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上方往来の宿場だった用瀬には、千代川[せんだいがわ]の東岸(駅側)に、千本格子、白壁、苔むした石垣が続き、澄んだ用水の流れる優美な江戸時代の町並みが残っている。列車の待ち時間などを利用して歩いてみたい。のんびり歩いても30分程度。
大山の西山麓に広がる大山桝水高原で、春から秋のシーズンに運行する人気のリフト。標高900mの天空展望台まで楽々エスコートするリフトで片道約8分の空中散歩を楽しめる。特に季節の植物や鳥の囀りが心地いい2人だけの時間を体感できるとカップルに人気。展望台からは米子市、日本海、島根半島の大パノラマが一望でき、空気が透き通った日には隠岐の島も。ペットも一緒に乗車でき、肌寒い日にはひざ掛けの無料貸し出しサービスも行っている。プロポーズに相応しいロケーションの観光地として「恋人の聖地」の認定も受けている。
天正年間(1573~92)に築かれた鹿野城は、戦国武将亀井茲矩[かめいこれのり]の居城。茲矩と2代目政矩[まさのり]の卓越した政治により発展し、鹿野城を中心とした城下町が整備された。現在も、筋違いの道や格子の町家が残り、町並みごと県民の建物100選に指定されている。町並み散策の所要は、山中鹿介の墓の残る幸盛寺[こうせいじ]、鹿野城跡公園[しかのじょうせきこうえん]を一周して約1時間。
鳥取砂丘の砂丘センター横の乗り場から砂丘入口を結ぶリフト。片道5分の空中遊覧では、砂丘と海のコントラストの美しい景色を楽しめる。リフトを降りると、目の前には雄大な鳥取砂丘が広がり、砂丘の人気スポット・馬の背まで徒歩約15分。砂丘まで砂に足を取られることなく楽に移動でき、砂丘入口のリフト乗り場には、コインロッカーや無料の貸し長靴もあるので利用価値大だ。
約400mにわたって九つのお寺が通りにずらりと並ぶ全国でも珍しい町並み。
米子城跡の外堀に合流して中海に注ぐ旧加茂川は、大正時代初期まで小舟が通った運河。河口付近には船着き場のある土蔵や川べりに下る石段・小橋が残り、往時の面影を留めている。回船問屋後藤家住宅(重要文化財)や寺町界隈など見どころも多く、旧加茂川から中海へでる約50分の加茂川・中海遊覧船に乗れば、湊山公園や米子城跡まで眺望できる。
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