
埋蔵資料館
東山手洋風住宅群にあり、江戸時代の遺跡の出土品などが見学できる。所要10分。市指定有形文化財に指定されている。
- 「石橋(長崎)駅」から徒歩3分/「大浦天主堂駅」から徒歩4分
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東山手洋風住宅群にあり、江戸時代の遺跡の出土品などが見学できる。所要10分。市指定有形文化財に指定されている。
天正遣欧少年使節の一員だった中浦ジュリアンの生地に隣接する記念公園。記念展望台の1階には展示室があり壁画でジュリアンの生涯を示している。屋上にはジュリアンの像が立つ。
旧海軍の遺産を継承する史料館で、「セイルタワー」の愛称でよばれている。旧海軍と海上自衛隊の歴史や活動を映像やパネルで説明。艦艇模型や制服などの展示もある。7階には映像ホールと展望ロビーがあり、佐世保湾を一望できる。所要1時間。
明治元年(1868)に建設された三角屋根が目印のこの洋館は、ロシア領事館として使用されていたもの。東山手地区では、当時の領事館で現存する最古の建物であり、その後はアメリカの領事館やアメリカ宣教師の住宅に使用された。幅の広い廊下やゆったりとしたベランダなどに、領事館時代の面影を見ることができる。現在は私学歴史資料館となっていて、居留地時代の私学の歴史を今に伝えている。所要20分。
西彼半島のほぼ中央、標高350mの山中に残る昭和の小学校分校跡の建物に、100年以上昔のエジソン式レコードから、SP盤、LP盤、ドーナツ盤合わせて17万枚を所蔵。当時の貴重な蓄音機や東西の名器、名品で、実際にアナログの音を聴く=「音を浴びる」ことができる体験型博物館。半世紀以上も昔の貴重なスピーカーが奏でるアナログレコードの音は感涙もの。館内ガイドによる解説も好評。
大野木場監視所(愛称:大野木場砂防みらい館)は、砂防工事実施中の工事従事者の安全確保を目的として建てられた施設。平常時には、避難スペースを有効活用し、雲仙・普賢岳噴火災害や雲仙で培われた無人化施工技術等を紹介するためのパネルや映像を展示している。3階からは火砕流堆積物の状況や土石流災害を防ぐための砂防施設を間近で見ることができる。施設隣には大火砕流がもたらした熱風によって全焼した旧大野木場小学校校舎がそのまま残されており、火山災害の恐ろしさを物語っている。
小浜温泉の歴史にふれられる。小浜温泉の基礎を築いた本多湯太夫[ほんだゆだゆう]の足跡を紹介する湯太夫展示館[ゆだゆうてんじかん]、のれんや番台など昔の温泉街風情を再現した歴史資料展示館[れきししりょうてんじかん]を見学することができる。所要20分。
長崎奉行所立山役所の建物を同じ場所に一部復元整備。長崎奉行所の役割と近世長崎の海外交流史を、歴史・美術・工芸資料や映像などを通して紹介している。南蛮屏風や解体新書、踏み絵、シーボルトが実際に使用した医療器具などを常設展示している。
オランダ坂に面して並ぶ7棟の木造建築の洋館。明治20年代後半に賃貸住宅等として建てられたもので、7棟のうち6棟が見学できる。東山手地区町並み保存センターでは、外国人居留地時代の様子を写真やビデオで紹介。3棟を利用した古写真資料館は、写真の開祖・上野彦馬の資料や明治・大正期の長崎に関する写真を多数展示している。埋蔵資料館では、江戸時代の遺跡の出土品などが見学できる。国際交流の拠点でもある東山手「地球館」cafe slowでは身体にやさしいランチやスイーツなどを提供。
孔子廟に隣接する施設。国宝級という貴重なものばかりだ。中国5000年の歴史の重みを感じさせる文化遺産が年代・王朝別にわかりやすく解説されていて、一見の価値がある博物館。1階には中国のみやげ品が買える売店も併設されている。所要30分。
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