
立像寺
門前の黒板にはエスプリの効いた箴言が。定期的に書き換えられ、楽しみにしている地元住民も。本堂と鐘楼は市の文化財。2層の鐘楼が珍しい。
- 「野町駅」から徒歩14分
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門前の黒板にはエスプリの効いた箴言が。定期的に書き換えられ、楽しみにしている地元住民も。本堂と鐘楼は市の文化財。2層の鐘楼が珍しい。
金沢聖霊総合病院に隣接。昭和6年(1931)の木造建築で、ロマネスク様式を基調にしたデザイン。内部の連続アーチが美しく、金箔や黒漆塗りで仕上げられた円柱が金沢らしい。西洋と日本の感性が調和した建築物として県指定有形文化財となっている。見学は自由。ガイドの類はなし。団体見学の場合は事前連絡を。
珠姫の寺としてもしられる天徳院。加賀藩3代藩主・前田利常の正室、珠姫の菩提寺。珠姫の晩年をからくり人形で紹介している。1日4回上演(12~2月は3回、それ以外の時間帯はDVDによる上映)。四季折々の庭園を眺めながら楽しめる、抹茶席あり。予約すれば、珠姫てまり万頭も味わえる。
かつて金沢城二の丸にあった能舞台・舞楽殿がある。明治3年(1870)、幕末の戦乱で戦死した加賀藩士たちを祭る社殿として卯辰山に移築後、中村神社の拝殿になった。漆黒の格子天井や緻密な細工の欄間に当時の金沢城の雅がうかがえる。
加賀百万石の前田利家公の守り本尊である、摩利支天をまつる真言宗の寺。日本三摩利支天のひとつで、毎朝護摩修法が行われる必勝祈願の霊場だ。金沢市指定眺望点。
湯涌温泉総湯の裏手の杉林の中に、ひっそりたたずむ。竹久夢二が恋人の彦乃と散歩したという境内には、彦乃に捧げた歌の碑や源泉臼が。
天正11年(1583)に藩祖・前田利家が創建した寺。堂内には、利家公寄進の大仁王尊像がある。本堂、山門、庫裡は国の登録有形文化財に登録されている。
ひがし茶屋街の山側は約50の寺社が集まる卯辰山山麓寺院群。徳田秋聲ゆかりの静明寺から北金沢の鎮守・小坂神社まで、寺社をつなぐ心の道が整備されている。珍しい七稲地蔵のある寿経寺や眺望のいい宝泉寺がおすすめ。
寛文11年(1671)創建の曹洞宗の古刹。京都から移り住み、友禅の技法を取り入れて加賀友禅を完成させた宮崎友禅斎の墓や、「京のことまた口へ出る余寒かな」の友禅斎の句碑も立つ。寺宝には友禅斎ゆかりのものもあり、友禅染作家や呉服関係者がよく訪れるほか、毎年5月17日には、友禅斎の遺徳を偲んで友禅まつりが開催される。
鬼子母神を祭る寺で、子授けや安産を願う参拝者が多い。泉鏡花も幼い頃、母と参拝に訪れたという。人形塚があることから人形寺とも呼ばれ、毎年4月29日には人形供養会が行われる。初夏には、境内のザクロが赤い花をつけ美しい。歌舞伎役者の初代中村歌右衛門の墓、加賀蒔絵の祖五十嵐道甫[どうほ]の墓碑もある。
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