
福井市立郷土歴史博物館
越前松平家に伝来した重宝を展示するほか、古墳資料、江戸時代の暮らし、戦・震災の被害と復興などを紹介。ロビーにはへんしん越前屋があり、無料で紋付羽織や打掛などの着付けも可能(不定期開催、利用時間は要確認、10名以上は要予約)。
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越前松平家に伝来した重宝を展示するほか、古墳資料、江戸時代の暮らし、戦・震災の被害と復興などを紹介。ロビーにはへんしん越前屋があり、無料で紋付羽織や打掛などの着付けも可能(不定期開催、利用時間は要確認、10名以上は要予約)。
御坊跡のある吉崎山の麓には本願寺の西別院と東別院が立つ。西別院は、御山への登り道の西側に伽藍を構える。念力門は、豊臣秀吉が京都西本願寺に寄進したといわれ、昭和24年(1949)信徒たちの手で、この地に移されたもの。寛政9年(1797)再建の総ケヤキ造りの本堂、蓮如上人の形見と伝えられる自画像を安置する中宗堂や境内に立つ資料館にも立ち寄りたい。
通用門を入って左手にある宝物館。国指定重要文化財の古文書をはじめ、歴代住職の書や美術品、工芸品などの数多くの寺宝を収蔵・展示。必見は道元禅師自筆の国宝『普勧坐禅儀[ふかんざぜんぎ]』。宋から帰国した道元禅師が最初に著した禅の奥義についての書で、坐禅の心得や作法が説かれている。
地元に残る、青葉の笛の伝説にちなんだ笛の資料館。平治元年(1159)の平治の乱で敗れた源義平がこの土地にかくまわれ、村長の一人娘のおみつと恋に落ちるが、再起をかけて京に向かうことに。義平は、おみつと生まれてくる子供に形見として「青葉の笛」を残していったという。館内には、その青葉の笛のレプリカや縄文時代の土笛など数多くの笛のコレクションを展示。笛作り教室(料金:3000円、所要:2時間、要予約)、子供でも楽しめるもの(料金:100円)も開催している。
平成4年(1992)に開館した天守の形をした登録博物館。6階展望室からは、旧石器時代からの歴史をもつ勝山の風景や、日本ジオパークにも登録されている美しい自然が見渡せる。大名武具や合戦図屏風のコレクションのほか、書家西脇呉石の関連作品も収蔵・展示している。甲冑の常設展示は北陸随一の規模。
越前焼を「見て、作って、使って」親しむ体験型ミュージアム。資料館では、平安末期の古越前から現代の作品まで約200点と関係資料を展示。また、越前の土を使って自由に陶芸を楽しめる陶芸教室では電動ろくろ・手ひねり・絵付けの体験ができ、子どもから大人まで気軽にオリジナルの越前焼が作れる。越前焼のすべてを知りたいという方も満足できる陶芸館。越前焼セレクトショップClaysでは、ここでしか買えない1点物の作品が揃い、お気に入りの越前焼を購入できる。
越前打刃物は700年以上の歴史をもつ伝統的工芸品。日本古来の火作り鍛造技術と手仕上げの行程を守り続けている。ここでは何十種類もの鎌や包丁の展示、製造工程の紹介、刃物の直売を行っている。各種刃物の研ぎ直しも承っている。
日本海側最大規模の総合植物園。自然の森林や湿地がそのまま生かされた園内は35ゾーンに分かれ、約3000種もの植物を植栽。県内に自生する植物をはじめ、日本の野生植物や園芸種、ヨーロッパの植物を集めたロックガーデンなど多彩だ。植物館では、多雪地に見られる植物、植物の分類・進化などを紹介している。
昭和56年(1981)に開館した、旧・三国町の資料館「みくに龍翔館」が令和5年(2023)に「坂井市龍翔博物館」としてリニューアルオープン。展示内容を一新し、トリック手法によるユニークな見せ方をはじめ、新しい展示方法を多彩に取り入れ、坂井市全域を対象にした歴史や文化をわかりやすく紹介している。
宇宙飛行士の毛利衛氏が名誉館長を務める体験型施設。展示エリアでは、数・形・力など、7つのテーマを通して宇宙や科学の原理を遊びながら楽しく学ぶことができる。高さ7m幅4mの巨大モニター「ジオ・エンゼル」には、世界各地の自然や宇宙からみた地球の様子などを常時上映。また、北陸最大級のドーム型スクリーンでプラネタリウム番組などを上映するスペースシアターや、屋内外には体を思いっきり動かせる「プレイザウルス」や「こどもの雲」などの大型遊具も揃っている。
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