
ボラ待ちやぐら
海上に4本の丸太を四角錐に組み、その上に人が座る漁業用のやぐら。海中に仕掛けた網にボラの群れが入るのを待つ漁法から、ボラ待ちやぐらと呼ばれている。最盛期には、町内に40基を超えるやぐらが立てられていた。平成8年(1996)秋を最後に、この漁法を行う漁師はいなくなったが、平成24年(2012)の秋に漁が再開された。現在は、根木と中居のポケットパーク、潮騒の道の3カ所で、ボラ待ちやぐらを見ることができる。
- 「能登鹿島駅」から徒歩22分
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海上に4本の丸太を四角錐に組み、その上に人が座る漁業用のやぐら。海中に仕掛けた網にボラの群れが入るのを待つ漁法から、ボラ待ちやぐらと呼ばれている。最盛期には、町内に40基を超えるやぐらが立てられていた。平成8年(1996)秋を最後に、この漁法を行う漁師はいなくなったが、平成24年(2012)の秋に漁が再開された。現在は、根木と中居のポケットパーク、潮騒の道の3カ所で、ボラ待ちやぐらを見ることができる。
海の駅・六銘館は6つの店が入った物産館。ちゃーちゃんの能登牛串焼き、輪島塗や地酒、水産加工品の店、カフェ、釣具屋も加わって貸し竿もはじまり、500円でセグウェイの体験もできる。
能登半島最先端の岬に立つ白亜の灯台。明治16年(1883)に造られ、扉や窓のモダンなデザインが異国文化を感じさせる。「日本の灯台50選」にも選ばれていて、平成29年(2017)には日本ロマンチスト協会「恋する灯台」に選ばれた。海上に浮かぶ七ツ島をはじめ、天気のよい日には遠く佐渡島や北アルプスから連なる山々を眺望可。海からの日の出と海に落ちる日の入りを、同じ場所から拝めるところでもある。ウラジオストック772kmなどの標識が立ち、最果てムードたっぷりだ。
福浦港を見下ろす日和山の一角に、高さ5.2mの木造の灯台が立っている。この地は日本で初めて灯台が造られた場所といわれる。明治9年(1876)に建てられたこの灯台は、慶長13年(1608)、日野資信という人物が暗夜の海を航行する船を守るために火を焚いたのがはじまり。以来、明治43年(1910)に旧福浦村営になるまで日野家が代々守ってきた。
全長460.9m。なんと約1350人も座れる木製のベンチで、ギネスブックにも掲載されている。増穂浦の海岸線に沿って延々とつながっており、目前の海と空が夕焼けに染まる頃がロマンチック。
毎月2回開かれる「はづちを楽堂」の名物朝市。地元農家の朝どれ野菜や手作り惣菜がお値打ち価格で買える。売り切れ必至、お早めに。
松本清張の小説『ゼロの焦点』の舞台として映画やテレビドラマに登場し、有名になった断崖。海面からの高さが35mもあり、断崖上に立つと足がすくむ。
風雅な雰囲気が漂う総檜造りの橋。下から見上げる景色は絶好の撮影ポイントで、新緑に紅葉、雪景色と、四季折々に美しい。現在の橋は4代目になる。
緑の中で赤紫色がひときわ目を引く。その名の通りあやとりを思わせるS字のモダンなデザイン。夜のライトアップも見ごたえあり。
白山ろくの自然の中で現代美術や工芸に触れることのできる文化エリア。年間を通じて地元作家の作品展などイベントやワークショップ、体験教室などを開催している。古民家の中で作品を鑑賞できる鶉荘、地元作家の作品を販売するふるさと工房などの文化施設や、地元の特産物販売所などがある。またエリア内では天然記念物御仏供杉や、パフォーマンス広場に設置された作品を鑑賞しながら自由に散策することができる。
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