
弘法大師御加持水
仁王門から本堂に向かう参道沿いにあるのが弘法大師御加持水。弘法大師が疫病で苦しむ人々に水を加持したところ全治したという霊水。諸病に効き目があり、霊験にあやかろうと水を汲みに来る人も多い。
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仁王門から本堂に向かう参道沿いにあるのが弘法大師御加持水。弘法大師が疫病で苦しむ人々に水を加持したところ全治したという霊水。諸病に効き目があり、霊験にあやかろうと水を汲みに来る人も多い。
四国最高峰・石鎚山系に立つ。役行者が星が森に現れた蔵王権現の姿を刻み、小堂に安置したのが始まり。シャクナゲの名所。有料林道通行料1850円、冬期12月29日~2月末日は通行止め。※石づち山の「づち」の字は、金+夫。
天平年間(729~749年)に行基が聖武天皇の勅願によって開創した四国霊場第65番札所。弘仁6年(815)に弘法大師が三角形の護摩壇を設け21日間の護摩秘法を修めたというのが名前の由来。本尊の檜一木造十一面観世音菩薩は、60年に一度御開帳の秘仏だ。
蒼社川の氾濫から人々を救うため、村人を指導、堤防を築き、河原に建設した壇で土砂加持の秘法を行った弘法大師。満願の日に現れた延命地蔵の姿を刻み本尊とした。大師堂前には不忘松の子孫を植樹。
大山祗神社の別宮とし建立、八十八カ所で唯一「坊」の名が付く。航海安全の神を祀る大山神社は海を渡らなければならないため、大宝3年(703)に南光坊を含む8つの坊がこの地に移されたという。書家・川村驥山の書や菅笠を保管。
養老3年(719)、伊予の豪族・越智玉純による遷座とされる伊予一の宮。山と海と武人の神として朝廷・武士の信仰を集め、現在は応永34年(1427)再建の本殿や拝殿・摂社が残り、天然記念物の楠の原生林に囲まれている。国宝8点、重要文化財も多数所蔵。
弘法大師が光り輝く檜を発見、即座に一刀三礼して毘沙聞天を刻み、寺を創建したという。八十八ヵ所で唯一、毘沙聞天を本尊とする。境内にある成就石の穴に杖を通すと願い事が叶うという。八角堂には七福神のうち六神が祀られている。
時宗の開祖、一遍上人の修行の場として知られる。現在の伽藍は、江戸時代の名僧・龍湖が再建したもの。聖天堂は夫婦和合や商売繁盛などにご利益ありとか。
約11haもの広大な松原が広がるスポット。学問の神様として知られる菅原道真公を祭神とした綱敷天満宮を中心に、アカマツやクロマツなどの老樹が並ぶ。春には梅の名所としても知られ、2月下旬には観梅会も開催。すぐそばには白い砂浜が広がり、おだやかな波が打ち寄せる美しい景観が観られる。国指定の名勝地で、時間を忘れておだやかな時間を過ごせる。
四国霊場第51番札所であり四国遍路のルーツともいわれる衛門三郎[えもんさぶろう]ゆかりの寺。神亀5年(728)に伊予大領越知玉純[おちたまずみ]が創建。本堂、三重塔、鐘楼、五輪塔、訶梨帝母天堂[かりていもてんどう]、護摩堂、梵鐘はすべて重要文化財。文保2年(1318)再建の仁王門(国宝)は、重層の楼門で特に蟇股[かえるまた]が美しく、左右に翼廊・高欄が巡る。仁王門の左右金剛力士像は運慶一門の作といわれる。
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