
輪王寺大猷院 鐘楼・鼓楼
日光山内で最大の門といわれる輪王寺大猷院の二天門をくぐり抜けて、石段をのぼりつめる途中に立つ。石段に登って右側にあるのが鐘楼、左側が鼓楼。周辺にずらりと並ぶ唐銅製の燈籠は、10万石以上の諸大名から寄進されたもの。石燈籠と合わせて315基にものぼる。
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日光山内で最大の門といわれる輪王寺大猷院の二天門をくぐり抜けて、石段をのぼりつめる途中に立つ。石段に登って右側にあるのが鐘楼、左側が鼓楼。周辺にずらりと並ぶ唐銅製の燈籠は、10万石以上の諸大名から寄進されたもの。石燈籠と合わせて315基にものぼる。
屋島、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた平家の落人が逃げ延び、隠れ住んだ集落とされる湯西川。この集落には、人目を避けて暮らしていた落人たちの独自の習慣が今なお残っている。集落を見渡す高台に位置する慈光寺は、平家落人の菩提寺と伝わり、子宝を授かろうと落人たちが参拝しに来たとの逸話も残っている。
湯西川で温泉が発見された天正年間(1573~1592)、湯の守神として出羽三山の羽黒山から土を移して建てられた湯西川の総鎮社。6月始めに開催される「平家大祭」の出陣式が行われるほか、8月中旬に開催される例祭の湯殿山大祭礼では、集落挙げて賑わう。
厳島神社に鎮座する黄金の石像が、日本唯一の「美人弁天」。神社の御祭神・市杵島姫命の分身として祀られており、女性の健康・長命・美の願いを叶えてくれるそう。参拝すると「美人証明」を発行してもらえるとあり、女性の間で人気スポットに。
東照宮境内、坂下門をくぐり、杉の老木が茂る荘厳な雰囲気の中、207段の急な石段を上ると、鳥居が見える。ここからが奥社で、黒漆塗りの拝殿の後ろに、徳川家康が眠る高さ5mの金、銀、銅を合金した唐銅製の宝塔が安置されている。
東照宮内の神厩舎を過ぎた、参道の曲り角にある清楚な雰囲気の建物。元和4年(1618)、佐賀藩主・鍋島勝茂による奉納で、唐破風銅板葺きの豪華な屋根を12本の花崗岩の角柱で支えている造りが特徴。当時としては画期的なサイフォンの原理を応用し、花崗岩でできた水盤から常に水が噴き出る仕組みになっている。飛龍と立波の透彫や鯉など、すべて水にちなんだ彫刻ばかり施されている。
二荒山神社の神苑内(有料)にある大国主命[おおくにぬしのみこと]を祀った宝形造[ほうぎょうづくり]の建物。大黒天と同一視され、招福の神として親しまれている。内部には大国像や日光招き大国、宝刀などが納められている。毎月第2土曜(6・12月除く)には大国殿の縁日があり、6月の第1土・日曜には「だいこくまつり」が開催される。
細やかな装飾が美しい、輪王寺大猷院の拝殿前に立つ霊廟の正門。大猷院の中では最小だが、柱に金箔を施し、きらびやか。左右に延びる透塀は精巧な細工が施されており、優美で繊細な印象を与える。
鬼怒川・川治温泉の守り神とされる龍王を祭った神社。龍王峡駅前の広場から九十九折りの石段を下って谷に入ったところにある。神社の背後には虹見の滝が水しぶきをあげ、渓谷の展望は抜群。
宝永4年(1707)建立の本殿と、元禄元年(1688)建立の拝殿・幣殿は国指定重要文化財で、極彩色の彫刻が施されている。境内には金色の鯉を抱く高さ20mの大きなえびす様が鎮座する大前恵比寿神社もあり、金運招福や商売繁盛のご利益があるとか。「宝くじがあたる神社」としても有名で、全国から参拝客が訪れる。
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