
新潟市歴史博物館みなとぴあ
新潟市の歴史や文化を紹介する博物館。本館の常設展では、水と深く関わってきた新潟の歩みをジオラマや映像で知ることができる。敷地内には、明治2年(1869)建築で国の重要文化財に指定されている旧新潟税関庁舎、国登録有形文化財の昭和レトロな雰囲気を漂わす旧第四銀行住吉町支店の建物などが並ぶ。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
新潟市の歴史や文化を紹介する博物館。本館の常設展では、水と深く関わってきた新潟の歩みをジオラマや映像で知ることができる。敷地内には、明治2年(1869)建築で国の重要文化財に指定されている旧新潟税関庁舎、国登録有形文化財の昭和レトロな雰囲気を漂わす旧第四銀行住吉町支店の建物などが並ぶ。
明治28年(1895)の建築で、大正初期から大地主伊藤家(北方文化博物館)の別邸となった。建物は日本建築と洋館の2棟。晩年の會津八一[あいづやいち]が住んでいた関係で八一の作品を展示し、枯山水の庭園には歌碑も残されている。館内には2つの茶室と、掛軸など良寛[りょうかん]の書も展示。所要30分。
科学全般を見て、触れて、遊びながら学ぶことができる総合科学館。本物の化石や隕石に触れるコーナーや実物大の恐竜が動くジオラマ劇場、立体映像で臨場感あふれる体験ができるバーチャルリアリティー劇場など体験型展示が多く、実演や工作・科学イベントも実施している。リアルな星空と全天周デジタル映像を体験できるプラネタリウムの他、蒸気機関車やロケットなどの大型展示、自然観察ができる花木園などが屋外展示場にあり、子どもから大人まで一日中楽しむことができる。
平成19年(2007)1月、街道沿いに登場した見学・交流施設。江戸時代、回船問屋だった熊木屋・泊屋跡近くに妻入り住宅を再現。街道に面して「土間」「みせ」「茶の間」「寝間」が続く内部を見学できる。吹き抜け天井に太い梁が渡る重厚な造り。館内では東京芸大生の出雲崎妻入り街並絵画や、まゆ玉飾り・天神様展示・つるしびな飾りなど、1年を通していろいろな展示をしている。
江戸時代の風俗を再現した天領出雲崎時代館、石油産業の資料を展示する出雲崎石油記念館、出雲崎の特産品や海産物が豊富に揃った物産館、日本海の幸満載の料理が食べられるレストラン陣やが一体となった道の駅。天領出雲崎時代館では、江戸時代の妻入りの街並や奉行船などを再現し、実際に購入できる昔のおもちゃ屋や、紙風船作り体験、懐かしい昔の玩具なども楽しめる。屋外にある夕凪の橋から日本海に沈む夕日を眺めるのもよい。
良寛の五合庵・乙子神社草庵時代の遺墨、関係資料などを展示。親交の厚かった解良[けら]家、阿部家に伝わる名品が春と秋の特別展で見られる。三森九木の『良寛てまりの図』や遺愛の品といわれる手毬などが見もの。所要30分。
道の駅越後出雲崎天領の里内にある展示館。幕府の直轄地時代の御奉行船の模型、出雲崎の代官所などを再現している。江戸情緒あふれる当時の凧屋・絵ろうそく屋・紙風船屋を再現した街並みでは、紙風船づくりの体験可(1人200円)。石油記念館のほか、レストランや物産館も併設。夕凪の橋(恋人橋)は若者に人気だ。所要40分。
豪農の市島家の分家が興した蔵元。「王紋」の銘柄で知られ、全国初の女性杜氏が誕生した蔵でもある。蔵内の酒造資料館(入館無料)では、200年の歴史を伝える酒造用具や収蔵品の数々を展示・公開。敷地内で利き酒もでき、王紋大吟醸720ミリリットル2800円や、吟醸古酒720ミリリットル3500円などが購入可。
越後の大地主だった伊藤家の本邸を博物館として公開。明治20年(1887)に、五代当主が建てた近代和風大邸宅の主屋は寄棟造の2階建てで、国の登録有形文化財。100畳敷きの大広間、庭匠・田中泰阿弥の最高傑作と呼ばれる大庭、正三角形の茶室兼書斎の三楽亭など、見どころが満載だ。伊藤邸建設時の元大工作業場だった売店にはオリジナル商品も。
奥三面遺跡群から発掘された遺物を元に、縄文時代の暮らしと昭和の最後まで住んでいた三面集落の民具を比較展示する施設。火おこし体験(100円)、まが玉づくり(400・500円)、土器づくり(500・900円)、石器づくり(700円)、アンギン織り(500円)、そば打ち体験(800円)、布ぞうりづくり(500円)などのワークショップも充実している。また、土・日曜、祝日は食堂も営業し、地元産のそば粉で手打ちした十割そばや四季折々の郷土料理を中心に山菜の天ぷらなどが食べられる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。