雲仙岳
島原半島の中央部にあり、標高1359mの普賢岳を主峰とする複式火山。山麓には、外国人観光客にも人気が高い雲仙温泉が湧く。5月に花開くミヤマキリシマなどのツツジ群生、12~2月の霧氷など、四季それぞれに山岳美を見せる。秋の紅葉も美しく、コハウチワカエデ、イロハモミジ、ウリハダカエデ、ナナカマドなどが山の斜面を赤く染める。
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島原半島の中央部にあり、標高1359mの普賢岳を主峰とする複式火山。山麓には、外国人観光客にも人気が高い雲仙温泉が湧く。5月に花開くミヤマキリシマなどのツツジ群生、12~2月の霧氷など、四季それぞれに山岳美を見せる。秋の紅葉も美しく、コハウチワカエデ、イロハモミジ、ウリハダカエデ、ナナカマドなどが山の斜面を赤く染める。
平戸ザビエル記念教会と、光明寺、瑞雲寺が交差して見える平戸を代表する風景。日本と西洋の文化を感じさせる景観の1つで、絶好の撮影スポット。
東シナ海の荒波によってできた高さ100~160mの断崖が周囲約20kmも続く。岬の突端には岬のシンボルともいえる大瀬崎灯台がそびえ、眼下に広がる青い海と岬の緑、白亜の灯台とがおりなす色のコントラストが美しい。
昭和3年(1928)に発見。約3000万年前の地層にできた鍾乳洞は全国的に例がなく、昭和11年(1936)に天然記念物に指定された。総延長1600m。清水洞を巡る、約260mのコースが観光洞として公開されている。内部の気温は1年を通じ14~16度前後で、47種類以上の生物が生息。クボタノコギリヤスデなどの珍しい洞窟生物や、壁面に海藻の化石も見られる。石筍・大石柱・親子地蔵などの形状から名づけられた見どころも多い。
昭和60年(1985)環境庁から「名水百選」に選ばれ、大小30余りの滝がある轟峡。平成28年(2016)には「名水百選」選抜総選挙において「景観が美しい部門」第5位に選ばれている。
平戸島の北東に位置する島。入り組んだ海岸があり、大賀断崖・沖山断崖などの切り立った断崖美が見られる。島内では農漁業が営まれ、漁り火や四季折々に絶妙な景色を見せる棚田は、懐かしい日本のかつての農村風景を思い出させてくれる。特産品は鯛茶漬、ウニの塩辛、干物などだ。
鬼岳周辺から流出した溶岩流の上に、約1万年前に海が進出してできた。約7kmにわたって複雑な海岸線を形成している。海岸近くの鐙瀬[あぶんぜ]ビジターセンター(料金:入館無料、時間:9時~16時30分、7・8月は~17時30分、電話:0959-73-6955)では海岸について詳しく学べる。
海と緑に囲まれた長崎市民の憩いの場。山から湧いた自然の水を噴水やせせらぎに利用した「水の劇場」や、玉石を埋め込んだ「ビードロの道」などモダンなデザインと仕掛けが点在。平成16年(2004)グッドデザイン賞金賞受賞。
寛政4年(1792)に発生した島原大変の地殻変動で眉山が崩壊した際、地下水が沸き出して一夜にしてできたとされる湖。海底からは今でも1日約4万トンの水が湧き出ている。
九州では数少ない沼野植物群落のある、小さな高層湿原(天然記念物)。絹笠山の東麓にあり、カキツバタやモウセンゴケ、ツクシショウジョウバカマなど、標高700mにある雲仙高原ならではの珍しい植物が群生している。ここから白雲の池まで続く約1kmの小道は自然観察路になっている。白雲の池周辺も遊歩道が整備され、ボート遊びやキャンプができる。
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