
是川遺跡
縄文時代の代表的な遺跡で国指定史跡。繊細な文様をもつ優れた造形の縄文土器をはじめ、遺跡内の低湿地からは弓などの木製品が出土している。籃胎[らんたい]漆器などの漆塗りの製品が多く、この遺跡の出土品を特徴づけている。国重要文化財963点を含む出土品は、遺跡の一角にある八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館に収蔵・展示されている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
縄文時代の代表的な遺跡で国指定史跡。繊細な文様をもつ優れた造形の縄文土器をはじめ、遺跡内の低湿地からは弓などの木製品が出土している。籃胎[らんたい]漆器などの漆塗りの製品が多く、この遺跡の出土品を特徴づけている。国重要文化財963点を含む出土品は、遺跡の一角にある八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館に収蔵・展示されている。
遮光器土偶[しゃこうきどぐう]の出土で知られる亀ケ岡縄文遺跡の展示館。目が、北方民族の使うサングラスに似ていることから名づけられた遮光器土偶のレプリカをはじめ、縄文時代の出土品を収蔵、展示。所要30分。木造駅近くには縄文住居展示資料館カルコがある。
小川原[おがわら]湖周辺にある縄文晩期の野口貝塚から出土した土器や漁具、神楽面などを展示している。また、小川原湖の珍しい動植物の標本を展示と、世界初の太平洋無着陸横断飛行の快挙を紹介している。所要30分。
中の島ブリッジパーク内にある資料館。館内には市浦の地形模型や遺跡からの出土品、外洋船模型などが展示され、北方世界との交易・流通拠点の窓口として役割を果たした、中世日本有数の湊町・十三湊遺跡を紹介している。また貴重な古文書や絵図などで、十三湊を支配した安藤氏の軌跡や当時の日本海交易について知ることができる。所要30分。
深浦港を望む猿神鼻洞門の一角に立つ施設。縄文文化を受け継ぎ、北前船で栄えた郷土の文化や歴史を紹介している。青森県ゆかりの画家や彫刻家の作品を展示する美術館もある。
蕪島のすぐ近くにあり、八戸近海の魚類が泳ぐ大水槽や、熱帯魚水槽をはじめ、生きものにふれることのできるタッチ水槽がある。また、はちのへ「ちきゅう」情報館では、地球深部探査船「ちきゅう」に関する展示や、3階展示室にはウミネコ・イカについて学べるコーナーもある。5階の展望ホールは、八戸港を見ながら、ゆっくりと休憩できるスペースとなっている。
カルコとは、「Kamegaoka archaeology collections」の略。亀ケ岡遺跡や市内の遺跡から出土した土器、田小屋野貝塚から出土した人骨などを展示している。遮光器土偶のレプリカ、籃胎[らんたい]漆器は必見。館内には竪穴式住居も復元されている。所要30分。
仁太坊[にたぼう]を始祖とする津軽三味線の歴史や弦楽器、郷土芸能などを紹介している。舞台では1日5回(演奏時間:10時、11時、13時、14時、15時)、20分の生演奏があり、津軽三味線の音色を堪能できる。所要50分。事前予約があれば三味線体験もできる(30分)。
「航空ゾーン」には戦後初の国産輸送機「YS-11」や、最新の小型ビジネスジェット機「HondaJet」の原型となる「HondaJet技術実証機」(展示があるのは世界でここだけ)など様々な航空機を展示。「科学ゾーン」では科学の原理や法則について体験型の展示を通じて楽しみながら学ぶことができる。2階には「宇宙ゾーン」があり体感型シアターや宇宙空間の無重力状態を実体験できる装置なども設置され、宇宙探査や地球観測など宇宙へ挑み続ける人々の思いを感じられる。また工作体験のほか、実験ショーで科学現象を実体験できる「科学実験工房」も魅力的。館前に広がる三沢市大空ひろばには、自衛隊機・米軍用機の実機11機が展示されている。
海の駅わんどの2階にある相撲資料館。化粧まわしや断髪式で切られたまげなど、鰺ヶ沢町出身で、小兵ながら巧みな技で土俵を湧かせた元小結・舞の海ゆかりの品々や大型スクリーンで舞の海厳選20戦が観賞できる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。