
大山
鶴岡市の西部地域、湯野浜温泉へのバスルート上にある。江戸時代には天領として栄え、古くから暖かい風土と良質の米ときれいな水で、酒が造られてきた。40軒以上の造り酒屋があった時期もあり、現在でも4軒の造り酒屋がこだわりの酒造りを脈々と受け継いでいる。2月には「大山新酒・酒蔵まつり」が開催される。
- 「羽前大山駅」から徒歩18分
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鶴岡市の西部地域、湯野浜温泉へのバスルート上にある。江戸時代には天領として栄え、古くから暖かい風土と良質の米ときれいな水で、酒が造られてきた。40軒以上の造り酒屋があった時期もあり、現在でも4軒の造り酒屋がこだわりの酒造りを脈々と受け継いでいる。2月には「大山新酒・酒蔵まつり」が開催される。
6~10月の毎週日曜に立つ朝市。地元の農産物はもちろん、天然の珍しい山菜やキノコなども並び、地元の人や観光客で賑わう。
出羽三山の主峰、月山の姥ケ岳近くまで15分で移動できる。スキーシーズンは上り方向のみ乗車可能だが、6月中・下旬~10月下旬のトレッキングシーズンは上り下り方向とも乗車OK。
山形県内を南北に流れる最上川は古くから産業と文化を運んだ川。その中流、景観が見事な最上峡の四季の風景が楽しめる舟下り。定期航路は古口港(戸沢藩舟番所)から草薙港(川の駅最上峡くさなぎ)までの約12km、約1時間。難所といわれていた水深15mの柳巻の急流、源義経が平泉に逃げる際に馬のクツワを洗ったといわれる轡滝、大小さまざまな48の滝など見どころが満載。「日本の滝百選」の一つ、高さ124mの白糸の滝は圧巻。船頭さんの最上川舟歌は、戸沢なまりの英語バージョン、韓国語まで飛び出すので聞き逃せない。
情緒ある屋形船で、新田川と新田川河口の酒田港を遊覧するクルーズが楽しめる。出発は山居倉庫前から。いくつもの橋をくぐり、上流に鳥海山を眺めながら新田川をさかのぼり、旭新橋上流でUターンして酒田港へと向かう。日和山公園の日本最古の木造灯台を眺めて酒田港を一周し、山居倉庫前に戻る。春には新田川の土手に咲く桜を楽しむ花見船が人気。2名以上で要予約。
春から秋にかけて親しまれている朝市。地元漁港で水揚げされた海の幸、乾物、青果を中心に揃えている。おかみさんたちの笑い声や、勢いのいい掛け声が響き渡り、つねに活気に満ちている。4月下旬~11月上旬開催。
門前市を再現した広場で開かれている市。260年の歴史をもつ。山菜や海産加工品や土産品などが並ぶ。特産の温海かぶは、山間の一霞[ひとかすみ]地区で約400年前から焼畑・自然農法で栽培されてきた大きな赤かぶ。400g550円前後。赤かぶの漬物は近隣の店舗で10~3月まで買える。
明治11年(1878)、英国の作家イザベラ・バードが訪れ、著書『日本奥地紀行』の中で「ロマンチックな雰囲気の場所」と記した金山町。切妻屋根と漆喰の白壁、杉の下見板[したみいた]が特徴の金山住宅が点在する。町中心部をめぐる農業用水路「大堰」の一画には遊歩道が整備され、春から秋には約150匹の鯉が放流される。
高屋乗船場から川を船で上り、最上峡の素晴らしい風景を見終わった後は沓喰で折り返し。途中 船でしか行くことのできないパワースポット、縁結び神社仙人堂に立ち寄り、その後高屋にもどる60分のコースは船頭の案内付き。車の回送の必要がないのでマイカー派には便利。電車で行く場合は、JR高屋駅より徒歩2分の高屋乗船所(要予約)を利用しよう。仙人堂わき水コーヒー400円や菓子「縁結びおこし」250円、また仙人堂のそば処「十割そば」も人気。
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