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笠岡諸島最大の島。北木石と呼ばれる花崗岩の産地として有名で、大坂城築城時には大量の石を送り出した。旧暦3月3日頃に大浦海岸で行われる「北木島の流し雛」は、無病息災を願う女性の行事。
宇内ホタル公園は星田川沿いにある小公園。公園内にはほたるの養殖場があり、宇内ホタル観賞旬間のほたる鑑賞時間帯には養殖場内の見学もできる。ほたるは星田川周辺で見ることができ、観賞できる種類はゲンジボタル。宇内ホタルを守り育てる会により、ほたるの養殖、放流、河川の掃除などの環境整備活動が行われている。詳細については要問合せ。
瀬戸内海航路の要衛として栄え、神武天皇東征時の高島[たかしま]行宮が置かれたという伝説がある。島の南側にある遊歩道の展望台からは、瀬戸内海の穏やかな光景が目前にせまる。数軒のペンションがあり、新鮮な魚介料理が味わえるほか、釣りや観光漁業も楽しめる。
岡山県最南端にある周囲4.3kmの島。島の南側は潮流の速い海峡で、航路の安全を守るために県で最初に設置された六島灯台がある。島の東側、大石山の山肌一帯には自生の水仙の群落があり、1月中旬から2月中旬にかけて可憐な花をつける。
日生諸島では人口が最も多い。周遊道が整備され、磯釣りやミカン狩り、海水浴に多くの人が訪れ、底引網漁の体験も行う。桟橋から徒歩15分のたぬき山にある頭島展望所にも足を延ばしたい。
下津井瀬戸大橋真下の海際にある公園。瀬戸大橋を間近で見ることができるほか、晴れた日には香川県側の眺望を楽しめる。また、隣接する田之浦パークセンター(料金:無料、時間:9~17時、休み:木曜)には、瀬戸大橋をはじめ瀬戸内海国立公園に関する写真を展示したコーナーや休憩室がある。
天平15年(743)の開基と伝わる曹洞宗の古刹、大通寺の書院北側に広がる江戸時代末期の池泉観賞式庭園。高峰山を借景にし、釈迦三尊石、坐禅石、須弥山[しゅみせん]石などを配した躍動感のある庭だ。春の桜、夏のスイレン、秋の萩など四季折々に趣がある。大通寺は、中国地蔵尊霊場第5番札所としても有名。
古くは西行法師の『山家集』の歌にも詠まれ、『瀬戸内少年野球団』など映画のロケ地としても使われた島。島内に整備された遊歩道沿いには、真鍋城跡や平安時代の石造宝塔の「まるどうさま」など数々の史跡が残る。島の南側にある真鍋島海水浴場では、5~9月の天気のよい夜に海ホタルを鑑賞可。5月上旬に行われる走り神輿[みこし]は300年の伝統をもつ祭で、島中が活気づく。
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