
雄島
安島漁港の沖合に浮かぶ周囲約2kmの小さな島。安島から島までは、224mの朱塗りの大橋が架かり、歩いて渡ることができる。橋を渡って大きな鳥居をくぐると78段の石段があり、その上には大湊神社が祭られている。境内からは東尋坊が一望でき、社務所の横からは遊歩道が延びる。島の南にそびえる柱状節理を眺めながら島を一周すると、約40分だ。
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安島漁港の沖合に浮かぶ周囲約2kmの小さな島。安島から島までは、224mの朱塗りの大橋が架かり、歩いて渡ることができる。橋を渡って大きな鳥居をくぐると78段の石段があり、その上には大湊神社が祭られている。境内からは東尋坊が一望でき、社務所の横からは遊歩道が延びる。島の南にそびえる柱状節理を眺めながら島を一周すると、約40分だ。
ゲンジボタルの生息地として知られている一乗谷川の上流。特に下城戸付近はホタルの里とよばれ、初夏になると闇の中にホタルの柔らかい光が舞う幻想的な光景が見られる。一時は絶滅の危機に瀕していたが、地元の人々の努力でホタルの繁殖に成功。夕闇の中で仄かな明かりを灯しながらホタルが舞う姿は、一乗谷の初夏の風物詩となっている。見ごろは6月中旬~下旬。
一乗谷川の上流にある滝で、佐々木小次郎が秘技・つばめ返しを編み出したところとして伝えられる。落差12mの滝が緑の渓谷に流れ落ちる様はいかにも涼しげ。
国の天然記念物にも指定されている北陸屈指の景勝地。輝石安山岩の柱状節理の巨大な岩柱が約1kmにわたって続き、東尋坊大池や千畳敷、ライオン岩といった深淵や奇岩などが壮大な景観を展開している。断崖絶壁に日本海の荒波が打ち寄せるさまは、ダイナミックで迫力満点。冬には、砕けた波しぶきが白い泡状に凍って宙を舞う波の花が見られることもある。
越前海岸一の景勝地で、高さ130mもの断崖がそそり立ち、荒々しい波が打ち寄せダイナミックな景観が楽しめる。また、岬からの眺望はすばらしく、展望台からは、東尋坊や敦賀半島を一望。岬の突端の海抜132mの頂上部には、白亜の越前岬灯台が立ち、岬のシンボルになっている。付近には越前水仙の群落があり、12~1月のシーズンともなれば、日本海を背景にして可憐な越前水仙の花々が咲き誇る、越前海岸ならではの美しい景色が広がる。
標高約600m、広さ2.7平方kmに及ぶ雄大な高原。大野盆地の北東に広がり、奥越高原ともよばれる。一帯には、季節を問わず使用できるスキー場があるほか、約200頭の乳牛を放牧する牧場、乳製品加工体験やスポーツができる施設、小動物園、トロン温浴施設などもあり、四季を通じて楽しめるスポットである。
九頭竜川の上流、大野市柿ケ島から下山までの峡谷をいう。とくに新緑や紅葉の時期の景観がすばらしく、途中には仏原ダムや仏御前の滝などのみどころがある。峡谷に沿って国道158号が走り、峡谷美を眺めながらドライブできる。
九頭竜ダムの完成によりできた湖。湖の東側にある瀬戸大橋のテストケースとして架けられた夢のかけはし(箱ケ瀬橋)が周辺の自然に溶け込んでいる。湖岸沿いを走る国道158号は、紅葉の時期、格好のドライブコースとなる。
越前水仙の発祥の地であり、群生地として名高い旧越廼村に造られた公園で、可憐に咲く水仙の花を一年中楽しめる「水仙ドーム」と、旧越廼村の歴史・文化について学べる「越廼ふるさと資料館」の2つの施設がある。
地酒やそばがおいしい大野は地下水が豊富。市内のあちこちに湧水地がある。なかでも環境省の名水百選の一つに選ばれている御清水は、清涼で自然な口あたりが評判。その昔、殿様の御用水として使われていたという言い伝えから殿様清水ともよばれ、夏はひんやり、冬は温かく感じられる。城下町散策の途中に立ち寄って、のどを潤してみたい。道をはさんだ向かいには、無料休憩所の御清水会館(時間:9~17時、休み:月曜、祝日の翌日、12~3月は日曜、祝日)もある。
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