真庭市蒜山郷土博物館
国指定史跡、四ツ塚古墳の出土品や模型を展示する「古代の蒜山」と、蒜山の郷土芸能や歴史・自然などを紹介する「蒜山の自然と文化」の2つのテーマからなる博物館。
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国指定史跡、四ツ塚古墳の出土品や模型を展示する「古代の蒜山」と、蒜山の郷土芸能や歴史・自然などを紹介する「蒜山の自然と文化」の2つのテーマからなる博物館。
岡山後楽園の外苑に立つ博物館。岡山県内各地に残されている数多くの歴史資料や文化遺産を収集。館内を4つの展示室に分け、岡山の美術工芸品や、石器時代から近世にいたる資料を展示している。収蔵品は、国宝『赤韋威鎧[あかがわおどしよろい]』をはじめ、国指定重要文化財の太刀、弥生・古墳時代の土器、近世の屏風、文書、民俗資料、備前焼など幅広い。
湯原の昔の写真や、民話の資料展示などがあり、2階は旅行作家野口冬人記念資料室。ホールでスリッパ卓球や、はんざきクラフト体験も楽しめる。
日本でも珍しい刀剣専門の博物館として、備前長船の刀を中心に年6回の展示替えを行い、古今東西の日本刀を展示している。併設されている工房では刀匠による鍛錬の実演のほか、日本刀造りに携わる職人たちの仕事を間近で見ることができる。体験講座も充実しており、焼き入れまで行う本格的な小刀製作講座と、気軽に楽しめるペーパーナイフ講座に加え、特別展期間中は各種イベントも開催している。迫力のある古式鍛錬の公開はぜひ見学を。
国の重要伝統的建造物群保存地区となっている吹屋ふるさと村にある郷土館。明治12年(1879)に建てられた吹屋商人の代表的な屋敷を利用しており、2階建ての妻入り入母屋造りで、塗込造りの壁やベンガラ格子からは宮大工の仕事ぶりがうかがえる。館内では当時の生活史料などを展示している。
平成3年(1991)まで掘削されていた硫化鉄の鉱山の賑わいや、掘削現場の再現コーナーは興味深い。旧片上鉄道の車両も展示している。
大正4年(1915)に旧牛窓銀行本店として建設された建物を、現在は文化館として利用。赤レンガの外壁、漆喰白モルタルの内壁など大正期のレトロで美しい建築様式を知ることができる。建物は国の有形文化財として指定されている。
明治時代に建てられた旧牛窓警察署の本館を利用した資料館。江戸時代、牛窓に12回寄港した朝鮮通信使の衣装や、当時の町を描いた絵画などの貴重な資料は朝鮮通信使資料室で。岡山県指定重要有形民俗文化財の船型山車は、だんじり展示室で見られる。所要20分。
米蔵を利用した館内には、凧やカラクリ人形など、全国で作られた郷土玩具約1万点を都道府県やテーマ別に展示。企画展を行うギャラリーやカフェ、ショップを併設している。所要30分。
一般公開されている天文台。肉眼の2万倍の集光力がある101cm望遠鏡で星空を観察できる。専門家による天体観測指導や流星群を見る会などのイベントも開催。
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