
豪農の館 北方文化博物館
越後の大地主だった伊藤家の本邸を博物館として公開。明治20年(1887)に、五代当主が建てた近代和風大邸宅の主屋は寄棟造の2階建てで、国の登録有形文化財。100畳敷きの大広間、庭匠・田中泰阿弥の最高傑作と呼ばれる大庭、正三角形の茶室兼書斎の三楽亭など、見どころが満載だ。伊藤邸建設時の元大工作業場だった売店にはオリジナル商品も。
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越後の大地主だった伊藤家の本邸を博物館として公開。明治20年(1887)に、五代当主が建てた近代和風大邸宅の主屋は寄棟造の2階建てで、国の登録有形文化財。100畳敷きの大広間、庭匠・田中泰阿弥の最高傑作と呼ばれる大庭、正三角形の茶室兼書斎の三楽亭など、見どころが満載だ。伊藤邸建設時の元大工作業場だった売店にはオリジナル商品も。
国の天然記念物、オオヒシクイの代表的な越冬地として知られる福島潟の、さまざまな情報発信をする拠点施設。4・5階は展示室になっていて、オオヒシクイや、福島潟が日本北限の自生地となるオニバス、干拓の歴史などについて学べる。屋上から見渡す潟の風景は見事。週末を中心に、レンジャー(自然指導員)による観察会や体験イベントなどを開催している。
新潟県埋蔵文化センターは新潟県内の遺跡から発見された出土品の展示公開や、一般向けの講座、体験イベントなどをとおして、埋蔵文化財に関する普及啓発活動を行っている。常設展示では、県内の旧石器時代から江戸時代の様子を概観できる通史展示のほか、縄文時代の赤漆塗り糸玉や壺に入った1万枚余の古銭などの選りすぐりの収蔵品約500点を展示している。このほか、年数回の企画展や、団体向けに展示解説や体験学習を行っている。
200系新幹線、C57 19号機、E4系新幹線の実物車両が屋外展示されている。その他、鉄道シミュレーターや新津周辺の鉄道史をたどる機関車の部品や銘板、連結器など、実物を収集・展示。
明治28年(1895)の建築で、大正初期から大地主伊藤家(北方文化博物館)の別邸となった。建物は日本建築と洋館の2棟。晩年の會津八一[あいづやいち]が住んでいた関係で八一の作品を展示し、枯山水の庭園には歌碑も残されている。館内には2つの茶室と、掛軸など良寛[りょうかん]の書も展示。所要30分。
新潟市の歴史や文化を紹介する博物館。本館の常設展では、水と深く関わってきた新潟の歩みをジオラマや映像で知ることができる。敷地内には、明治2年(1869)建築で国の重要文化財に指定されている旧新潟税関庁舎、国登録有形文化財の昭和レトロな雰囲気を漂わす旧第四銀行住吉町支店の建物などが並ぶ。
科学全般を見て、触れて、遊びながら学ぶことができる総合科学館。本物の化石や隕石に触れるコーナーや実物大の恐竜が動くジオラマ劇場、立体映像で臨場感あふれる体験ができるバーチャルリアリティー劇場など体験型展示が多く、実演や工作・科学イベントも実施している。リアルな星空と全天周デジタル映像を体験できるプラネタリウムの他、蒸気機関車やロケットなどの大型展示、自然観察ができる花木園などが屋外展示場にあり、子どもから大人まで一日中楽しむことができる。
江戸時代の風俗を再現した天領出雲崎時代館、石油産業の資料を展示する出雲崎石油記念館、出雲崎の特産品や海産物が豊富に揃った物産館、日本海の幸満載の料理が食べられるレストラン陣やが一体となった道の駅。天領出雲崎時代館では、江戸時代の妻入りの街並や奉行船などを再現し、実際に購入できる昔のおもちゃ屋や、紙風船作り体験、懐かしい昔の玩具なども楽しめる。屋外にある夕凪の橋から日本海に沈む夕日を眺めるのもよい。
「つがわ狐の嫁入り行列」をテーマにした施設。狐火伝説や、つがわ狐の嫁入り行列を紹介した映像が楽しめる。
平成19年(2007)1月、街道沿いに登場した見学・交流施設。江戸時代、回船問屋だった熊木屋・泊屋跡近くに妻入り住宅を再現。街道に面して「土間」「みせ」「茶の間」「寝間」が続く内部を見学できる。吹き抜け天井に太い梁が渡る重厚な造り。館内では東京芸大生の出雲崎妻入り街並絵画や、まゆ玉飾り・天神様展示・つるしびな飾りなど、1年を通していろいろな展示をしている。
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