
小川凧店
「けんか凧」で有名な風頭公園そばにあり、凧あげの際に使うハタを製造・販売する店。店内2階にある長崎凧資料館(入館無料、9~17時、無休)では各種のハタに関する資料を展示するほか、店主の小川暁博の作業場もあり、竹の骨組みに赤・青・白の和紙を貼り合わせて作る作業工程が見学できる。凧製作と凧あげの体験教室は1800円~(予約制)。一銭凧300円~。
- 「崇福寺駅」から徒歩9分/「思案橋駅」から徒歩11分
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「けんか凧」で有名な風頭公園そばにあり、凧あげの際に使うハタを製造・販売する店。店内2階にある長崎凧資料館(入館無料、9~17時、無休)では各種のハタに関する資料を展示するほか、店主の小川暁博の作業場もあり、竹の骨組みに赤・青・白の和紙を貼り合わせて作る作業工程が見学できる。凧製作と凧あげの体験教室は1800円~(予約制)。一銭凧300円~。
じゃがいもで造られた焼酎「じゃがたらお春」720ミリリットル1452円の醸造元。本格焼酎北廻りのルーツで、日本最西端の造り酒屋でもある。隣接の福鶴じゃがたらお春博物館(入館300円)では、酒造りの技法や道具の見学ができ、じゃがたらお春のミニチュアの土産も付く。
三川内焼は400年の歴史を誇る伝統のある焼き物の産地。元和8年(1622)に三川内焼が開窯されて以来、制作に取り組み、長崎県無形文化財に指定された平戸菊花飾細工による工芸品をはじめ、普段使いの器を制作している。細工は十七代中里一郎、十八代中里太陽、絵付を中里閑由(由美子)、中里幸美によってひとつずつ丁寧に仕上げられている。自宅用、贈り物、引き出物などの注文も可能。
長崎港沖の約15kmに浮かぶ高島にある炭坑跡。高島では、佐賀藩により19世紀初めから石炭の採炭が行われていたが、グラバー商会との合弁事業として高島炭坑開発の共同経営が開始。明治2年(1869)4月に、日本で初めて蒸気機関を導入した竪坑(北渓井坑)が開坑した。北渓井坑は明治9年(1876)まで稼働し、日本の近代炭鉱の先駆けとなった。高島では他にも炭坑が開発され、三菱に経営が移ったのち、昭和61年(1986)に閉山するまで、伊王島などとともに「炭鉱の島」として名を馳せた。北渓井坑跡は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一部。周囲にはグラバー別邸跡が残る。
壱岐は麦焼酎発祥の地。玄海酒造の「むぎ焼酎壱岐」は古くからの伝統を継承し、明治33年(1900)創業以来たゆまぬ創意と工夫を重ね、つくり上げた本格麦焼酎。「むぎ焼酎壱岐」は、ウィスキーやブランデーと同じ蒸留酒で、その香り、舌ざわり、更に悪酔いしない等の個性が見直され、全国の愛飲家から好評を得ている。また、WHOは平成7年(1995)7月1日付けで地理的表示を制定し、全国で3地域を指定、「壱岐焼酎」がその1つに選ばれる。代表銘柄は、貯蔵熟成された「壱岐スーパーゴールド22」720ミリリットル1480円。工場隣の資料館では、古い酒造り道具を展示。無料の工場見学後には試飲も楽しめる。
五島うどんは島特産の椿油を塗って手延べしたツルツルシコシコの細麺。五島手延べうどん協同組合が運営するこの施設には、うどん茶屋「遊麺三昧」がある。
山海の幸は一番の対馬みやげ。対馬地鶏やシイタケ、ウニ、魚介の一夜干しなど、特産品が充実の品揃え。ウニ、イカの一夜干しなど。パンや惣菜などが買える「パパン」もある。
1階売店では雲丹をはじめ、海産物加工品・農産物加工品・壱岐銘菓・むぎ焼酎・民芸品など、島の全てが揃うおみやげ市場。また、ごっとり雲丹仕込み「海味醤油」・雲丹せんべい・雲丹飯の素が大人気。2階には雲丹をはじめ、旬の食を活かした食事。
明治32年(1899)創業以来、120年以上の歴史を誇る壱岐島最古の壱岐焼酎の蔵元。大麦と米麹を2対1で混ぜる壱岐焼酎は、ほのかな甘みが特徴。この蔵では伝統あるカメ仕込みを今に受け継ぎ、常圧蒸留で風味豊かな焼酎を造っている。代表銘柄はアルコール分25度の一洲720ミリリットル1557円。仕込倉が随時無料で見学ができ、酒造場脇の売店では焼酎の販売や試飲もしている。
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