荒々しいアルペンムードあふれる南壁。新緑や紅葉の時期には、鮮やかな木の葉の彩りと岩肌とのコントラストが美しい。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。