
湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」
湯沢で使われていた昔懐かしい民具のほか、小説『雪国』をテーマにした日本画や川端康成の遺愛品などを展示。ヒロイン駒子のモデルとなった、芸妓の松栄[まつえ]が住んでいた置屋豊田屋も再現されている。所要30分。
- 「越後湯沢駅」から徒歩9分/「ガーラ湯沢駅」から徒歩23分
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湯沢で使われていた昔懐かしい民具のほか、小説『雪国』をテーマにした日本画や川端康成の遺愛品などを展示。ヒロイン駒子のモデルとなった、芸妓の松栄[まつえ]が住んでいた置屋豊田屋も再現されている。所要30分。
市内の観光情報の発信のほか、特産品や工芸品等の展示紹介、市が所有する美術品等の展示、公開をしている。
銀山湖とも呼ばれる奥只見湖と奥只見ダムを見下ろす高台に立つ施設。令和5年(2023)に開館50周年を迎え、デジタル技術を駆使してリニューアル。奥只見ダムと発電所の建設の歴史や仕組みを大型LEDパネルで知ることができ、奥只見の自然環境とエネルギーについても楽しみながら学べる。館内シアターの大型スクリーンで見る奥只見の自然と発電設備を撮影したドローン映像は迫力満点。立入禁止のまぼろしのダム・大鳥ダムのトリックアートではトリック写真の撮影もおすすめ。360度からダムを眺められるタブレットアプリはぜひ試したい。
国宝・火焔型土器を収蔵・展示する博物館。令和2年(2020)6月に新築移転オープンした。常設展示室では「縄文時代と火焔型土器のクニ」「織物の歴史」「雪と信濃川」の3つのテーマ別に十日町市の歴史文化を紹介。国宝「新潟県笹山遺跡出土深鉢型土器」をはじめとする縄文土器、重要有形民俗文化財「越後縮の紡織用具及び関連資料」「十日町の積雪期用具」などの民俗資料を多数展示している。「触れる国宝」高精細レプリカや、火焔型土器立体パズル、大正時代の農家の冬ごもりを再現した民家など、体験型の展示も充実。
国道253号沿いにあり、ほくほく線のまつだい駅に併設。鉄道と道の駅を兼ねた珍しいタイプの町の玄関口。いろりコーナー、お土産処のほか観光案内所や多目的ホールを併設している。駅のすぐ南の城山山頂には松代城がそびえ、スキー場やキャンプ場、温泉なども車で5分圏内にあり便利。
村上市街を流れる三面川[みおもてがわ]の整備された河畔公園。中心施設のイヨボヤ会館では村上の独特な鮭文化を紹介している。
関原の丘陵に建てられた総面積1万平方mにも及ぶ本格的な博物館で、新潟県の歴史、文化を紹介している。歴史展示「新潟県のあゆみ」では旧石器時代から近・現代までの新潟県の歴史を、また「雪とくらし」では世界有数の豪雪地・上越市高田の雁木通りと商店を再現。「米づくり」展示室では新田開発に力を注ぎ、新潟県を全国一の米どころにした人々の努力や米づくりの道具などを紹介。また縄文展示では、「縄文人の世界」・「縄文文化を探る」などの展示コーナーを設けており、歴史上の環境を実物大で復元している。
風の丘・柏崎コレクションビレッジにある資料館。幕末から明治の収集品を中心に展示。ペリー来航時のかわら版やペリー百面相、和時計や火縄銃など文明開化の様子を庶民の視点から紹介。「額絵」といわれる石版画が醸し出す味わいはまさに「俗中の雅」、木版画の詩人川上澄生の作品も展示。春、夏、秋に企画展を開催。所要30分。
江戸時代の風俗を再現した天領出雲崎時代館、石油産業の資料を展示する出雲崎石油記念館、出雲崎の特産品や海産物が豊富に揃った物産館、日本海の幸満載の料理が食べられるレストラン陣やが一体となった道の駅。天領出雲崎時代館では、江戸時代の妻入りの街並や奉行船などを再現し、実際に購入できる昔のおもちゃ屋や、紙風船作り体験、懐かしい昔の玩具なども楽しめる。屋外にある夕凪の橋から日本海に沈む夕日を眺めるのもよい。
おしゃぎりとよばれる山車を展示。1階では豪華な彫りや細工が施されたおしゃぎり、2階では歴代藩主の歴史資料や刀剣・甲冑などを見ることができる。若林家住宅と村上歴史文化館と合わせ所要40分程度。
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