
鏡ケ成
大山の南東に連なる標高1488mの烏ケ山[からすがせん]山麓で、象山[ぞうやま]、擬宝珠山[ぎぼしやま]に囲まれた盆地状の高原。休暇村奥大山があり、付近ではキャンプやハイキング、冬はスキーが楽しめる。1泊2食付9900円~。
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大山の南東に連なる標高1488mの烏ケ山[からすがせん]山麓で、象山[ぞうやま]、擬宝珠山[ぎぼしやま]に囲まれた盆地状の高原。休暇村奥大山があり、付近ではキャンプやハイキング、冬はスキーが楽しめる。1泊2食付9900円~。
昼なお暗い鬱蒼とした樹林内に、不動滝・湯原滝・妙円滝の3つの滝が水飛沫を上げ、霊場という呼び名がいかにも相応しい。かつては山伏たちの修行の場とされ、今でも不動滝のそばにある祠では、8月の第1日曜に山岳修験風の行「湯三昧」行われる。
標高1729mの大山の西側になだらかに広がる高原。標高700~900mの穏やかな風が吹き抜ける高原では、冬のスキーをはじめ、グリーンシーズンの自然散策や大山寺方面へ至る横手道ハイキング、秋の紅葉狩り、花火大会などのイベントも開催され、四季を通してさまざまな楽しみ方ができる。特に夏から秋のおすすめは、大山や日本海などの雄大な景観が素晴らしい天空リフト。伯耆町出身の小説家大江賢次が悲恋を書いた『絶唱』の文字碑もあり、恋人とのロマンチックな時を過ごせる場所として、「恋人の聖地」にも認定されている。
環境庁の名水100選に選ばれた湧き水で、今も地元の人々に大切に守られている。せせらぎや現役の水車の音が響く集落の中の遊歩道をたどると、薄暗い竹林の中に、ほとばしる源泉と、澄んだ水をたたえた池がある。
中海の北東岸に設けられたバードウォッチング施設。国内で確認された野鳥のうち約三分の一の種類が確認されている。11~3月にはコハクチョウ、6~7月はカルガモの親子などが見られ、園内に立つネイチャーセンターには望遠鏡で野鳥が観察できる観察ホールや、鳥のはく製の展示室、ミュージアムショップなどが設置されている。
米子方面から望むと、富士にたとえられるような美しい円錐形。しかし山容は複雑で、標高1729mの剣ケ峰を最高峰に数々の峰が連なり、北には険しい岩壁が屹立するなど見る方向によってまったく表情を変える。5月上旬には大山寺付近でも新緑が見ごろとなり、6月上旬の週末には「大山夏山開き祭」が開催され、多彩なイベントが行われ、夏山シーズン到来。10月下旬~11月上旬には鍵掛峠へ向かう大山環状道路が紅葉の最盛期となる。大山隠岐国立公園の中核をなし、豊かな自然が息づいている。
山陰八景の一つに数えられる、風光明媚な池。周囲約12km・面積約4平方kmの汽水湖で、鶴が大きく翼を広げたような形をしていることから、「鶴の湖」の愛称で親しまれている。湖中からは温泉が湧き出し、西岸にははわい温泉、南岸には東郷温泉がある。
映画『銀色の雨』で、和也が学校をさぼり海を見つめ物思いにふけるシーン。米子港付近の旧加茂川(すえよし通り裏)では章次(中村獅童)らの乱闘シーンを撮影。
延文年間(1356~61)、伯耆国守護山名時氏の長子師義[もろよし]が打吹城を築いた山。標高204m、三角形の秀麗な山容は倉吉のシンボルになっている。城郭そのものは、元和元年(1615)の一国一城令で廃城。現在は特にスダジイを中心に、照葉樹の原生林におおわれた自然豊かな山だ。展望台のある山頂まで遊歩道が続いているほか、山麓には桜とツツジがみごとな打吹公園、長谷寺、運動公園などが点在する。
砂丘の発達により海から切り離された潟湖で、「池」と名乗る湖沼の中では日本最大級。湖面に浮かぶ大小の島のうち最も大きい青島にはキャンプ場があり、湖岸から橋で渡ることができる。池を含めた周辺地域は世界ジオパークに認定されており、「全国都市緑化フェア」の跡地・東岸地区には「ナチュラルガーデン」があり(無料)、鳥取市の新たな観光スポットとして注目を集めている。
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