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兼六園内にある池。中ほどがくびれて、瓢箪のような形をしているのでその名がある。霞ケ池から下った水が翠滝となって流れ落ち、中の島には笠石が海中の中で造られた海石塔が立つ。
兼六園より120年古い歴史をもつ、池泉回遊式庭園。中国・南宋時代の禅僧芬玉澗[ふんぎょっかん]の描いた「玉澗様山水三段滝図」に則って作庭され、景石・飛石には全国の銘石が集められている。金沢最古の茶室灑雪亭[さいせつてい]や、裏千家茶室寒雲亭の写もある。
兼六園の中にあり、雁が夕空に列をなして飛んでいる様に似ていることから名付けられた。亀甲型の赤戸室石が11枚連なった石橋で、渡ると長生きするといわれるが現在は通行できない。
主計町茶屋街の一角にあるこぢんまりとした公園で、ベンチやトイレがあり散策途中の一服に便利。藩政期に金沢城を取り囲んでいた惣構(広い堀と高い土居で外敵の侵入を防ぐ)があった場所で、平成22年(2010)3月に惣構が一部復元された。高さ約3mの土居からは全体を見渡すこともできる。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
天正11年(1583)、前田利家が金沢城に入城した直後から本格的な城づくりを開始。約30万平方mの敷地に20もの櫓をもつ城だったが、たび重なる火災から石川門と三十間長屋、鶴丸倉庫のみが残った。一時は金沢大学のキャンパスとして使用。現在は金沢城公園として整備され、復元した菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門などが立つ。
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