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玉島を領した備中松山藩主の御座所として天明年間(1781~1789)に建築された同藩に諸役として仕えた柚木家の邸宅。薬医門(御成門)、式台付玄関、数奇屋風書院等から成り、幕末に朝敵となった備中松山藩の全責任を一身に負い、部下の助命、藩の安泰、戦火の回避を嘆願し、自らの命を賭した藩主護衛隊長熊田恰[くまたあたか]節死の処が当時のまま遺されている。国登録の有形文化財である。
旧矢掛本陣から約400m東にある。金融業で財をなした高草家は、江戸時代末期に本陣の予備的施設である脇本陣に指定された。高草家には家老らが宿泊したといわれ、出格子を構えた屋敷の奥には茶室や白壁の土蔵群が並んでいる。※高草家の高は正式には「はしごだか」。
山陽道矢掛宿の酒造業を営む豪商・石井家の住宅。石井家は本陣職を務めており、参勤交代の大名が利用した宿泊所でもあった。敷地には主屋をはじめ、大名が出入りした御成門や米倉、酒倉や麹場などの酒造関係の建物が当時のまま残っており、11棟が国指定重要文化財になっている。
吉備津彦命が温羅との戦いに備えて石の楯を築いたとされる場所。実際には弥生時代後期の墳丘墓で頂上に5つの巨石が立っており、朱が敷かれた木棺や鉄剣などが発掘された。国史跡に指定されている。
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