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新潟市の名誉市民で早稲田大学名誉教授、東洋美術史学者、そして歌人・書家と、多方面に大きな足跡を残した會津八一。彼の業績を多角的に紹介するため、書の作品を中心に、書簡・原稿・日記・写真・遺品などが各企画ごとに展示されている。所要30分。
明治・大正時代に日本の石油王とよばれた中野貫一[なかのかんいち]の邸宅と庭園を公開。古美術品や中野家の日記、石油発掘当時の写真なども展示している。中野親子2代で35年にわたり造園した4万平方mの庭園(泉恵園)には、130種2000本のモミジが植えられている。所要40分。
新発田生まれの抒情画家で、あの童謡『花嫁人形』の作詞家、蕗谷虹児の作品を展示。大正9年(1920)、22歳の時に『少女画報』の挿絵でデビュー。竹久夢二と並ぶ人気画家となった。その後パリに留学。評価を得て、帰国後もモダンな画風で一世を風靡した。記念館では年3回企画展を開催。毎回新たな作品を中心に絵筆、絵の具などの遺品を展示。公共建築百選に選ばれたこともある象徴的な建物もじっくり見ておきたい。所要40分。
旧堀之内町に生まれ、20歳で上京して北原白秋[きたはらはくしゅう]に師事した歌人・宮柊二の作品や遺品約100点を展示。ふるさと堀之内の風土や四季を詠んだ歌が多く残されている。所要30分。
江戸時代後期、塩沢で生まれた鈴木牧之の記念館。雪国越後の民俗・習慣・伝説・産業について詳述した『北越雪譜[ほくえつせっぷ]』で知られ、十返舎一九の勧めで書いた『秋山記行』では秘境秋山郷の珍しい風俗や風景を画と文でつづっている。俳諧や書画など遺墨も展示。所要30分。
塩沢に伝わる織物の技術と、その文化の魅力を展示・公開している記念館。2階では、塩沢織物の工程を見学でき、その伝統的技法を機織り体験ができる。1階ではペンダント1950円~などの小物も販売。
上越市は日本スキー発祥の地。明治44年(1911)、オーストリア・ハンガリー帝国のレルヒ少佐によって本格的なスキー術が伝えられた。館内には日本のスキー発祥当時のスキーや資料、レルヒ愛用の身の回り品のほか、スキー産業の紹介や近・現代のスキーなどを展示。所要30分。
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