
イカルス号事件の現場
慶応3年(1867)イギリス人水夫2人が殺された事件。海援隊士の仕業と疑われ、龍馬は取り調べに同席。犯人は福岡藩士・金子才吉と判明し、事件は解決した。※石碑や標示板などは特になし。
- 「思案橋駅」から徒歩4分/「崇福寺駅」から徒歩5分
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慶応3年(1867)イギリス人水夫2人が殺された事件。海援隊士の仕業と疑われ、龍馬は取り調べに同席。犯人は福岡藩士・金子才吉と判明し、事件は解決した。※石碑や標示板などは特になし。
西山ダム湖に注ぎこむ西山木場川上流で見られる。観賞できる種類はゲンジボタル。
長崎港を眼下に見下ろす標高333mの山。長崎市のランドマーク的存在で、夜景の人気フォトジェニックスポットとして有名。山上にはツツジの名所としても知られる稲佐山公園が整備され、市民のリクリエーションの場として親しまれている。稲佐山山頂展望台へは、山麓の淵神社駅から稲佐岳駅まで長崎ロープウェイが架かり、稲佐山公園中腹駐車場からは長崎稲佐山スロープカーも運行している。稲佐山山頂展望台からの眺望は360度のパノラマが堪能でき、“1000万ドルの夜景”と賞される長崎の夜景は圧巻。
眼下に広がる諫早平野や雲仙岳の眺め。標高1057mの五家原岳の中腹に位置し、3月上旬~4月中旬に菜の花が、9月下旬~10月下旬はコスモスが咲き誇る。白木峰高原コスモス花宇宙館やこどもの城が公園内にある。
民家が立ち並ぶ脇のT字型水路に色とりどりの錦鯉が放流されており、優雅に泳ぐ姿は風情たっぷり。近くには湧水庭園「四明荘」や木造瓦葺平屋建の民家を利用した無料の休憩所・しまばら湧水館、周辺観光の拠点として、島原スペシャルクオリティ商品の展示や観光情報の提供をしている清流亭も。
島原半島の雲仙天草国立公園の指定区域内にある人工池。農林水産省の「ため池百選」に選定されており、島原半島世界ジオパークの構成要素の1つでもある。約60万年前に噴出した「諏訪の池玄武岩」を、池周辺に走る「諏訪の池断層」が分断したことによってくぼ地が誕生。それを利用して江戸時代中期に造られたのが諏訪の池。上池、中池、新池の3つの池から成り、湖畔には1周5kmの自然歩道も整備。中池そばの屈折式大型望遠鏡を備えた雲仙諏訪の池ビジターセンターでは自然環境全体についての展示や多彩な体験プログラムを催行している。
大小の岩の間から白煙が立ち上り、硫黄の匂いが漂う雲仙地獄はキリシタン殉教の舞台にもなった場所。地獄を見下ろす丘には、キリシタン弾圧の歴史を物語る十字架が建てられている。明治初期、お糸の処刑とともに吹き出したと伝えられるお糸地獄や、100度近い熱泉と水蒸気が湧く大叫喚地獄[だいきょうかんじごく]など約30の地獄が点在。
現在でも市民の生活用水として使用されている主要な洗い場の一つ。洗い場は飲用、食料品、食器洗い、洗濯など使用目的別に分けられている。隣接する「銀水」では、湧水を利用した「かんざらし」を味わうことができる。
約430万年前、島原半島付近で海底火山の噴火が起こった。最初はマグマと海水がふれてはげしい爆発が何度も起き、マグマを粉々に砕いた。山が大きくなりマグマが海水とふれあわなくなった後は、溶岩流が静かに地表を流れた。早崎海岸に広がる黒い岩畳のような岩石は、今のハワイ島で起きているような火山噴火によって、島原半島が誕生したことを伝えている。
寛政4年(1792)に発生した島原大変の地殻変動で眉山が崩壊した際、地下水が沸き出して一夜にしてできたとされる湖。海底からは今でも1日約4万トンの水が湧き出ている。
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