
大野市民俗資料館
越前大野城への登り口にある柳廼社[やなぎのやしろ]境内にある。建物は明治22年(1889)建築の旧大野区治安裁判所を利用したもので、社寺を思わせる和風建築。館内には江戸から昭和初期の民具類約3000点を収蔵する。
- 「越前大野駅」から徒歩20分/「北大野駅」から徒歩25分
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越前大野城への登り口にある柳廼社[やなぎのやしろ]境内にある。建物は明治22年(1889)建築の旧大野区治安裁判所を利用したもので、社寺を思わせる和風建築。館内には江戸から昭和初期の民具類約3000点を収蔵する。
大野市で発見された古生代の三葉虫、サンゴ、ウミユリ、中生代のアンモナイト、貝類、植物、恐竜などの化石を展示し、地質・化石の魅力や最新の研究成果について紹介している。化石のほかに、和泉地区の後野遺跡や小谷堂遺跡出土の縄文土器、大野郡の主要な鉱山であった面谷鉱山の紹介、大野市の植物標本や全国の代表的な鉱石、九頭竜万本さくらに関連する資料も展示している。
宇宙飛行士の毛利衛氏が名誉館長を務める体験型施設。展示エリアでは、数・形・力など、7つのテーマを通して宇宙や科学の原理を遊びながら楽しく学ぶことができる。高さ7m幅4mの巨大モニター「ジオ・エンゼル」には、世界各地の自然や宇宙からみた地球の様子などを常時上映。また、北陸最大級のドーム型スクリーンでプラネタリウム番組などを上映するスペースシアターや、屋内外には体を思いっきり動かせる「プレイザウルス」や「こどもの雲」などの大型遊具も揃っている。
地元に残る、青葉の笛の伝説にちなんだ笛の資料館。平治元年(1159)の平治の乱で敗れた源義平がこの土地にかくまわれ、村長の一人娘のおみつと恋に落ちるが、再起をかけて京に向かうことに。義平は、おみつと生まれてくる子供に形見として「青葉の笛」を残していったという。館内には、その青葉の笛のレプリカや縄文時代の土笛など数多くの笛のコレクションを展示。笛作り教室(料金:3000円、所要:2時間、要予約)、子供でも楽しめるもの(料金:100円)も開催している。
越前がにや近海の魚たちの生態をテーマとしたミュージアム。生きた越前がにを常時見られる水槽に加え、まるで海の中にいるような感覚を楽しめるトンネル水槽のある海遊歩道、越前がにの生態を10mの大型スクリーンで学べるビックラブシアター、本格漁船体験ができるシミュレーター、自分の描いた魚の絵が泳ぎだす絵画水族館、タップコーナーを新設する。旬の魚介類が揃うマーケットやレストランなども併設。
丸岡城の城跡を整備した霞ヶ城公園内にある資料館。天正4年(1576)に柴田勝豊が築城した丸岡城の築城400年を記念して昭和53年(1978)に開館。常設展示室では、パネル展示で丸岡の民俗芸能の紹介をしているほか、丸岡藩時代の政治・治水・文化なども歴史とともに紹介している。江戸時代や明治・大正・昭和の各時代の貨幣や藩札などの実物展示が興味深い。
平成4年(1992)に開館した天守の形をした登録博物館。6階展望室からは、旧石器時代からの歴史をもつ勝山の風景や、日本ジオパークにも登録されている美しい自然が見渡せる。大名武具や合戦図屏風のコレクションのほか、書家西脇呉石の関連作品も収蔵・展示している。甲冑の常設展示は北陸随一の規模。
縄文時代から幕末までの大野の歴史を知ることができる。特に幕末の藩政改革時の資料は充実しており、オランダの辞書、軍学書などの洋学関係の書をはじめ、帆船大野丸のレプリカなどが展示されている。大野丸は幕末の藩政改革の際、蝦夷地開拓に活躍した船で、レプリカの大きさは10分の1とはいえかなりのもの。
越前水仙の里公園内にある。地域の近現代の風景を再現したり、風土の変化や歴史をビジュアルに展示している。
土のもつ素朴な温かみと、飽きのこないデザインで人気の越前焼は、日本遺産に認定された日本六古窯のひとつで、経済産業大臣指定の伝統的工芸品。越前焼の始まりは平安時代末期で、約200基の古窯が見つかっている。越前焼の発祥地といわれる越前陶芸村では、そんな越前焼の魅力に触れられる。都市公園100選に選ばれている広大な越前陶芸公園を中心に、陶芸体験や展示など様々な角度から越前焼を紹介する福井県陶芸館や、越前古窯博物館、窯元の作品を展示販売する直売所がある。また、越前焼の器で料理やお茶を楽しめる施設もある。
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