いつもの街を、もっと便利におもしろく
ジャンル／こだわり条件等を指定して検索できます。
「人間の科学」と「雪の科学」をメインテーマに展示を行う科学館。館内は9のゾーンで構成。人類の進化やからだのしくみなど、展示物にふれたりしながら楽しく学ぶことができる。リアルに動くティラノサウルスのロボットは必見。ボールプールのあるチルドレンパーク、屋外には自然の中で科学を体験できるサイエンスプレイパークもある。所要1時間30分。
高田城址公園内にある高田図書館に併設された文学館。上越市出身の小説家・童話作家、小川未明の作品や生い立ちを紹介。未明と郷土上越のつながりを知り、未明童話の世界を体感し、作品にじっくり親しめる。大型スクリーンでの代表作品上映のほか、作品が生まれた時代背景についての展示、読み語りなどのイベントもある。
上杉謙信公の祖父長尾能景[よしかげ]が、長尾家の菩提所として創建した寺。謙信公はここで学問を修め、禅を学んだ。上杉氏後の春日山城主堀氏、高田城主松平、榊原氏の菩提所。宝物館には謙信公の遺品や上杉軍旗一式、その他各城主縁のものを展示している。
日本列島の大きな溝「フォッサマグナ」の成り立ちを映像で体感できるフォッサマグナシアターや、さまざまな鉱物や化石などを展示する地球と地質の博物館。また第1展示室では緑・白・青・紫・黒の各色の美しい糸魚川産ヒスイを見ることができる。
相川の14の窯元が集まる無名異焼の資料館。無名異焼の本場はここという自負にあふれた陶芸家たちがロクロをまわす様子が見学できる。
昭和36年(1961)まで越佐海峡(小木・寺泊間)で活躍していた、長さ19.1mの和船「幸丸」が展示されている。所要10分。
童話作家小川未明[おがわみめい]の父、旧高田藩士小川澄晴[すみはる]が浄財を募り、上杉謙信をまつるため創建した神社。神明造の社殿は1901年(明治34)の建築。境内の宝物館では、軍旗「毘」[び]など謙信の遺品や、小川未明の資料などを展示。
