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史跡・吉崎御坊跡(御山)の麓に位置し、蓮如上人の足跡・吉崎の歴史が学べる資料館。鳳凰閣・蓮如館・七不思議堂・自然館の4館構成。鹿島の森(天然記念物)が浮かぶ北潟湖の絶景を随所から堪能できる。吉崎に伝わる蓮如上人にまつわる7つの民話を人形浄瑠璃(シアター)や竹人形と和紙人形で紹介。学術書を取りそろえた蓮如上人文庫も鳳凰閣に設置。所要時間50分。
古い町並みが残る一角に静かに佇む古い町家がある。絵本画家いわさきちひろが生を受けた場所だ。母の岩崎文江が武生(現・越前市)の女学校の教師として赴任し、この家の離れに下宿。雪の降る朝にちひろが誕生したという。館内では、ちひろの母・文江が暮らした大正時代の部屋のイメージを展示しているほか、ちひろの東京の自宅に設けられていたアトリエも再現している。ギャラリーでは季節毎にちひろ作品の企画展を開催。平成29年(2017)9月に絵本ライブラリーなどを備えた別館がオープン。ちひろの世界で穏やかなひと時を過ごすことができる。
明治時代から勝山の産業を担ってきた織物の歴史や、文化を学ぶことができる施設。1階では実際に使われていた織機を実演するコーナーがあり、卓上織機での手織り体験(600円)や、まゆ玉クラフト体験(600円ケース付き)もできる。2階はパネルや映像で機織をわかりやすく解説している展示があり、実際に動いている機械を見学することができる。国の近代化産業遺産に認定されている。
中国を代表する作家魯迅[ろじん]が師と仰いだあわら市出身の医師・藤野厳九郎の旧宅を三国町から移築したもの。家屋は昭和初期のもので木造2階建て。隣接する資料館には、医療器具や書簡などの遺品を展示。所要30分。
明治43年(1910)に山口県沖で潜水艇が沈没、佐久間殉難とよばれる事故が発生。艇の中で最後まで部下や家族を思い続けた佐久間艇長の、その高潔な人柄や生き方を後世に伝える記念館。
明治38年(1905)に石油貯蔵庫として建てられた建物を利用した施設。建物は平成21年(2009)に国の登録有形文化材に登録され、平成27年(2015)にはジオラマ館・レストラン館・オープンガーデンを備えリニューアル。北棟のジオラマ館は戦前の敦賀の街並みを再現した、全長27.6m、奥行き7.5mの日本最大級のジオラマを展示。ジオラマショーやジオラマの中から顔を出して敦賀のまちなみを見下ろすことができ、大人から子どもまで楽しめる。
『恋衣』などで知られ、明治期に活躍した小浜市出身の歌人・山川登美子の生家を改装した記念館。直筆原稿などの貴重な資料の数々で登美子の世界を感じてみよう。
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