
越廼ふるさと資料館
越前水仙の里公園内にある。地域の近現代の風景を再現したり、風土の変化や歴史をビジュアルに展示している。
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越前水仙の里公園内にある。地域の近現代の風景を再現したり、風土の変化や歴史をビジュアルに展示している。
越前がにや近海の魚たちの生態をテーマとしたミュージアム。生きた越前がにを常時見られる水槽に加え、まるで海の中にいるような感覚を楽しめるトンネル水槽のある海遊歩道、越前がにの生態を10mの大型スクリーンで学べるビックラブシアター、本格漁船体験ができるシミュレーター、自分の描いた魚の絵が泳ぎだす絵画水族館、タップコーナーを新設する。旬の魚介類が揃うマーケットやレストランなども併設。
福井県の歴史と文化をわかりやすく紹介する博物館。年代順に歴史をまとめた「歴史ゾーン」、収蔵庫をイメージした「オープン収蔵庫」、オリジナル映像が見られる「情報ライブラリー」などの多様な展示を楽しめる。なかでも人気なのは「トピックゾーン」の「昭和のくらし」コーナー。昭和30~40年代の農家と商店が再現されており、さらに季節によって店先の商品や演出が変わり、細部にまでこだわった空間は家族連れを中心に幅広い世代の人気を集めている。
大野市で発見された古生代の三葉虫、サンゴ、ウミユリ、中生代のアンモナイト、貝類、植物、恐竜などの化石を展示し、地質・化石の魅力や最新の研究成果について紹介している。化石のほかに、和泉地区の後野遺跡や小谷堂遺跡出土の縄文土器、大野郡の主要な鉱山であった面谷鉱山の紹介、大野市の植物標本や全国の代表的な鉱石、九頭竜万本さくらに関連する資料も展示している。
越前和紙の歴史や製法について総合的に学ぶことができる博物館。本館1階には生活空間の中の和紙を展示するコーナー、和紙を実際に体感できるコーナーも設けている。本館2階の企画展示室では、平成26年(2014)に国の重要文化財に指定された「越前和紙の製作用具及び製品」を中心に、越前和紙の歴史的な資料を紹介している。別館では、現在すかれている代表的な和紙を展示するほか、図書コーナーを新設し、越前和紙に関する書籍を自由に閲覧することができるようになっている。
福井県にゆかりの人物をとおして、歴史や文化を楽しく学べるミュージアム。「先人のひろば」は、古代から近現代までの歴史上の人物72人を紹介。「達人のひろば」は、ものづくりの分野で現在活躍中の達人を紹介。「白川静 漢字ワールド」には、漢字に関わるいろいろな体験コーナーがある。「南部陽一郎 科学ワールド」の「素粒子3Dシアター」も迫力満点。蓄音機約100台を一堂に展示する「コレクションひろば」も。年数回の特別展も必見。
柴田勝家の菩提寺。秀吉軍に攻められ、北の庄城で命を絶つに先立ち、3人の姉妹の将来などを住職に託したと伝えられる。境内には勝家とお市の方の墓があり、勝家の自筆の書や刀剣、金の御幣の馬標[うまじるし]、明治7年(1874)に発掘された北の庄城の鬼瓦などを展示する柴田勝家公資料館(料金:入館300円、時間:12~16時※要予約)もある。
北前船の船主として栄華を極めた右近家の屋敷を利用した館内には、船幟[のぼり]や八幡丸[やわたまる]の模型、航海に使われた道具などが展示されている。明治34年(1901)に建てられた母屋は、上方風切妻造瓦葺き2階建て。建築資材は北前船が各地から運んだものを使用している。屋敷裏には別荘の西洋館があり、ここから眺める日本海がすばらしい。所要40分。
アジアを中心に、世界から集められた恐竜の全身骨格を数多く見ることができ、まるで立体の恐竜図鑑のようだ。実物大の恐竜たちが動く古環境復元ジオラマやCGシアターで、恐竜時代にタイムスリップした気分が味わえる。恐竜をはじめとする古生物、地球史の展示も充実。恐竜の姿に、親子そろってロマンと知的好奇心をかきたてられることだろう。
縄文時代から幕末までの大野の歴史を知ることができる。特に幕末の藩政改革時の資料は充実しており、オランダの辞書、軍学書などの洋学関係の書をはじめ、帆船大野丸のレプリカなどが展示されている。大野丸は幕末の藩政改革の際、蝦夷地開拓に活躍した船で、レプリカの大きさは10分の1とはいえかなりのもの。
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