
北木島
笠岡諸島最大の島。北木石と呼ばれる花崗岩の産地として有名で、大坂城築城時には大量の石を送り出した。旧暦3月3日頃に大浦海岸で行われる「北木島の流し雛」は、無病息災を願う女性の行事。
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笠岡諸島最大の島。北木石と呼ばれる花崗岩の産地として有名で、大坂城築城時には大量の石を送り出した。旧暦3月3日頃に大浦海岸で行われる「北木島の流し雛」は、無病息災を願う女性の行事。
備前市日生町にある、大小13の島々からなる諸島。そのほとんどが国立公園に指定されている自然ゆたかな島。
尾坂池の湖畔の遊歩道には、約600本のソメイヨシノとヤエザクラが植えられており、満開時には観光客で賑わう。
瀬戸内海航路の要衛として栄え、神武天皇東征時の高島[たかしま]行宮が置かれたという伝説がある。島の南側にある遊歩道の展望台からは、瀬戸内海の穏やかな光景が目前にせまる。数軒のペンションがあり、新鮮な魚介料理が味わえるほか、釣りや観光漁業も楽しめる。
岡山県最南端にある周囲4.3kmの島。島の南側は潮流の速い海峡で、航路の安全を守るために県で最初に設置された六島灯台がある。島の東側、大石山の山肌一帯には自生の水仙の群落があり、1月中旬から2月中旬にかけて可憐な花をつける。
四国八十八カ所巡りにあやかったもので、江戸中期から続いている。干拓で地続きの神島は、小豆島、大島と並ぶ瀬戸内三大霊場の一つで、神島全域を回る全長約29kmのコースは徒歩で1泊2日が標準。車での巡礼も可能(一部不可)。
周囲28km、岡山県でも最大の島。島半分は特別鳥獣保護区で野生の鹿やキジが生息している。秋のミカン狩りが人気だ。
天平15年(743)の開基と伝わる曹洞宗の古刹、大通寺の書院北側に広がる江戸時代末期の池泉観賞式庭園。高峰山を借景にし、釈迦三尊石、坐禅石、須弥山[しゅみせん]石などを配した躍動感のある庭だ。春の桜、夏のスイレン、秋の萩など四季折々に趣がある。大通寺は、中国地蔵尊霊場第5番札所としても有名。
瀬戸内海を望む標高133mの山。鷲が羽を広げたような山容から名付けられ、瀬戸内海国立公園特別地域に指定されている。駐車場から歩いて約5分の第2展望台や鷲羽山レストハウスからは、瀬戸内の島々や四国の山並みが一望できる。
大飛島[おおびしま]と小飛島[こびしま]からなる飛島。大飛島では、奈良時代から平安時代にかけての祭礼遺跡が発見され、水晶球や小壷、皇朝銭、土師器[はじき]など多数の奉献品が出土した(出土品は笠岡市立郷土館に収蔵・展示)。磯釣り客も多く、夏には海水浴客で賑わっている。
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