
文殊院(徳盛寺)
遍路の始まりといわれる衛門三郎の屋敷跡と伝わる菩提寺。大師への悪行の罰があたり死んだ三郎の8人の子供たちを葬った八塚(松山市文化財)もある。
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遍路の始まりといわれる衛門三郎の屋敷跡と伝わる菩提寺。大師への悪行の罰があたり死んだ三郎の8人の子供たちを葬った八塚(松山市文化財)もある。
桜の名所積善山展望台への途中、妙見神社と書かれた赤い鳥居から階段を登っていくこと10分。巨大な磐座に神社がドッキングした奇妙な風景。
桓武[かんむ]天皇の勅願によって建立された、四国霊場第64番札所。神仏分離政策までは霊峰石鎚山の別当寺だった。境内は広く、大師堂・護摩堂・薬師堂・本堂が点在。現在は真言宗石づち派(づちの字は金+夫)の総本山として、修験道の根本道場として数多くの参拝者が訪れる。
駐車場から境内に至る山道の途中にある、横峰寺の鎮守神。豊作、商売繁盛、延命息災、家運隆昌などの願いを叶えてくれるという。有料林道通行料1850円、冬期間12月29日~2月末日は通行止め。
流行していた熱病を大師が杖とともに土に封じこめた後、そこから椿の芽が出たという伝説が残る。近年は、闘病中の人もお杖椿参りに訪れる。
嘉吉元年(1441)に創建された曹洞宗の古刹。文政7年(1824)に建てられた本堂に楠材を多く使っていることから伊予の楠寺とも呼ばれる。また、曹洞宗の本山永平寺を模していることから「伊予のミニ永平寺」とも呼ばれている。広い境内には本堂・禅堂・開山堂・霊集堂などが回廊で結ばれ、御開山一代記などの寺宝も多い。毎年3月15日に行われる涅槃会[ねはんえ]では稚児行列などがあり、内子の春の名物行事として知られている。平成10年(1998)建立の長さ10m、重さ200トンの巨大な石造涅槃仏もみどころ。
和銅元年(708)行基が開基。境内には健脚などのご利益石がたくさんある。弘法大師が加持した樹齢1000年を超すイブキビャクシンは天然記念物。
弘法大師が修行の途中に橋の下で一夜野宿され、衆生済度の詩を詠んだところ。橋の下には布団をかぶった大師像がある。遍路は橋の上では杖をつかない風習はここが起源である。
役行者が開基。修験道の根本道場として栄え、往時には12坊と末寺48カ寺ほかの寺領を有したという。本尊の阿弥陀如来坐像は平安中期の恵心僧都の作といわれる。毎年4月29日12時より八坂寺大祭が行なわれ、商売繁盛や家内繁栄を祈願する護摩法要や火わたり(一般の人も参加できる)や出店などもあり多くの人が訪れる。
嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開基。府頭山で風波海難の平穏を祈願、護摩供養を行った。満願の日に現れた阿弥陀如来を本尊とし堂宇を建立。
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