
福嶋三絃店
東茶屋街の裏通りにある三味線の製造・販売店。かつては茶屋街の芸妓たちの注文を一手に引き受けていたという。1階では三味線の販売、2階は三味線をよく知ってもらうためのコーナーで、三味線に関する貴重な資料の展示があり、解説を見ながら三味線を弾くこともできる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
東茶屋街の裏通りにある三味線の製造・販売店。かつては茶屋街の芸妓たちの注文を一手に引き受けていたという。1階では三味線の販売、2階は三味線をよく知ってもらうためのコーナーで、三味線に関する貴重な資料の展示があり、解説を見ながら三味線を弾くこともできる。
有料ゾーンの石川近代文学館と無料ゾーンの石川四高記念館を併設。石川県ゆかりの文学者の資料や、旧制第四高等学校の資料を展示している。
江戸時代の加賀藩地域を中心とした民家を展示する野外博物館。町家・武家ゾーンと農家ゾーンから成り、国指定重要文化財の商家・旧松下家住宅や旧鯖波本陣石倉家住宅をはじめ、国指定重要有形民俗文化財の紙漉き農家・旧園田家住宅など、農家や商家、武家門など総計10棟が各地から移築されている。実際に家の中に上がって当時の暮らしを体感できる。
かつて北陸の宝塚ともよばれ、賑わいを見せた粟ケ崎遊園と、戦後の内灘闘争。この2つを中心に町の歴史を紹介する。特に兼六園の2倍の敷地を誇った遊園のジオラマや、人気を博した少女歌劇のパンフレット類からは往時の華やかさがうかがえる。町の一大イベント・世界の凧の祭典にちなみ、日本や中国の珍しい凧を一堂に公開している。所要30分。小学生低学年向けに粟ヶ崎遊園、再現衣装の着装体験も無料で行っている。
その昔松波一帯を治めた畠山氏のルーツや松波城を解説する情報館。建物は旧のと鉄道松波駅を改装したもの。
宇出津新港の水産総合センターに併設。巨大な魚の立体模型や人間が自転車をこぐ速度と魚の泳ぐ速さを競う魚の生物学コーナー、定置網の模型などのある漁業コーナーのほか、23世紀からやってきた海賊が能登の海でお宝探しをするという内容のオーシャンシアター(23分間)も。海の不思議や魚の生態が分かる。貝殻や海藻などを使った工作教室あり。所要1時間。4~12月の間、特別展・企画展を月1回開催。
切籠[きりこ]とは、夏から秋にかけて能登各地の祭りに使われる大きな切子灯籠(奉燈)のこと。神輿の前衛後衛のお供役で、夜道を照らす明かりの役目を果たす。館内1階のキリコ展示スペースには、漆や金箔で彩られた大小約30基を展示。2階の空中回廊では、通常見上げているキリコを上から眺められ、スクリーンシアターの映像で巨大な松明とキリコの行きかう幻想的な能登のキリコ祭りを楽しめる。3階は輪島港や日本海が目前に広がる展望ロビーで、ショップから突き抜ける大松明も必見。
能登金剛を北上したところにある門前は、總持寺の門前町として栄えたエリア。總持寺は元享元年(1321)、瑩山禅師によって開山。福井の永平寺とともに曹洞宗大本山として栄え、江戸中期には末寺1万6000余りを数えたが、明治の大火で伽藍の大半を焼失。本山は横浜へ移り、こちらは祖院となった。その後、山門や法堂などが再建され、現在も雲水らが修行を積んでいる。輪島市櫛比の庄禅の里交流館では、總持寺関連史料の展示や雲水の修行の様子、門前の文化や歴史についてパネルで紹介しているので、併せて見学するのがおすすめ。
古くから大陸の鋳造技術が伝わっていた能登では、平安時代には鋳物が作られていたという。原料の赤鉄鉱や砂鉄、鋳型に適した砂を産した穴水町中居地区も、大正末期まで鋳物の産地として知られていた。ここはその資料館。鋳造された釜や鬼面、釣灯籠、梵鐘などのほか、古文書、鋳造作業の模型などを展示。所要15分。
1階には輪島漆器組合が運営する輪島塗専門ショップがあり、おみやげ選びに最適。2階は輪島塗資料展示室(ここだけ有料)。輪島塗の製造工程がよくわかる説明展示と企画展示を見ることができる。国の重要有形民俗文化財の指定を受けた安土桃山時代から明治初期までの輪島塗作品は必見。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。