
町民文化館
明治40年(1907)建造の旧金沢貯蓄銀行の建物。重厚な黒漆喰仕上げの入母屋土蔵造、内部は白漆喰仕上げの和洋折衷様式で、かつての受付けカウンターや頭取室などに当時の面影が見られる。
- 「北鉄金沢駅」から徒歩20分/「金沢駅」から徒歩22分
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明治40年(1907)建造の旧金沢貯蓄銀行の建物。重厚な黒漆喰仕上げの入母屋土蔵造、内部は白漆喰仕上げの和洋折衷様式で、かつての受付けカウンターや頭取室などに当時の面影が見られる。
昭和5年(1930)に建てられた鉄筋コンクリート2階建て建物にあるギャラリー。スクラッチタイル貼りの壁面、正面出入り口の様式装飾など、建築が非常に美しく、金沢に現存する近代建築の中でも屈指の建物といわれる。平成9年(1997)には国の登録有形文化財に指定された。ギャラリー三田は画廊喫茶として楽しめる。
約350年以上の歴史を有する大樋焼の歴代作品と茶道文化にふれる美術館。建築家・隅研吾氏の設計による大樋ギャラリーは、大樋陶冶斎・十一代長左衛門(年雄)・奈良祐希三世代の作品販売もしている。
醤油の醸造蔵を改装したギャラリー兼喫茶。醤油樽を利用した椅子やテーブルが設えられ、独特の雰囲気が漂う。しょうゆソフトクリーム350円や醤油ラーメン、ぶっかけうどんもおすすめ。
漆の里・輪島が誇る漆芸専門美術館。常設展では、伝統ある輪島塗の名品展示に、製作道具や映像を交え、その技と歴史をわかりやすく紹介。会期ごとの企画展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)や日本芸術院会員をはじめ、古今の漆芸家の珠玉の名品、世界各地の漆器など、多彩なテーマで作品を展示する。見事な作品を鑑賞した後は、スプーンや箸に金属粉で色を付ける沈金色付体験や蒔絵体験などの手作り体験を楽しみたい。
九谷陶芸村内にある美術館。能美市出身で、文化勲章も受章している陶芸家・故浅蔵五十吉の作品を展示している。五十吉は自然をテーマにした色絵を焼き続け、常に新しい作風にチャレンジしてきた作家。作品は全体の色遣いが昭和20年代は明るい黄色だったのが、やがて渋い黄色、緑、銀彩、平成5年(1993)からは白釉と年代によって変化していて興味深い。「全国公共建築百選」に選ばれた建物にも注目したい。
九谷焼の若手作家の作品を販売し、制作の様子も見学できる。好みの器を選んでの絵付け体験は所要約1時間30分。
再興九谷・吉田屋窯の窯跡が見学できる。スタッフの指導でロクロによる成形(要予約、所要約1時間)、九谷五彩による絵付け(1時間30分)が体験可(要問合せ)。
地元出身の実業家、故・本陣甚一氏が収集した美術品を収蔵展示。重要美術品を含む、優れた日本美術約1000点を季節ごとに入れ替えて紹介する。黒川紀章の設計による円筒形のユニークな建物もみどころのひとつ。
昭和26年(1951)に彫塑家の都賀田勇馬[つがたゆうま]が、かつて石切場だった洞窟内に開設した美術館。入口の大きな仏頭が出迎えてくれる。洞窟の中には、『エンマ大王』『鬼の食卓』などさまざまな彫塑による地獄絵巻が繰り広げられている。洞窟を抜け、外に出ると山頂には全長8mの釈迦涅槃像が横たわっている。
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