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なだらかな丘が続く大草原で、大パノラマが広がる標高260mの峠。平戸瀬戸と平戸大橋、生月島[いきつきじま]をはじめ、天気の良い日は九十九島[くじゅうくしま]や遠く壱岐まで見渡せる。5月上旬~中旬に咲くツツジの名所としても知られ、近くには自然歩道コース、デイキャンプ場などがある。
九州では数少ない沼野植物群落のある、小さな高層湿原(天然記念物)。絹笠山の東麓にあり、カキツバタやモウセンゴケ、ツクシショウジョウバカマなど、標高700mにある雲仙高原ならではの珍しい植物が群生している。ここから白雲の池まで続く約1kmの小道は自然観察路になっている。白雲の池周辺も遊歩道が整備され、ボート遊びやキャンプができる。
先端に長瀬灯台が立つ、生月島の南岸にある断崖。灯台の位置は北緯33度、東経129度で、平成4年(1992)3月30日に初点灯した比較的新しい灯台だ。近くには、はなぐり洞門や長瀬八洞とよばれる玄海の荒波が造りだした玄武岩の洞窟が多数並んでいる。近くの農免農道(サンセットウェイ)では水平線を眺めながらのドライブが楽しめる。
東シナ海の荒波によってできた高さ100~160mの断崖が周囲約20kmも続く。岬の突端には岬のシンボルともいえる大瀬崎灯台がそびえ、眼下に広がる青い海と岬の緑、白亜の灯台とがおりなす色のコントラストが美しい。
黒崎半島の先端にそびえ立つ。名前のワケは一目瞭然。表面の凹凸は猿の目鼻や口そのもので、岩肌に生えた草は体毛を思わせる。見れば見るほど猿そっくりのこの奇岩。朝日を浴びて輝き、夕日を受ければシルエットに染まるなど時間により表情もさまざま。
40~50mの険しい断崖は、自然の力が造り出した荒々しい景勝地。壱岐島の西の端にあり、周囲110mもある洞窟状の大穴がポッカリと開き、さらに洞窟の中の壁面からは海へと結ばれるトンネルも開いている。平成25年(2013)にはNPO法人日本洞穴探検協会日本名洞委員会より、日本百名洞に選出された。春分・秋分の時期、夕日が海蝕洞を貫通する自然の絶景現象が生じる。
険しい森林地形が多い対馬では珍しく、草原に覆われた、なだらかな山でドライブにもおすすめ。山を周回するように走る農道は、6~7月には1万本のアジサイに彩られる。島内で韓国に最も近い位置にある山で、外敵来襲に備え防人をおいた時代には狼煙リレーの起点だったという。近年はパラグライディングも盛んで、大会も毎年行われている。
浅茅湾は対馬の中央に位置し、美しい景観と日本有数の長さを誇るリアス式海岸。複雑な入り江をもつ湾内は、情緒豊かな景色が楽しめる。釣り場としても人気が高く、シーカヤックなどの多彩な海のレジャーが楽しめる。また、渡海船「うみさちひこ」で海抜0mから眺める対馬や雄大な自然を満喫できる(1月1・2日は運休)。
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