 
													太平山神社
平安初期、慈覚大師の創建とされ、1000年以上の歴史を持つ。梅雨の頃には麓から1000段もの石段が続くあじさい坂を、可憐なアジサイが彩る。
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													平安初期、慈覚大師の創建とされ、1000年以上の歴史を持つ。梅雨の頃には麓から1000段もの石段が続くあじさい坂を、可憐なアジサイが彩る。
 
													湯西川で温泉が発見された天正年間(1573~1592)、湯の守神として出羽三山の羽黒山から土を移して建てられた湯西川の総鎮社。6月始めに開催される「平家大祭」の出陣式が行われるほか、8月中旬に開催される例祭の湯殿山大祭礼では、集落挙げて賑わう。
 
													宝永4年(1707)建立の本殿と、元禄元年(1688)建立の拝殿・幣殿は国指定重要文化財で、極彩色の彫刻が施されている。境内には金色の鯉を抱く高さ20mの大きなえびす様が鎮座する大前恵比寿神社もあり、金運招福や商売繁盛のご利益があるとか。「宝くじがあたる神社」としても有名で、全国から参拝客が訪れる。
 
													延暦3年(784)、勝道上人が創建。二荒山大神を祭る。男体山山頂にある奥宮と山内にある本社の中間に位置するので、中宮祠の名前が付いた。本殿や唐門のほか数多くの建造物があり、本殿右側には山頂参拝への登拝門がある。山頂奥宮までの登山(4月25日~11月11日の間のみ可)は往復約8時間。
 
													屋島、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた平家の落人が逃げ延び、隠れ住んだ集落とされる湯西川。この集落には、人目を避けて暮らしていた落人たちの独自の習慣が今なお残っている。集落を見渡す高台に位置する慈光寺は、平家落人の菩提寺と伝わり、子宝を授かろうと落人たちが参拝しに来たとの逸話も残っている。
 
													山の中腹に位置し、四季の草花に恵まれた、眺望のよい織姫公園内にある神社。昭和12年(1937)に再建。社殿は、緑に映える朱塗り。縁結びの神、産業振興の神として祀られており、パワースポットとして参詣する人も多くみられる。神社境内は、ハイキングコースにもなっており、多数のハイカーや、観光客が訪れる。社務所には、お守りや御朱印などがある。平成26年(2014)7月には「恋人の聖地」として認定された。
 
													平安時代末、真言宗の寺として創建。後に荒廃し、室町時代に曹洞宗の寺として再興された。寺には七不思議の伝説が語り継がれ、寺建立の際、禅師が地に刺した杖から藤が成長したという「根なし藤」の伝説は、上田秋成作『雨月物語』の「青頭巾」にも記載。伝説の題材となった、藤の古木や井戸などが今も残る。ボランティアによる無料観光案内あり(電話:0282-43-9213、問合先:栃木市観光協会大平支部)。
 
													延暦7年(788)、勝道上人が建立した日光山輪王寺の別院。弘法大師や慈覚大師も訪れたことにより、ますます信仰も深まったといわれる。その名の通り境内には勝道上人が発見した薬師湯があり、行事のない日には観光客でも入浴できる。源泉かけ流しのにごり湯で、療養、延命のご利益のある名湯として親しまれている。
 
													600段の石段を登った岩船山山頂に建てられ、かつては関東の高野山とよばれ一大霊場として栄えた。また、子授・子育・安産の地蔵信仰としても有名で春・秋彼岸には、参拝者が多く訪れる。山門と三重塔は県指定文化財。
 
													石段の上に立つ楼門で、日光山内最大とされる。門の上部には後水尾上皇[ごみずのおじょうこう]の筆による「大猷院」の額が掲げられ、軒下には彩色豊かな装飾が施されている。名前の由来は、四天王のうちの表に祭ってある持国天と広目天から。
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