
白山砂防科学館
白山の自然と人と防災をテーマにした総合体験スポット。白山砂防科学館では、砂防という視点から自然や災害について紹介している。
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白山の自然と人と防災をテーマにした総合体験スポット。白山砂防科学館では、砂防という視点から自然や災害について紹介している。
金箔職人であった故安江孝明氏が、金箔職人の誇りとその証を後世に残したいと、北安江に金箔工芸館を建設し、美術品や道具類を展示したことが前身となっている。平成22年(2010)に箔のゆかりの地である東山に移転。館内は、金箔製造道具、工程見本の展示、また金屏風をはじめとする絵画や加賀蒔絵などの漆工、加賀象嵌に代表される金工、金糸を用いた染織、陶磁、七宝ガラス、彫刻、書などの所蔵品の中から年に数回、企画に沿った作品を展示。
世界で初めて人工的に雪の結晶を作った中谷宇吉郎の業績やひととなりを紹介し、実験や映像をとおして雪や氷の不思議を楽しく学べる。ティールームからの眺望は美しく、柴山潟から望む雄大な白山は見ごたえがある。所要1時間。
白山麓から手取川扇状地の歴史と文化を紹介している。古代の東大寺領横江荘遺跡、郷土の偉人、四季の農村のくらし、また刀剣の人間国宝、故隅谷正峯氏の作品などを展示している。
切籠[きりこ]とは、夏から秋にかけて能登各地の祭りに使われる大きな切子灯籠(奉燈)のこと。神輿の前衛後衛のお供役で、夜道を照らす明かりの役目を果たす。館内1階のキリコ展示スペースには、漆や金箔で彩られた大小約30基を展示。2階の空中回廊では、通常見上げているキリコを上から眺められ、スクリーンシアターの映像で巨大な松明とキリコの行きかう幻想的な能登のキリコ祭りを楽しめる。3階は輪島港や日本海が目前に広がる展望ロビーで、ショップから突き抜ける大松明も必見。
江戸時代後期から明治時代にかけて活躍した北前船の船主たちが居住していた橋立町。北前船の里資料館では船主家のひとつ、酒谷家の屋敷を公開。明治10年(1877)に建てられた屋敷は、30畳の大広間をはじめ、17の部屋がある母屋と土蔵・物置からなり、全国から運ばれてきたといわれる8寸角の欅の柱、松の巨木を使った梁、漆を塗った秋田杉の一枚戸などからは当時の繁栄がしのばれる。資料館近くには分家の建物を公開している蔵六園もあり、藩主御成りの間や藩主専用漆塗りのトイレなどを見ることができる。
加賀藩士遠田家が6代藩主・前田吉徳から拝領したツツジを中心に、72種類1400本のツツジが植えられている。土蔵を改装した資料館にはツツジの解説パネルを展示。
「祭り会館」の名で親しまれ、資料館と伝承館から成る施設で、中島町の4つの祭礼の総称である「枠旗祭り」について紹介。枠旗祭りの一つ「お熊甲祭」は、久麻加夫都阿良加志比古神社の9月の大祭「熊甲二十日祭」の枠旗行事で、国指定重要無形民俗文化財。露払いの猿田彦と深紅の大枠旗が独特で、資料館内には高さ20mほどもある枠旗が立ち並び、猿田彦の面や衣装なども展示。映像室では大画面で祭りの興奮をリアルに体感できる。伝承館では中島町の祭りの歴史解説や祭具の展示をしている。
石川が誇る元大リーガー松井秀喜氏は能美市(旧根上町)出身。生家近くに立てられた資料館では、幼少時代からの写真やトロフィーなど数々の資料で、夢を追い続ける姿を紹介している。巨人入団時に長嶋監督から送られた色紙、平成21年(2009)のワールドシリーズチャンピオンリングやMVPトロフィーは、ファンならずとも記憶に残る品々。手のひらや足型など、等身大の松井を伝える展示もおもしろい。
古くから大陸の鋳造技術が伝わっていた能登では、平安時代には鋳物が作られていたという。原料の赤鉄鉱や砂鉄、鋳型に適した砂を産した穴水町中居地区も、大正末期まで鋳物の産地として知られていた。ここはその資料館。鋳造された釜や鬼面、釣灯籠、梵鐘などのほか、古文書、鋳造作業の模型などを展示。所要15分。
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