舟小屋
三方湖の湖畔にある農作業用の舟小屋で、合掌造の小屋と湖の風景はまるで一枚の絵のよう。梅の咲く春や雪景色の冬などは、より一層美しい。内部見学は不可。
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三方湖の湖畔にある農作業用の舟小屋で、合掌造の小屋と湖の風景はまるで一枚の絵のよう。梅の咲く春や雪景色の冬などは、より一層美しい。内部見学は不可。
福井県と京都府の県境付近にある落差30mの大滝。敗走する安倍家の別当石王丸に、薬師如来が光を放ち、逃げ道を示したという伝説が残る。滝までは約400mの林道を歩いていく。
内浦半島先端、今戸鼻[いまどばな]から押回鼻[おしまわしはな]の間を約2kmにわたって延びる断崖絶壁で、福井県の名勝にも指定されている。東尋坊、蘇洞門等と同様、海食によってできたもので、最も高い場所は約260mに及ぶ。遊歩道の散策や、和田漁港から出航する船に乗って、海側からも鑑賞することもできる。
雲城公園内にある自噴井戸。雲城水は地下30mから湧き上がる地下水で、地元で愛飲されているだけでなく、遠方からもわざわざ水を汲みに来る人がいるほど。時には10~15分の待ち時間がでる場合もあるとか。近所の和菓子店では、雲城水で冷やした小浜名物のくずまんじゅうも販売。
奈良・東大寺の春の行事「お水取り」。その際に汲み上げられる神聖な水は、ここで毎年3月2日に行われる「お水送り」神事により送り出された“御香水”なのだとか。約10日かけて地下を流れ、東大寺二月堂の若狭井に湧き出るといわれている。
城山公園内にある蛭子ケ洞や鼓ケ洞など、八穴の奇勝と呼ばれる8つの自然洞穴のなかで一番大きな洞穴がこの明鏡洞。洞窟を通して見える水平線が鏡に映った別の景色に見えることから名付けられた。明徳4年(1393)には、時の将軍・足利義満もこの地に立ち寄ったという言い伝えも残る。
高浜町の海岸の中央に小さく突き出た、半島全域を整備した公園。室町時代に建てられた高浜城があったところで、本丸跡などが残る。八穴[やな]の奇勝と呼ばれる8つの自然洞穴が園内に点在。なかでも小舟が通れるほどの大きさの明鏡洞が有名で、公園入口からその姿を望め、洞穴や奇岩の眺望が楽しめる遊歩道がある。
夜の静けさの中、南川の川面に乱舞するホタルの海は幻想的で訪れる人を楽しませている。
若狭本郷から青戸大橋を渡った先にあり、海岸線と大原生林の調和が美しい。浦底地区には、鎌倉時代の木造毘沙門天立像(重要文化財)や吉祥天立像(重要文化財)を祀る青雲寺があり、西村地区には、平安時代の木造不動明王坐像(重要文化財)を祀る常禅寺がある。半島先端には赤い岩礁が印象的な赤礁崎があり、オートキャンプ場や遊歩道が整備されている。夏には海水浴やビワ狩りが楽しめる。
蘇洞門は内外海半島北側の海岸にある景勝地。花崗岩が日本海の荒波に削られてできた海蝕洞をはじめ、奇岩、洞門、洞窟が約6kmにわたって続き、「若狭蘇洞門」の名称で国の名勝にも指定されている。特に大門・小門は絶景で、その豪壮な景観を遊覧船で見学するのが「蘇洞門めぐり」。3~11月の運航で、若狭フィッシャーマンズ・ワーフから1時間毎に出航。所要約1時間。
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