
揖斐峡
揖斐川をせきとめて作った人造湖で、西平ダム堰堤から上流へと続いている。緑豊かな山々に囲まれ、春霞の中に映える山桜や燃えるような紅葉など、四季折々の自然が楽しめる場所として観光客に人気。湖岸には料理旅館が立ち、鮎料理やシシ鍋など地元の味が楽しめる。
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揖斐川をせきとめて作った人造湖で、西平ダム堰堤から上流へと続いている。緑豊かな山々に囲まれ、春霞の中に映える山桜や燃えるような紅葉など、四季折々の自然が楽しめる場所として観光客に人気。湖岸には料理旅館が立ち、鮎料理やシシ鍋など地元の味が楽しめる。
平湯トンネルの開通までは、国道158号の難所だった標高1684mの峠で、乗鞍スカイラインの分岐点。北東に焼岳などの北アルプスの山々、西には遠く白山を望むことができる。新緑にはダケカンバが淡い緑で山全体を包み、秋はカエデやナナカマドの燃えるような紅葉が見られる。平湯温泉から峠に向かう途中には平湯大滝がある。冬は通行不能。
温泉街を一望する下呂富士の中腹にある寺。創建は寛文11年(1671)。傷ついた白鷺に姿を変え、飛騨川で傷を癒して源泉のありかを知らせたという、薬師如来像を本尊としている。173段の石段を登ると、木々に囲まれた本堂がある。境内にはモミジが多く、秋は紅葉の名所としても賑わう。11月中旬には紅葉のライトアップを実施。下呂の歴史を伝える絵馬も奉納されている。
安八町の新名所として平成10年(1998)に開園され、町内外の人から寄付された梅の木を含め、敷地面積約3.9haの中に100種類以上、1200本以上の梅の木が植えられ、種類の多さは全国屈指である。
輪中堤は古くは洪水から地域を守るために築かれたもの。現在は散策路・ジョギングコースとして親しまれている。立ち並ぶ桜は約700本。満開時に桜のトンネルの下をゆっくり散策するのがおすすめ。桜の開花時には夜間のライトアップが行われる。この輪中堤のすぐ近くには「ばら公園いこいの広場」があり、5月は300種類・3300株のバラを楽しむことができる。
谷汲の花咲か爺さんこと竹中義雄さんが、山に桜やハナモモの苗木を、6年がかりで植えて整備した公園。春には山の斜面がピンク色に染まる。
安八町の中心を流れる中須川の両岸には、約1000本の桜が延長3kmにわたって植えられており、「中須川千本桜」とよばれている。開花シーズン中には、たくさんの観光客でにぎわう。
霞間ケ渓[かまがたに]は古くからヤマザクラの自生地で、天保8年(1837)以降の文書に記載があり、その頃には既に桜の名所となっていたと思われる。自生のヤマザクラが見事に生育しており、霞間ケ渓の桜は、「国の名勝・天然記念物」「日本さくら名所100選」「飛騨・美濃さくら33選」に選ばれている。
清流、川浦川沿いに咲きほこる桜並木と岩山の景観が見事。昭和43年(1968)の集中豪雨で決壊した川浦川の築堤に、美しい自然を取り戻そうと地元の住民が自発的に植えた桜が名所となった。およそ80本の桜が満開になる頃には、市内外からの花見客で賑わう。右岸沿いには散策路もある。
元徳2年(1330)、関山無相大師が開山した臨済宗妙心寺派の正眼寺は、妙心寺の「奥の院」とも呼ばれている。本堂正面には樹齢300年と推定される桜。その優雅な姿は本堂と一体になり美観を呈する。修行僧も多くいるため許可なく建物内には入らないこと。
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