
六呂師高原
標高約600m、広さ2.7平方kmに及ぶ雄大な高原。大野盆地の北東に広がり、奥越高原ともよばれる。一帯には、季節を問わず使用できるスキー場があるほか、約200頭の乳牛を放牧する牧場、乳製品加工体験やスポーツができる施設、小動物園、トロン温浴施設などもあり、四季を通じて楽しめるスポットである。
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標高約600m、広さ2.7平方kmに及ぶ雄大な高原。大野盆地の北東に広がり、奥越高原ともよばれる。一帯には、季節を問わず使用できるスキー場があるほか、約200頭の乳牛を放牧する牧場、乳製品加工体験やスポーツができる施設、小動物園、トロン温浴施設などもあり、四季を通じて楽しめるスポットである。
強い風と荒波が岸壁を浸食してできた海食洞が多い越前海岸。なかでもトンネル状になった呼鳥門は高さ約15m、幅30mと、規模が大きい。周囲には遊歩道が整備され、間近に見ることができる。
越前町の北端、呼鳥門のすぐ南にある高さ約100mの大断崖。海からほぼ垂直に立つ断崖の先端が海鳥の棲息地になっており、糞で白く染まるためこの名がついた。
日本海をバックに広がる公園で、美しい夕日が見られることでも知られる。中心となる施設は、ガーデンクラブハウス水仙の館。ギリシャ神殿風の建物で、館内には、水仙の甘い香りが漂う。このほか、園内には越前町自然文学資料館があり、越前水仙や越前海岸の絶景を題材にした文学作品を紹介。四季折々の装いの越前和紙人形も見られる。
一乗谷川の上流にある滝で、佐々木小次郎が秘技・つばめ返しを編み出したところとして伝えられる。落差12mの滝が緑の渓谷に流れ落ちる様はいかにも涼しげ。
ゲンジボタルの生息地として知られている一乗谷川の上流。特に下城戸付近はホタルの里とよばれ、初夏になると闇の中にホタルの柔らかい光が舞う幻想的な光景が見られる。一時は絶滅の危機に瀕していたが、地元の人々の努力でホタルの繁殖に成功。夕闇の中で仄かな明かりを灯しながらホタルが舞う姿は、一乗谷の初夏の風物詩となっている。見ごろは6月中旬~下旬。
安島漁港の沖合に浮かぶ周囲約2kmの小さな島。安島から島までは、224mの朱塗りの大橋が架かり、歩いて渡ることができる。橋を渡って大きな鳥居をくぐると78段の石段があり、その上には大湊神社が祭られている。境内からは東尋坊が一望でき、社務所の横からは遊歩道が延びる。島の南にそびえる柱状節理を眺めながら島を一周すると、約40分だ。
九頭竜川の上流、大野市柿ケ島から下山までの峡谷をいう。とくに新緑や紅葉の時期の景観がすばらしく、途中には仏原ダムや仏御前の滝などのみどころがある。峡谷に沿って国道158号が走り、峡谷美を眺めながらドライブできる。
地酒やそばがおいしい大野は地下水が豊富。市内のあちこちに湧水地がある。なかでも環境省の名水百選の一つに選ばれている御清水は、清涼で自然な口あたりが評判。その昔、殿様の御用水として使われていたという言い伝えから殿様清水ともよばれ、夏はひんやり、冬は温かく感じられる。城下町散策の途中に立ち寄って、のどを潤してみたい。道をはさんだ向かいには、無料休憩所の御清水会館(時間:9~17時、休み:月曜、祝日の翌日、12~3月は日曜、祝日)もある。
福井には延命長寿に効くという名水が多く、こちらの泉のお清水もそのひとつ。戦国時代に農民によって発見されて以来、600年以上も枯れることなく涌き続けている。地元の人が水汲みに訪れる姿もよく見られる。
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