
輝北天球館
南九州最大級の、口径65cmのカセグレン式反射望遠鏡を備える、輝北うわば公園のシンボル。夜空の星はもちろん、昼間も青空に輝く一等星を観察できる。週末と祝日は夜22時まで開館しているから、じっくり星座鑑賞しよう。
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南九州最大級の、口径65cmのカセグレン式反射望遠鏡を備える、輝北うわば公園のシンボル。夜空の星はもちろん、昼間も青空に輝く一等星を観察できる。週末と祝日は夜22時まで開館しているから、じっくり星座鑑賞しよう。
蒲生崎は東シナ海に面した岬。奄美に伝わる平家伝説では、源氏の追手の船を警戒した平有盛[たいらのありもり]・行盛[ゆきもり]が、遠見番を設けた場所とされる。見張りをした家臣、蒲生左衛門[がもうざえもん]を祭神として祭る蒲生崎神社と、標高120mの展望台があり、夕日を眺めるポイントとしても有名だ。
烏島は桜島の沖合500mにあった小島で、大正3年(1914)の大噴火による溶岩流で陸続きに。その一部を整備して造られたのがここ。現在は、桜島から鹿児島市街地まで360度見渡せるビュースポットとして人気だ。
和泊港の北西、島で最大の砂浜周辺に整備された公園。島特産のエラブユリの形を模したというシンボルの展望塔からは、公園の全景はもとより、紺碧に輝く太平洋を見渡すことができる。園内にはほかに、キャンプ場、バーベキューの施設がある。
桜島の中腹標高373m地点にある展望所。ここから仰ぎ見る山肌や噴煙が上がるさまはまさに圧巻。眼下には波静かな錦江湾と鹿児島の市街地、南は開聞岳まで一望できる県内随一の景勝地だ。
古くから神の山として崇拝されてきたおがみ山の一帯に整備された公園。市街地や港を一望にできる展望広場や、復帰広場が点在する。復帰広場は、昭和28年(1953)に奄美群島が本土に復帰した記念に造られたもの。奄美群島本土復帰記念碑と、復帰運動を進めた泉芳朗[いずみほうろう]の胸像が立っている。遊歩道には亜熱帯植物が植えられていて、散策に最適。遊歩道の入口は大島支庁の横、標高236mの展望広場までは片道約10分ほどだ。
長雲[ながくも]山系の広葉樹林の森に造られた自然公園。野鳥がさえずる園内ではバードウォッチングや森林浴が楽しめ、展望台からの眺めも格別。奄美の自然を学べる森の館もある。時期により希少生物観察等が出来る。平成29年(2017)3月に、国立公園に指定。
永田浜を過ぎてさらに5kmほど行くと現れる白亜の灯台。初めて点灯されたのは明治30年(1897)の12月で、以来、120年以上経った現在も、屋久島近海を航海する船の安全を見守り続けている。永田岬の断崖の上に立つことから、この周辺は、屋久島でも有数の展望スポット。眼前には口永良部島が浮かび、紺碧の海を水平線まで眺望できる。
大正3年(1914)の大噴火で流れ出た大正溶岩原の上に造られ、現在噴煙をあげている昭和火口が望める南岳麓の展望所。垂水から指宿方面までぐるりと見渡せ、桜島らしいインパクトのある風景が楽しめる。天気がよければ開聞岳が見えることも。展望所から黒い溶岩原に整備された約1kmの遊歩道沿いには桜島に由来する句碑や歌碑が点在。溶岩にはクロマツなどの緑の草木が植生し、自然のパワーに驚かされる。桜島Tシャツ、溶岩プレートなどを販売するみやげ物店やレストハウスがあり、桜島の魅力が紹介されている。
桜島の勇姿をパノラマで楽しみたいならおすすめなのがココ。広場の入口右手には巨大な桜島溶岩を刻んで積み上げた「叫びの像」がある。鹿児島出身の歌手、長渕剛さんが平成16年(2004)にここで開いたオールナイトコンサート記念のモニュメントだ。
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