
加茂川・中海遊覧船
風情ある旧加茂川沿いの街並みと爽快な中海の展望が楽しめるクルージング。白壁土蔵前から出発して中海に出た後、深浦橋先の加茂川で折り返す約50分のコースのほか、サンセットクルージングも(詳細は問合せ)。
- 「富士見町(鳥取)駅」から徒歩14分/「博労町駅」から徒歩17分
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風情ある旧加茂川沿いの街並みと爽快な中海の展望が楽しめるクルージング。白壁土蔵前から出発して中海に出た後、深浦橋先の加茂川で折り返す約50分のコースのほか、サンセットクルージングも(詳細は問合せ)。
JR境港駅前から東方の水木しげる記念館のある本町まで、全長約800mの通り。『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる境港市出身の漫画家・水木しげるが描いた、鬼太郎や目玉おやじなどおなじみの妖怪のブロンズ像177体が通り沿いに点在。駅前から「水木マンガの世界」、「身近なところにひそむ妖怪たち」「家に棲む妖怪たち」など5つのテーマに合わせて設置されたブロンズ像像はどれもユニーク。目玉おやじ型の街灯や河童の泉、妖怪神社のほか、日没後は妖怪の影絵の投射やブロンズ像のライトアップもあり、まさに妖怪づくしで昼も夜も楽しめる。
「倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区」に選定され、玉川沿いの約400mにわたって白壁の土蔵が並ぶ観光スポット。江戸末期から昭和初期の商家が残り、当時は酒屋や油屋、米屋、醤油屋などが軒を連ねたという。白い漆喰塗りの土蔵には黒い焼杉の腰板が施され、屋根の赤い耐寒性の石州瓦との色のコントラストが美しい。正面にあたる町家側の千本格子の家並みも健在で、醤油や地酒の老舗が今も営む。赤瓦屋根の古い商家や蔵を改装したショップや食事処から成る「赤瓦」は、一号館から十八号館まであり、各館を巡っての散策も楽しい。
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者水木しげるゆかりの地、境港市。その境港へと走る米子駅~境港駅間全長17.9kmのJR境線には、鬼太郎や目玉おやじ、ねこ娘などが描かれた6種類の鬼太郎列車シリーズが運行している。列車内の座席や天井にも楽しい妖怪イラストが描かれており、のどかな車窓を眺めながら、鬼太郎駅の愛称で呼ばれる境港駅まで、約45分間の旅を楽しむことができる。停車駅の愛称や車内アナウンスの声にも注目を。JR境港線には鬼太郎列車シリーズ以外の列車も運行しているため、運行日や運行時間は要問合せ。
ゆるやかなカーブを描く弓ケ浜の東端に位置する皆生温泉。この浜に沿った温泉街の目の前には皆生温泉海遊ビーチが広がり、環境省の日本水浴場88選の一つに選定されている。白く美しい砂浜は、昭和の初めからは波による浸食がすすんでいたが、昭和46年(1971)から始められたブロックの離岸堤の敷設によって美しくよみがえった。東は日野川河口近くから西は堀川河口近くまでやく2.8kmの遊歩道が整備されている。打ち寄せる波を眺めながらの散策は湯上りにおすすめ。
江戸時代、米子藩の城下町として、また山陰随一の商都として栄えた米子。その江戸から明治にかけての面影が残るエリア。国重要文化財に指定されている後藤家などの商家や白壁の土蔵がある加茂川沿いの通り、9つの寺が並ぶ寺町通りなど、下町風情を満喫できる。桜の季節は特に良く、加茂川・中海遊覧船に乗れば川上からの風情も格別。
米子城跡の外堀に合流して中海に注ぐ旧加茂川は、大正時代初期まで小舟が通った運河。河口付近には船着き場のある土蔵や川べりに下る石段・小橋が残り、往時の面影を留めている。回船問屋後藤家住宅(重要文化財)や寺町界隈など見どころも多く、旧加茂川から中海へでる約50分の加茂川・中海遊覧船に乗れば、湊山公園や米子城跡まで眺望できる。
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