
鹿児島県上野原縄文の森
約10600年前の大規模な定住集落跡である国指定史跡「上野原遺跡」を保存・活用するために造られた施設。日本の歴史公園100選のひとつにも認定されている。展示館では土器や石器等貴重な出土品が見学でき、体験学習館では火おこしやアクセサリー作りなどの縄文体験もできる。10600年前の竪穴住居跡などを発掘されたままの状態で保存している遺跡保存館は必見。
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約10600年前の大規模な定住集落跡である国指定史跡「上野原遺跡」を保存・活用するために造られた施設。日本の歴史公園100選のひとつにも認定されている。展示館では土器や石器等貴重な出土品が見学でき、体験学習館では火おこしやアクセサリー作りなどの縄文体験もできる。10600年前の竪穴住居跡などを発掘されたままの状態で保存している遺跡保存館は必見。
万之瀬川沿いの断崖絶壁の場所に高さ20m、幅400mにわたって刻まれた約200基の磨崖仏は、他に例を見ない大規模なもので、歴史・仏教の両面において価値の高い文化遺産といえる。昭和34年(1959)に県の指定文化財になった。
鹿児島空港の真ん前、鹿児島のシンボル・西郷隆盛の銅像が目印。この銅像は人物像としては日本一の大きさで、10.5mもあるんだとか。園内には西郷どんの生涯を紹介した歴史資料などが展示されている他、特産品を扱う売店もあるので待ち時間に利用しよう。
日本の近代化に尽力した大久保利通の功績を讃え、彫刻家・中村晋也氏により製作された銅像。像の足元には、大久保が暗殺された際に一緒に亡くなったとされる馬車夫と馬の像も彫られている。
明治6年(1873)、政変で下野した西郷隆盛が鹿児島の士族のために創設した私学校。元は鹿児島城(通称・鶴丸城)の厩が置かれていた場所で、現在では門と石塀のみが残されている。西南戦争の際にはこの私学校の石塀に多くの銃弾が撃ち込まれ、今でもその被弾の跡を見ることができる。
霧島神宮の別当寺で、明治時代の廃仏毀釈で廃寺となった。現在は僧侶の墓が点在するのみ。龍馬はここの支坊に一泊している。
国の重要伝統的建造物群保存地区。麓[ふもと]とは、江戸時代に防衛上の必要から薩摩藩の外城[とじょう]として造った武家屋敷兼陣地のこと。なかでも出水麓は肥後との国境にあり、最大規模を誇った。その他、石垣や武家門や蔵が復元された竹添邸や、税所邸が一般公開されている。歴史ある町並みを観光牛車に揺られて観光できる。観光牛車は土・日曜、祝日運行(雨天運休)。出水麓は、令和元年(2019)5月に認定された日本遺産の構成文化財の一つ。
平成16年(2004)に行われた長渕剛オールナイトコンサートを記念してつくられたモニュメント。38.2トンもの桜島の溶岩を使用した像は、高さ3.4mと迫力満点。
城山の北隣、鹿児島駅裏手の錦江湾を望む丘に、西郷隆盛をはじめ、桐野利秋・村田新八ら西南戦争で戦死した薩軍兵士(一部)が葬られている。南洲とは西郷の号名で、墓地中央にある彼の墓は、ひときわ大きい。墓地の両側には西郷隆盛を祀る南洲神社、西郷南洲顕彰館[さいごうなんしゅうけんしょうかん](料金:大人200円、時間:9~17時、休み:月曜(祝日の場合は翌日)、電話:099-247-1100)もある。
今和泉島津家初代忠郷が宝暦4年(1754)に建てた別邸跡のこの場所も、現在では今和泉小学校へと姿を変えている。校庭にある井戸や手水鉢、小学校海岸側にある石垣で、当時の面影を感じることができる。
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