
北洋硝子株式会社
青森の伝統工芸品・津軽びいどろをはじめ、ガラス工芸品を扱う工場。数種類の異なる生産方法でつくられる現場を見ることができる。また工場内に「津軽びいどろ」のショップを併設。詳細は「津軽びいどろ」公式サイトで確認。
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青森の伝統工芸品・津軽びいどろをはじめ、ガラス工芸品を扱う工場。数種類の異なる生産方法でつくられる現場を見ることができる。また工場内に「津軽びいどろ」のショップを併設。詳細は「津軽びいどろ」公式サイトで確認。
八甲田山の北西麓に架かるロープウェー。山麓駅から八甲田連峰田茂萢[たもやち]岳にある山頂公園駅まで、約650mの標高差を10分で移動。約100人乗りのゴンドラ内からは、春の新緑、秋の紅葉、冬の樹氷などが、山頂公園駅屋上展望デッキからは、天気がよければ青森市街や陸奥湾なども眺望できる。サマースキーやウインタースキーの山岳スキーや八甲田山のトレッキングにも利用され、山頂遊歩道のゴードラインでは高層湿原や高山植物が楽しめる。
北八甲田に架かる八甲田ロープウェーの山頂公園駅を起点として延びる自然遊歩道。アオモリトドマツ林や山頂展望台などを巡る1km、約30分コースと、さらに田茂萢[たもやち]湿原の周囲も合わせて巡る1.8km、約60分コースがあり、8の字形に遊歩道が設置されていることから英語の「ゴード(ひょうたん)」の名が付いた。標高約1300m付近の遊歩道だけに、6月頃まで雪が残るが、夏にはヒナザクラやキンコウカなど多くの高山植物や湿原植物が楽しめる。10月上旬~中旬の紅葉期もおすすめだ。
八甲田は南八甲田、北八甲田両連峰の総称。青森市街から見えるのは1585mの大岳を主峰とする北八甲田だ。田茂萢[たもやち]岳にはロープウェーがかかる。ブナやミズナラの天然林は新緑、紅葉が美しい。田代平[たしろたい]北西の馬立場[うまたてば]には、八甲田雪中行軍遭難の後藤伍長の銅像が立つ。
国道7号沿いにあり子どもが遊べる遊具やゆっくりと散策できる遊歩道がある。秋にはりんご狩りができる観光りんご園も併設し、子どもから大人まで楽しめる道の駅。アップルヒルオリジナルスイーツやジェラートが人気。
青森市に生まれた世界的板画家・棟方志功の文化勲章受章を記念し昭和50年(1975)に開館。鎌倉の棟方板画館と合併したことにより、収蔵作品数としては国内最多を誇る。板画や油絵・倭画・書など多岐にわたるそれらの作品を、年4回展示替えしながら順次紹介している。板木や彫刻刀・筆などの愛用品のほか写真の展示やビデオ上映なども行っている。代表作の板画『二菩薩釈迦十大弟子』は常時展示している。
酸ヶ湯温泉近く、八甲田山に生育する高山植物を観察できる東北大学植物園の八甲田山分園。昭和4年(1929)に東北帝国大学生物学教室附属八甲田山植物実験所として開設されたのが始まり。モミ林やコナラ林の広がる10万平方mの敷地には、実験棟やロックガーデン、極楽沼などが点在し、東北地方の高山や湿地の約300種の植物が生育。1周約30分の観察路も整備され、開園する6~10月にはさまざまな植物が開花し楽しめる。
約200万年前の火山活動でできたカルデラ湖の跡。一帯はさまざまな植物が群生し、市の天然記念物に指定されている。6~7月にはヒメシャクナゲ、ワタスゲ、レンゲツツジなどが花を咲かせる。夏にはニッコウキスゲ、ネバリノギラン、8月にはウメバチソウが咲く。湿原の中には3つの木道が整備されている。所要1周1時間。
酸ヶ湯温泉の程近く、八甲田・十和田ゴールドライン沿いにある青緑色の沼。かつての爆裂火口跡に湧き出る温泉がたまってできた沼で、立ちのぼる湯気と硫黄臭からこの名がついた。沼の中は強酸性の90度にもなる熱湯が湧き出ており、魚は生息できない。八甲田大岳を背景にした四季折々の景観が美しい。
允恭天皇の御世に善知鳥中納言安方がこの地を治め、天照坐皇大御神の御子の宗像三女神を祀ったのが始まりとされる。また、坂上田村麻呂の東北遠征の大同二年(807)に再建され、寛永18年(1641)には、青森総鎮守の社となった。明治6年(1873)県社となり、青森市発祥の地として崇敬を集めている。
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