
松岡公園
町の中心にあり、市街を一望できる景勝地。桜の名所として、開花時には花見客でにぎわいをみせる。公園内に6世紀末の円墳である春日山古墳がある。
- 「松岡駅」から徒歩9分/「観音町(福井)駅」から徒歩17分
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町の中心にあり、市街を一望できる景勝地。桜の名所として、開花時には花見客でにぎわいをみせる。公園内に6世紀末の円墳である春日山古墳がある。
日本海をバックに広がる公園で、美しい夕日が見られることでも知られる。中心となる施設は、ガーデンクラブハウス水仙の館。ギリシャ神殿風の建物で、館内には、水仙の甘い香りが漂う。このほか、園内には越前町自然文学資料館があり、越前水仙や越前海岸の絶景を題材にした文学作品を紹介。四季折々の装いの越前和紙人形も見られる。
天平11年(739)ごろの奈良時代、朝廷に仕えていた中臣朝臣宅守は同じく宮廷に仕えていた狭野弟上娘子と結婚。後に理由はわからないが、宅守が天皇の怒りに触れて罪を得てこの味真野の地に流刑となる。2人は平城京と味真野に別れ別れとなりその別れを悲しみ、再会を誓って恋しあい励ましあう歌を贈り交わした。歌は63首もあり、「万葉集」に残されている。この2人の贈答歌を中心としたテーマ館「万葉館」では、これら万葉集の世界を楽しむことができる。万葉の里・味真野苑には、代表的な15首が歌碑となっている。
若狭の古刹・天徳寺の境内奥、日本名水百選「瓜割の滝」を中心に整備された美しい公園。澄んだ湧水が小滝のように流れ出る瓜割の滝付近には、四季折々の花が咲き、特に6月のアジサイは人々を魅了する。公園入口にある「名水の里」では、新鮮な地元野菜や若狭のみやげ品のほか、ペットボトル入りの湧水や持ち帰り用空容器なども販売。平成28年(2016)に実施された環境省「名水百選」選抜総選挙の「おいしさ部門」で第2位に選ばれた。湧水の持ち帰りには清掃協力費が必要。
穏やかな水郷風景が広がる、北潟湖畔にある花菖蒲園。江戸・肥後・伊勢など300種20万本もの花菖蒲が咲き誇り、鮮やかに湖畔を彩る。シーズンは例年6月上旬~。「あわら北潟湖畔花菖蒲まつり」も開催され、ステージイベントや郷土芸能の披露、メロン・スイカなどの農産物の販売も行われ、大勢の人で賑わう。
広大な芝生広場や屋内運動施設があり、憩いの場としても親しまれる公園。大自然体感エリアでは、スピード感が楽しめる全長20mのターザンロープや、3連スライダーのあるアスレチック複合遊具が設置されている。いかだ池や斜面を利用したロングローラーすべり台があり、子どもにとって魅力的な遊具が集まっている。広い芝生広場でピクニックをしたり、遊具で思いきり遊んだりと、子ども連れで気軽に楽しめるスポット。動物との憩いエリアはドッグランの試行をしており、ペットと一緒のお出かけにもおすすめ。
父の藤原為時の赴任に伴い、武生で1年半を過ごした『源氏物語』の作者紫式部にちなんで造られた公園。平安時代の貴族の住居を模した全国で唯一の寝殿造庭園で、日野山をバックに池や築山が配されている。隣接の藤波亭では、十二単衣の着付け体験可(要予約)。朱塗りの橋、黄金の紫式部像などが調和する優雅な雰囲気の中を十二単衣で散歩できる。
越前水仙の発祥の地であり、群生地として名高い旧越廼村に造られた公園で、可憐に咲く水仙の花を一年中楽しめる「水仙ドーム」と、旧越廼村の歴史・文化について学べる「越廼ふるさと資料館」の2つの施設がある。
元禄年間(1688~1704)に造られた枯山水式庭園で、国指定の名勝。日野山系を借景に手前のヒイラギの大木を山と見なし、苔庭は大海を表現。鶴島や亀島などが配され風情がある。
小浜駅からほど近く、小浜湾を臨む静かな公園。ソメイヨシノが一円に咲き誇る桜の名所。展望台からの眺めもよく、桜とともに小浜市内や若狭湾が望める。
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