
新渡戸記念館(太素塚)
現在の十和田市の礎を築いた南部盛岡藩士・新渡戸傳[つとう]の偉業を紹介する記念館。安政2年(1855)、傳は不毛の原野だった三本木原[さんぼんぎはら]の開拓に着手し、私財を投じて奥入瀬[おいらせ]川の水を引き入れ、田を拓いた。また、明治から昭和にかけて国際平和に貢献した孫の稲造[いなぞう]に関する資料や、開拓に使用した道具類、新渡戸家に伝わる武具や蔵書も所蔵する。新渡戸傳の墓所である史跡「太素塚」に立地。所要30分。
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現在の十和田市の礎を築いた南部盛岡藩士・新渡戸傳[つとう]の偉業を紹介する記念館。安政2年(1855)、傳は不毛の原野だった三本木原[さんぼんぎはら]の開拓に着手し、私財を投じて奥入瀬[おいらせ]川の水を引き入れ、田を拓いた。また、明治から昭和にかけて国際平和に貢献した孫の稲造[いなぞう]に関する資料や、開拓に使用した道具類、新渡戸家に伝わる武具や蔵書も所蔵する。新渡戸傳の墓所である史跡「太素塚」に立地。所要30分。
三沢市ゆかりの詩人・寺山修司の俳句・短歌・詩・映画・演劇・作詞・エッセイ・写真など多才な活躍を総合的に紹介。小学4年から中学2年までの多感な少年時代を過ごし、寺山創作の原点ともいわれる三沢市に平成9年(1997)開館。展示室は寺山が主宰した劇団『演劇実験室・天井棧敷』の舞台が中央に広がる劇場空間となっており、さらに舞台下に並ぶ木製机の引き出しに収められた直筆原稿や手紙、台本、愛蔵品などを手掛かりに寺山の足跡を辿るなど展示方法がユニーク。春と夏に寺山ゆかりのゲストを招いて家族で楽しめる各種イベントを開催。
道の駅みさわ内。旧会津藩士の廣澤安任[ひろさわやすとう]が明治5年(1872)に開いた日本初の近代洋式牧場跡地。園内にはゴーカートやパターゴルフ(有料)が楽しめるほか、三沢市先人記念館(料金:110円、時間:9~17時、11~3月は~16時、休み:月曜、祝日の場合は翌日、電話:0176-59-3009)があり、洋式牧場の資料や廣澤安任の紹介している。所要40分。
青函トンネルは構想から完成まで65年間を要した。その間の歴史をふりかえり、トンネルの姿を知るためのメモリアル施設だ。作業坑として使われた海面下140mに展示ゾーンがあり、青函トンネル竜飛斜坑線で8分で到着(1200円)。工事現場の雰囲気を感じることができ、探検気分も味わえる貴重な体験コース。所要45分。
五所川原市金木町出身の歌手・吉幾三氏のさまざまな一面を見ることができるミュージアム。館内には吉幾三氏の歌が流れ、年末恒例のテレビの歌番組やコンサートで着たステージ衣装、楽曲制作に使用したギター、長年続けている趣味の書などを展示。ステージ衣装の試着やグッズコーナーのほか、カラオケコーナーでは気軽に歌うこともできる。現在までのコンサートや公演などの貴重な映像も見られ、吉ワールドにどっぷりと浸れる。
太宰の『津軽』には、小泊小学校の運動会で太宰と子守の越野タケが再会する場面がある。この小学校を望む丘に記念館が立ち、太宰とタケの年譜や写真、映像などを展示している。2人の像も立つ。所要30分。
明治の大地主だった津島家の屋敷で、青森ヒバ中心の2階建て19室という大邸宅。太宰は中学入学までここで過ごした。昭和25年(1950)からは旅館だったが平成10年(1998)に記念館となり、愛用していた二重廻しのマントや執筆用具などを展示している。所要30分~1時間。
明治37年(1904)に名工・堀江佐吉によって建てられた、旧第五十九銀行本店本館の建物。重要文化財に指定されており、ルネサンス風の外観や当時のロビーや会議室が残った内観を見学できる。所要20分。
追手門広場の旧弘前市立図書館近くにある建物。県内で最初に開校した私学校・東奥義塾が、外国人教師の住居として建設。現在の建物は明治33年(1900)に再建されたもの。内部も公開され、当時の様子を再現した書斎や資料展示室を見学できる。1階には喫茶店もあり。
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