
中島お祭り資料館・お祭り伝承館
中島町の枠旗祭りや歴史について紹介する施設。枠旗祭りはお熊甲祭をはじめ4つの祭礼の総称で、露払いの猿田彦と深紅の大枠旗が独特。館内ではその行列を再現。
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中島町の枠旗祭りや歴史について紹介する施設。枠旗祭りはお熊甲祭をはじめ4つの祭礼の総称で、露払いの猿田彦と深紅の大枠旗が独特。館内ではその行列を再現。
かつて北陸の宝塚ともよばれ、賑わいを見せた粟ケ崎遊園と、戦後の内灘闘争。この2つを中心に町の歴史を紹介する。特に兼六園の2倍の敷地を誇った遊園のジオラマや、人気を博した少女歌劇のパンフレット類からは往時の華やかさがうかがえる。町の一大イベント・世界の凧の祭典にちなみ、日本や中国の珍しい凧を一堂に公開している。所要30分。小学生低学年向けに粟ヶ崎遊園、再現衣装の着装体験も無料で行っている。
總持寺を開山した瑩山紹瑾[けいざんしょうきん]禅師が能登で最初に開いた庵で、釣鐘が下がる珍しい山門がある。宝物館には弘法大師作とも伝えられる馬頭観音立像、十一面観音立像、聖観音立像があり、いずれも国の重要文化財。大般若経600巻の血書も納められている。拝観の場合は要予約(拝観できない場合あり)。
切籠[きりこ]とは、夏から秋にかけて能登各地の祭りに使われる大きな切子灯籠(奉燈)のこと。神輿の前衛後衛のお供役で、夜道を照らす明かりの役目を果たす。館内1階のキリコ展示スペースには、漆や金箔で彩られた大小約30基を展示。2階の空中回廊では、通常見上げているキリコを上から眺められ、スクリーンシアターの映像で巨大な松明とキリコの行きかう幻想的な能登のキリコ祭りを楽しめる。3階は輪島港や日本海が目前に広がる展望ロビーで、ショップから突き抜ける大松明も必見。
宇宙開発やUFOなどをテーマとした科学博物館。2階宇宙展示室には、実際に宇宙飛行して帰還した旧ソ連製のヴォストークカプセルなど、宇宙開発に貢献した貴重な資料を展示。世界で目撃されたUFOについての解説も興味深い。3階コスモシアターでは、ドーム型スクリーンに映し出される科学番組を上映している。
室町時代の守護大名畠山氏が築城した七尾城跡の麓の古屋敷集落にある。館内には城跡から出土した天目茶碗や水晶製五輪塔、舎利塔、畠山氏が愛用した武具、武器、直筆の書簡などが展示されている。所要20分。
江戸時代後期から明治時代にかけて活躍した北前船の船主たちが居住していた橋立町。北前船の里資料館では船主家のひとつ、酒谷家の屋敷を公開。明治10年(1877)に建てられた屋敷は、30畳の大広間をはじめ、17の部屋がある母屋と土蔵・物置からなり、全国から運ばれてきたといわれる8寸角の欅の柱、松の巨木を使った梁、漆を塗った秋田杉の一枚戸などからは当時の繁栄がしのばれる。資料館近くには分家の建物を公開している蔵六園もあり、藩主御成りの間や藩主専用漆塗りのトイレなどを見ることができる。
360年以上の歴史を誇る九谷焼の多彩な魅力が集まっている九谷陶芸村。資料館や美術館で名作を愛で、陶芸館で作陶を愉しみ、アーケード街には10店舗が並び、「見る、学ぶ、作る、遊ぶ、買う」すべてを満喫できる。
世界で初めて人工的に雪の結晶を作った中谷宇吉郎の業績やひととなりを紹介し、実験や映像をとおして雪や氷の不思議を楽しく学べる。ティールームからの眺望は美しく、柴山潟から望む雄大な白山は見ごたえがある。所要1時間。
天正年間(1573~92)から続く山中漆器。越前からこの地に豊富な木材資源を求めて、木地師が山中温泉上流の真砂集落に移住したことにより始まる。「山中塗うるし座」では木地師によるロクロ挽き技術の映像を上映しており、繊細な薄挽きや千筋、荒筋などの加飾挽きの技術が見られるほか、山中塗の製造工程も紹介。山中在中の人間国宝・川北良造氏の展示作品も見学できる。山中塗の各工房の定番商品や日常気軽に使える漆器の販売、予約不要の蒔絵体験(有料)も催行しているのでぜひ。
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