
金沢能楽美術館
加賀藩前田家が、武家の式楽として保護、育成を図ったことから発展した金沢の能楽の歴史や伝統を紹介。能面や豪華な能装束をはじめ能楽に関する資料を映像や模型なども使って展示している。常設展示をより楽しめる「ARシステム」が人気(体験料・予約不要)。気軽に利用できる。
- 「野町駅」から徒歩25分
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加賀藩前田家が、武家の式楽として保護、育成を図ったことから発展した金沢の能楽の歴史や伝統を紹介。能面や豪華な能装束をはじめ能楽に関する資料を映像や模型なども使って展示している。常設展示をより楽しめる「ARシステム」が人気(体験料・予約不要)。気軽に利用できる。
アートとクラフトのギャラリー。陶器や漆器、ガラス、金工などさまざまな工芸品を展示販売しており、骨董から新進作家によるモダンなデザインの器まで揃っている。
明治40年(1907)建造の旧金沢貯蓄銀行の建物。重厚な黒漆喰仕上げの入母屋土蔵造、内部は白漆喰仕上げの和洋折衷様式で、かつての受付けカウンターや頭取室などに当時の面影が見られる。
文政3年(1820)に創立されたお茶屋を残している建物で、金沢市指定文化財に指定されている。1階には金・銀・珊瑚を施した髪飾りや加賀蒔絵、加賀象嵌などの道具類が数多く展示され、2階は客間になっており壁は紅殻や群青色に塗られた、優美で繊細な茶屋特有の造り。江戸時代の町人文化の栄華を垣間見ることができる。
「湯涌の静かでのんびりした雰囲気が好き」と話すオーナーがセレクトした作家もののうつわや雑貨と出合えるギャラリー。陶磁器やガラス、漆器、雑貨などが並ぶ。
明治末期から昭和初期まで活躍した詩人画家竹久夢二の世界を、旅、女性、信仰心をテーマに紹介。彼を取り巻くたまき、彦乃、お葉といった女性たちや金沢に関わる資料、夢二の作品なども多数展示する。所要1時間。
醤油の醸造蔵を改装したギャラリー兼喫茶。醤油樽を利用した椅子やテーブルが設えられ、独特の雰囲気が漂う。しょうゆソフトクリーム350円や醤油ラーメン、ぶっかけうどんもおすすめ。
スーパーパティシエの辻口氏が出身地七尾に開いたミュージアムが辻口博啓美術館 ル ミュゼ ドゥ アッシュ。美術館では、長さ6mもの飴の壁画をはじめ、能登をテーマにしたシュークルダール(砂糖の飴の芸術作品)を鑑賞できる。パティスリーブティックではミュゼ600円や、のとミルクプリン425円などオリジナルスイーツを販売。カフェスペースではスイーツを味わいながら、大きなガラス窓から七尾湾の景色も楽しみたい。※辻口の「つじ」の字は、正式には点が一つの「しんにゅう」。
加賀藩の農村支配において重要な役割を果たした十村の屋敷。茅葺の表門は富樫家より拝領と伝わる。嘉永6年(1853)に能登を巡見した13代藩主前田斉泰の本陣をつとめ、主屋の内装は藩主を迎えた頃のすがたを留めている。加賀藩農政を支えた豪農の屋敷として、その面影を偲ぶことができる。国指定重要文化財。
漆の里・輪島が誇る漆芸専門美術館。輪島塗の伝統的な名品をはじめ、人間国宝や芸術院会員などの作品、アジアの作品なども所蔵。約2カ月に一度の割合で展示替えを行っている。所要30分。クレジットカード使用可。
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