「五島列島キリシタン物語」奈留島・久賀島編
福江港ターミナル発着の久賀島・奈留島を巡る観光コース。定期船や海上タクシー、タクシーなどを使って、奈留島の「奈留島世界遺産ガイダンスセンター」や「江上天主堂(カトリック江上教会)」、久賀島の「旧五輪教会堂」、「牢屋の窄殉教記念教会堂」などをガイドとともに見学する。催行は2名~、原則催行日の3日前までに要予約(催行決定の場合は当日12時まで受付け可)。10~3月には、コース名やコース内容や催行条件などが変更になるので、確認を。
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福江港ターミナル発着の久賀島・奈留島を巡る観光コース。定期船や海上タクシー、タクシーなどを使って、奈留島の「奈留島世界遺産ガイダンスセンター」や「江上天主堂(カトリック江上教会)」、久賀島の「旧五輪教会堂」、「牢屋の窄殉教記念教会堂」などをガイドとともに見学する。催行は2名~、原則催行日の3日前までに要予約(催行決定の場合は当日12時まで受付け可)。10~3月には、コース名やコース内容や催行条件などが変更になるので、確認を。
CMや映画などで、長崎らしい風景として取り上げられることが多いこの道。下りはもちろん、上りの途中で振り返って景色を眺めるのも楽しい。名前の由来は、雨が降ると坂を流れ落ちる水が「どんどん」と音を立てるから。石畳の脇には三角の形をした三角溝とよばれる溝があり、水流の速さを調節するため溝の形が上と下で異なる。
島原半島と天草の間にある早崎海峡には、野生のバンドウイルカ約300頭が生息。船上から観察できる観光船では、人懐っこいイルカの群れに大接近する。運が良ければイルカの親子も見られる。
サンゴが群生し、福江海中公園に指定されている竹の子島周辺を巡る半潜水式グラスボート。木口汽船は久賀島教会巡りなどのクルーズ船も運航。
横浜・神戸と並ぶ三大中華街のひとつ。江戸中期に唐船荷役[とうせんにやく]の倉庫を建てるために埋め立てられた地域で、現在は多くの中国料理店や商店が並ぶ。中華街の東西南北には、それぞれ龍や白虎をあしらった朱塗りの中華門が立っていて、異国情緒をさらにかき立てている。
作家・なかにし礼著『長崎ぶらぶら節』でも紹介された唄で“遊びに行くなら花月か中の茶屋。梅園裏門たたいて…”と登場する。道沿いには明治時代築の貴重な木造建造物が点在し、風情ある石畳が続く。
斜面に住む人々の生活道路でもある斜行・垂直エレベーター。上りきった場所からは長崎市街地が一望でき、グラバー園第2入場口へもすぐ。
仁田峠展望所からロープウェイが発着。標高差約174mの仁田峠~妙見岳間を、36人乗り2両編成のゴンドラが4~8分間隔で運行している。わずか3分間の所要時間だが、窓から眺める自然の大パノラマは一見の価値がある。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である西彼杵半島西岸の集落。宣教活動が直接あったこの地には、江戸初期に多くの潜伏キリシタンが存在。村役もキリシタンで、「お帳」と呼ぶ組をつくり、祈りの言葉「オラショ」を唱え、指導者「ジヒサマ」のもと密かに洗礼や葬儀を行っていた。明治12年(1879)にド・ロ神父が赴任して潜伏は終わりを迎えた。出津漁港から出津川流域の山の斜面一帯にかけて広がる集落には、固有の埋葬方法がとられた墓地や代官所跡、庄屋屋敷跡のほか、仮の聖堂跡、ド・ロ神父建立のカトリック出津教会(出津教会堂)などが点在。段々畑や家の塀などに多くの石積みの石垣や石塀が見られ、「長崎市外海の石積集落景観」として国の重要文化的景観にも選定されている。
石田城跡(福江城跡)近くに位置し、江戸時代の面影を残す古い石垣の塀が続く通り。仲町と南町を結ぶ約400mの通り沿いには、かつて五島藩(福江藩)の中級武士階級の住居が並んでいた。石垣の上にかまぼこ型に積まれている丸い小石は「こぼれ石」と呼ばれ、外部からの侵入者を音で知らせたり、いざという時の武器の役目をもっているという。通りの途中には市指定史跡「福江武家屋敷跡」に建設された「福江武家屋敷通りふるさと館」や武家屋敷松園邸を使用した「山本二三美術館」などの施設もあり、散策するだけでも楽しめる。
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