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日本を代表する桜の巨木、淡墨桜があることで知られる。高さ約17m、幹囲約9mのヒガンザクラの一種で、国指定の天然記念物。樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えと伝えられる。つぼみのときは薄いピンク、満開にいたっては白色、散りぎわには特異の淡い墨を引いたような色になるのが特徴。
園内には、遊歩道・小動物園・展望台・遊具がある。また展望台までの遊歩道は、さくらまつり期間中ライトアップが行われ、夜桜も楽しめる。
朝日町にある15箇所の寺や神社では、4月下旬からシダレザクラ(枝垂れ桜)が見頃となり、お花見を楽しみながら各所を散策することができる。万石地区の薬師堂、青屋地区の神明神社、浅井地区の神明神社、黒川地区の天満神社では、ライトアップも行われる。
緑の木々が茂り小鳥のさえずりが響く1kmの渓谷には、白滝、二見滝、紅葉滝、鶏鳴滝の4つの滝が連続して姿を現す。遊歩道や階段、東屋が整備されウォーキングを楽しむのにぴったりだ。
国指定天然記念物。中将姫誓願桜。病気や難産が救われるよう、中将姫が祈願し手植したと伝えられる。花びら30枚弱の珍種。
日本初の発電用ダムとして、木曽川に建設された大井ダム。令和6年(2024)で100年を迎えた。このダム湖が造り出した、人工の景勝地が恵那峡だ。四季折々の自然が楽しめ、風化によって造られた奇岩もみられる。今にも倒れそうな傘岩(バス停:公園口→徒歩5分。天然記念物)は、キノコ形をした、傘の周囲が約10mもある珍しい岩。遊覧船からの峡谷の景観も必見。また、恵那峡ビジターセンターでは、恵那峡の歴史がわかる。カーナビ利用の場合は、岐阜県恵那市大井町2709-79、恵那峡ビジターセンターで設定がおすすめ。
樹齢約400年で1本は目通り周囲4m、高さ30m。もう1本は目通り周囲3m、高さ25mで樹勢は今もなお盛ん。別名「暦桜[こよみざくら]」ともいい、その美しい桜の開花を待って里人が苗代(稲の苗を作るための田)の準備をはじめたところからこの名がある。県指定天然記念物にもなっている。
推定樹齢700年ともいわれ、八重咲きの紅梅としては珍しい。残雪をいただいた御嶽山を背景にした眺めは絶景。何度かの傷を受け今は大枝の一本を修復した状態に。県指定天然記念物(長瀬のウメ)。
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