
ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森ねぶた祭の魅力を紹介している施設。2階まで吹き抜けになったスペースには祭りに出陣した大型ねぶたを4台展示しており、その迫力に圧倒される。食事処やショップも併設。
- 「青森駅」から徒歩3分
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青森ねぶた祭の魅力を紹介している施設。2階まで吹き抜けになったスペースには祭りに出陣した大型ねぶたを4台展示しており、その迫力に圧倒される。食事処やショップも併設。
1階が販売スペース、2階が展示スペース、屋外がイベントスペースとなった施設。注目したいのは、どのフロアも青森名産のホタテをテーマにしているところ。陸奥の海の幸を扱う1階では、活ホタテの販売はもちろん、ほんのり塩味のほたてソフトクリームを味わえるコーナーまで設けている。2階では、青森ホタテの歴史やホタテ養殖漁業などについて展示。
小川原[おがわら]湖周辺にある縄文晩期の野口貝塚から出土した土器や漁具、神楽面などを展示している。また、小川原湖の珍しい動植物の標本を展示と、世界初の太平洋無着陸横断飛行の快挙を紹介している。所要30分。
佐藤紅緑[こうろく]、秋田雨雀[うじゃく]、石坂洋次郎、太宰治、三浦哲郎、長部日出雄、寺山修司をはじめ、青森県出身の文学者の図書・雑誌・原稿・書簡などを常設展示。様々なテーマで企画展も行っている。所要30~60分。
竪穴建物跡や中世の城郭跡などが発見された場所。築城は建武元年(1334)、南部師行[もろゆき]による。安土桃山時代の本丸を復原。主殿や馬屋が立ち並び、内部では当時の様子を再現している。所要30分。
古くから南部氏の加護を受けた南部藩の総鎮守。貞応元年(1222)に遷宮されたといわれている。現在の本殿は慶安元年(1648)南部重直[しげなお]が建立したもので、本殿、旧拝殿、正門、神明社、春日社は国の重要文化財に指定されている。境内の国宝館では、鎌倉末期作の赤糸緘鎧兜[あかいとおどしよろいかぶと](国宝)など多くの文化財が所蔵されており、見学が可能。
縄文時代の代表的な遺跡で国指定史跡。繊細な文様をもつ優れた造形の縄文土器をはじめ、遺跡内の低湿地からは弓などの木製品が出土している。籃胎[らんたい]漆器などの漆塗りの製品が多く、この遺跡の出土品を特徴づけている。国重要文化財963点を含む出土品は、遺跡の一角にある八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館に収蔵・展示されている。
森と木と人間との関りを考える博物館。青森ヒバ材を使ったルネッサンス式建築の建物は、森の中にいるような雰囲気を演出している。バードカービングなどのほか、2階には雪とスキー、青森とヒバの展示もある。所要30分。
日本初の鉄道連絡船ミュージアム。船内は、連絡船の歴史や船の構造などを分かりやすく展示している。昭和30年代の青森駅前の朝市やりんご市場などを精巧なジオラマで再現した「青函ワールド」も公開している。また、操舵室やエンジンルーム、鉄道車両を運んだ広大な車両甲板も見学できる。煙突展望台(冬期間、悪天候時は閉鎖)からは青森港が一望できる。
「航空ゾーン」には戦後初の国産輸送機「YS-11」や、最新の小型ビジネスジェット機「HondaJet」の原型となる「HondaJet技術実証機」(展示があるのは世界でここだけ)など様々な航空機を展示。「科学ゾーン」では科学の原理や法則について体験型の展示を通じて楽しみながら学ぶことができる。2階には「宇宙ゾーン」があり体感型シアターや宇宙空間の無重力状態を実体験できる装置なども設置され、宇宙探査や地球観測など宇宙へ挑み続ける人々の思いを感じられる。また工作体験のほか、実験ショーで科学現象を実体験できる「科学実験工房」も魅力的。館前に広がる三沢市大空ひろばには、自衛隊機・米軍用機の実機11機が展示されている。
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