
芭蕉乗船の地
松尾芭蕉と曾良が舟に乗って最上川を下ったとされる場所で、芭蕉と曾良の陶像と「五月雨をあつめて早し最上川」の句碑がある。また、この付近の八向山[やむきやま]がある本合海[もとあいかい]は、「おくのほそ道の風景地」の一つとして国名勝に指定されている。
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松尾芭蕉と曾良が舟に乗って最上川を下ったとされる場所で、芭蕉と曾良の陶像と「五月雨をあつめて早し最上川」の句碑がある。また、この付近の八向山[やむきやま]がある本合海[もとあいかい]は、「おくのほそ道の風景地」の一つとして国名勝に指定されている。
鶴ケ岡城(現鶴岡公園)の三の丸、庄内藩酒井家の御用屋敷跡にある博物館。国の重要文化財指定の旧西田川郡役所、旧渋谷家住宅、旧鶴岡警察署庁舎など貴重な歴史的建造物が移築され、考古・歴史・民俗・美術資料を多数展示・公開している。所要1時間。
霞城公園内にある、ドーム型大屋根をもつ三層楼と14角形の廻廊がある擬洋風建築物。明治11年(1878)に県立病院として建てられたものを移築復元したもので、国の重要文化財に指定。館内では、医学・医療や郷土史に関する資料を展示している。
庄内と山形方面を結ぶ六十里越[ろくじゅうりごえ]街道沿いにある山深い集落・田麦俣に多層民家が見られる。豪雪に耐える、兜[かぶと]造、茅葺3階建。民俗資料館として公開される旧遠藤家が山形県文化財に指定・保存されている。
大正5年(1916)竣工の山形県旧県庁舎と旧県会議事堂。煉瓦造りの重厚な英国近世復興様式の建物で、建築当時の工法で忠実に復原されている。館内には、明治以降の県政資料の展示室などがある。国指定重要文化財。
立石寺の山門から仁王門への途中に建つ。芭蕉の句をしたためた短冊を納めた記念碑。芭蕉が山寺を訪れたのは元禄2年(1689)のこと。
天文4年(1535)築城、昭和57年(1982)に再建された郷土資料館。上山の歴史や文化を紹介しており、最上階からは「蔵王」と市街を一望できる。
本間家と並ぶ大地主、伊藤四郎右衛門家が明治24年(1891)に建てた別荘。庭は当時50数名の門下を擁した名庭師・山田挿遊[そうゆう]の手による。現在酒田市の所有となり、建物と庭園が公開されている。
大権現、地蔵尊と並んで数えられる蔵王三大神の一つ。観光客の旅の安全と蔵王温泉の商売繁盛を願って、鳥兜山展望台に昭和55年(1980)に建立された。
銀山温泉の地名の由来となった銀山跡で、康正2年(1456)に発見された。内部は一本道の通路が整備されている。江戸時代に幕府直営の鉱山として繁栄した名残を今に伝えるスポット。
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