
東郷池(鶴の湖)
山陰八景の一つに数えられる、風光明媚な池。周囲約12km・面積約4平方kmの汽水湖で、鶴が大きく翼を広げたような形をしていることから、「鶴の湖」の愛称で親しまれている。湖中からは温泉が湧き出し、西岸にははわい温泉、南岸には東郷温泉がある。
- 「松崎(鳥取)駅」から徒歩20分
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山陰八景の一つに数えられる、風光明媚な池。周囲約12km・面積約4平方kmの汽水湖で、鶴が大きく翼を広げたような形をしていることから、「鶴の湖」の愛称で親しまれている。湖中からは温泉が湧き出し、西岸にははわい温泉、南岸には東郷温泉がある。
日野川に合流する寸前の石見川の渓谷で、花崗岩質の地質が流れに浸食され、奇岩怪岩が累々と連なっている。周囲にはヤマザクラ、ツツジ、フジ、カエデなどが生い茂り、四季折々の表情豊かで、6~9月頃には美しい姿と鳴き声に特徴があるブッポウソウもやってくる。
開湯850年を誇る名湯三朝温泉。その温泉街を流れる三朝川では、カジカガエルの美しい鳴き声とともに水面を舞うゲンジボタルを見ることができる。例年、温泉街では6月上旬が見頃だ。ほたる鑑賞には三朝橋と歩道橋のかじか橋を結んで整備された遊歩道を歩くのがおすすめ。また、ふるさと健康むらのホタルの小川は、100mの長さの川でホタル育成をしていて、一番の見どころ。
桝水高原から鏡ケ成方面へ抜ける大山環状道路上で最も高い、標高910mの峠。展望台もあり、ドライブの途中の休憩スポットに最適。眼下には樹海が広がり、ふり仰ぐ大山は、一ノ沢、二ノ沢、三ノ沢が荒々しいアルペンムードあふれる南壁。新緑や紅葉の時期には、鮮やかな木の葉の彩りと岩肌とのコントラストが美しい。
東西16km、南北2.4km、東は岩戸[いわど]海岸から西は白兎[はくと]海岸に至るまで続く。千代川の流砂と日本海の波、そして北西の季節風が作り上げた砂の丘だ。ゆるやかな起伏や47mを越す砂の丘「馬の背[うまのせ]」、約20mも窪んだ「すりばち」や、風速毎秒5~6mの風が形成する風紋、流れ落ちる砂が形成する砂簾など自然の造形は見飽きることがない。
映画『銀色の雨』で、和也が学校をさぼり海を見つめ物思いにふけるシーン。米子港付近の旧加茂川(すえよし通り裏)では章次(中村獅童)らの乱闘シーンを撮影。
大神山神社奥宮へ続く参道脇の小道を進むと、大山北壁が一望できる眺望抜群の河原へ到着する。下流側には切り立った岩壁がそびえる壮大な金門があり、こちらも必見。
環境庁の名水100選に選ばれた湧き水で、今も地元の人々に大切に守られている。せせらぎや現役の水車の音が響く集落の中の遊歩道をたどると、薄暗い竹林の中に、ほとばしる源泉と、澄んだ水をたたえた池がある。
山陰屈指の温泉地「皆生温泉」に隣接する美しい紺碧の海と白砂青松の海岸。日本の水浴場88選にも選ばれており、破線状に造られた防波堤の影響でできた弓形の砂浜が連なっている。カフェ風の海浜施設で、地元食材を使用した料理やソウルフードを提供。
船上山は、屏風岩とよばれる岩壁が続く奇勝。山岳信仰の対象であり、また、元弘3年(1333)隠岐を脱出した後醍醐天皇が一時隠れたとされる山。標高615mの頂上まで徒歩約1時間。山麓にはキャンプ場などもある。
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