
高野の舞台
明治6年(1873)に建築された「鍋蓋上廻し式」の舞台。この様式では日本唯一で、国の重要有形民俗文化財。4年毎の秋に高野地区住民によって「高野農村歌舞伎」が上演される。
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明治6年(1873)に建築された「鍋蓋上廻し式」の舞台。この様式では日本唯一で、国の重要有形民俗文化財。4年毎の秋に高野地区住民によって「高野農村歌舞伎」が上演される。
幕末の土佐藩中級武士・旧手嶋家の長屋門と主屋を復元。内部には日常生活に使った家具や調度品を再現してある。土蔵を移築した資料館には天保元年(1830)の高知市内地図などを展示。
竜頭岬の小高い丘の上にあり、はるか太平洋を見据える龍馬の銅像。昭和3年(1928)に完成したもので、和服姿に懐手をしてブーツといういでたちで堂々と立つ。像の高さは台座を含め約13.5m。
土佐の戦国武将・長宗我部氏が居城とした岡豊城は、高知県のほぼ中央、高知平野北辺の国分川を望む標高97mの岡豊山に築かれた。岡豊城跡には、土を盛り上げた土塁[どるい]・石積みや竪堀[たてほり]などが残っており、四国の戦国期城郭を代表する遺跡として国史跡に指定されている。この城跡は2019年3月まで、毎週土・日曜、祝日にガイドが無料で案内してくれる。また、2019年2月まで詰[つめ]に設置する櫓[やぐら]からは長宗我部氏の目線で眺望を楽しめる。岡豊城は平成29年(2017)4月に「続日本100名城」に選出された。
藩政時代からあった旅人の休憩所で、梼原町内に13棟保存されている。この茶や谷の茶堂で、龍馬は足を休めたのだろうか。梼原から茶や谷まで、県道、町道経由で20分。
旅人がひと息つき、地元の人たちと交わる場として、江戸時代に作られた建物。町内に13棟保存されている。
若宮八幡宮前外苑鎮守の森公園内に立つ。力強く突き出した左手前方の地面には、やがてその手につかもうとする四国が描かれている。躍動感あるフォルム、物語性のある構成が素晴らしい。
吉村虎太郎は津野山郷芳生野(現津野町)の庄屋の家に生まれた。土佐藩脱藩第1号。倒幕を目指して天忠組を組織し、大和国(現奈良県)へ挙兵するが、27歳の若さで壮絶な戦死を遂げた。銅像は昭和43年(1968)に津野町内外の有志によってつくられた。
18世紀後半に建てられた農家の住宅跡。囲炉裏を中心に据えた竹編みの床、茅葺き屋根などは当時の山村でよく見られた建築様式で、国の重要文化財に指定。土間には和紙の原料を蒸す道具なども展示。
高床平屋建ての建築物で、幕末から大正にかけて幡多に点在した泊り屋の1つ。地域の警備や行事などのために若者が寝泊りした。国の重要有形民俗文化財に指定。外観の見学のみで内部は見学できない。
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