
糸井渓谷
糸井川上流に広がる景勝渓谷で、床尾[とて]の三滝、不動の滝などの自然美を楽しめる。なかでも渓谷の最奥部に位置し、樹齢2000年ともいわれる大カツラは「糸井の大カツラ」と称され、国の天然記念物に指定されている。朽ち果てて空洞になった主幹の周囲を、約80本の孫生が亡き主を守るようにして林立している。初夏の新緑、秋の紅葉が見事でハイキングにも最適。豪雨・台風などにより道が通行止めの場合あり、要問合せ。
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糸井川上流に広がる景勝渓谷で、床尾[とて]の三滝、不動の滝などの自然美を楽しめる。なかでも渓谷の最奥部に位置し、樹齢2000年ともいわれる大カツラは「糸井の大カツラ」と称され、国の天然記念物に指定されている。朽ち果てて空洞になった主幹の周囲を、約80本の孫生が亡き主を守るようにして林立している。初夏の新緑、秋の紅葉が見事でハイキングにも最適。豪雨・台風などにより道が通行止めの場合あり、要問合せ。
鶏籠山の西側に広がる山麓一帯が県立公園に指定されている。豊かな緑に包まれた絶好の散策路で、城下町龍野のもう一つの魅力になっている。聚遠亭から文学の小径を経て童謡の小径へ行く途中には、三木露風の赤とんぼ歌碑がある。
吊り橋を渡った市街地の東部。揖保川東岸の小嵐山の山すそ一帯は桜と紅葉で有名。
鎌倉時代後期に、開山されたといわれる臨済宗大徳寺派の寺院。明治37年(1904)に本堂が再建された際に裏庭の斜面に植えられたといわれるドウダンツツジが有名で、緋毛氈を広げたように赤く色づく秋の紅葉は見事。本堂の座敷から障子越しに眺めると、美しい日本画のような風景が鑑賞できる。
山陰屈指の奇勝。160万年前の火山活動で生じた溶岩が冷却され、五角形や六角形の柱状節理となった。柱石により形成された大岩壁には、国の天然記念物である玄武洞(江戸時代の儒学者・柴野栗山が命名)や青龍洞など、5つの洞が並び、春の新緑、秋の紅葉は特に美しい。京都大学の松山基範博士によって、現在の地磁気の方向とは正反対である「逆転地場」が発見された場所としても世界的に有名。
最上山の麓にある緑豊かな公園で、遊歩道や弁天池などもあり、散策やピクニックを楽しむ人々に親しまれている。西側にあるもみじ山は、秋には山全体が赤く燃えるように染まる。最盛期にはライトアップも行われ、幻想的な紅葉が楽しめる(夜間は懐中電灯を持参のこと)。また、周辺には昔ながらの風情が残る酒蔵通りもある。
緑豊かな広域公園。各種スポーツ施設、大型遊具、庭園など。桜やバラの名所として知られている。桜の園には約1000本のソメイヨシノが、また、ふじいでんこうローズガーデンには約95種2500株のバラが植えられている。そのほか、球技場や野球場、四季の庭(ふじいでんこうローズガーデンを含む)、ふじいでんこうさいくるらんどなどがあり、楽しい1日を過ごすことができる。さいくるらんどの利用料金は大人300円~、子供150円~。
瀬戸内海が一望できる園内には、約315種類、約1250本の梅の木があり、2月中旬~3月中旬頃には次々と咲く梅の香りに包まれる。中国、韓国、台湾、そして日本のさまざまな梅と中国風の施設「唐梅閣」や「尋梅館」、休憩施設の「来鶴軒」などの建物が異国情緒を感じさせる。また、6月には園路沿いのあじさいが見頃を迎える。
西方寺は八木城のお姫様のために建立された寺院で、境内にある大きなシダレザクラが有名。開花時期には夜間ライトアップされ、幻想的な夜桜を楽しむことができる。
岩礁や崖が続く景勝地。御崎の先端にある伊和都比売神社[いわつひめじんじゃ]の鳥居からは家島群島も見渡すことができ、近くには赤穂温泉の旅館街がある。播磨灘を一望する遊歩道が整備されており、春は桜が美しいことで知られる。
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