
総社市まちかど郷土館
総社市まちかど郷土館は、明治43年(1910)に建築された旧総社警察署の建物で、市内唯一の明治洋風建築。多角形の楼閣風の入り口が明治の雰囲気を漂わせている。平成18年(2006)には有形登録文化財にも選ばれた。一階には歴史が一目でわかる「歴史コーナー」や古民具が、二階には備中売薬や阿曹の鋳物、い草・畳表など、明治から昭和に栄えた伝統産業が展示されており、特に売薬関連の資料は国内屈指の資料数を誇る。
- 「東総社駅」から徒歩7分
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総社市まちかど郷土館は、明治43年(1910)に建築された旧総社警察署の建物で、市内唯一の明治洋風建築。多角形の楼閣風の入り口が明治の雰囲気を漂わせている。平成18年(2006)には有形登録文化財にも選ばれた。一階には歴史が一目でわかる「歴史コーナー」や古民具が、二階には備中売薬や阿曹の鋳物、い草・畳表など、明治から昭和に栄えた伝統産業が展示されており、特に売薬関連の資料は国内屈指の資料数を誇る。
明治37年(1904)建設の旧高梁尋常高等小学校の本館を利用し、江戸末期から昭和初期にかけての生活用具や農耕器具などを展示。階上の講堂は格式ある二重折上格天井を用いており、見ごたえがある。所要30分。
湯原の昔の写真や、民話の資料展示などがあり、2階は旅行作家野口冬人記念資料室。ホールでスリッパ卓球や、はんざきクラフト体験も楽しめる。
津山は江戸時代に西洋の学問(蘭学・洋学)を研究して、日本の近代化に貢献した学者がたくさんいる。この資料館では日本で最初の西洋内科医学書を刊行した宇田川玄随や、ペリーが持参したアメリカの国書を翻訳した箕作阮甫をはじめ、津山ゆかりの洋学者たちの資料をわかりやすく展示している。蘭学のはじまりとなった『解体新書』の実物は必見。
平成3年(1991)まで掘削されていた硫化鉄の鉱山の賑わいや、掘削現場の再現コーナーは興味深い。旧片上鉄道の車両も展示している。
倉敷市が平成21年(2009)4月に開設した観光施設。倉敷市の日本遺産などを紹介する展示室、休憩所、コインロッカーがあり、和室や会議室の貸室もできる。
武蔵の里にある資料館。非凡な芸術家としても知られる武蔵の「達磨頂相図[だるまちんそうず](複製)」や、自作の「瓢箪鯰図鍔[ひょうたんなまずずつば]」(重要文化財)などを展示。
明治時代に建てられた旧牛窓警察署の本館を利用した資料館。江戸時代、牛窓に12回寄港した朝鮮通信使の衣装や、当時の町を描いた絵画などの貴重な資料は朝鮮通信使資料室で。岡山県指定重要有形民俗文化財の船型山車は、だんじり展示室で見られる。所要20分。
江戸後期、製塩業と新田開発で財を成した野崎武左衛門が、天保4年(1833)頃から建築した大庄屋屋敷。約3000坪の敷地には、枯山水の庭園、約42mの奥行きがある主屋、表書院、土蔵、茶室などが点在。水琴窟の音色も楽しめる。雄大な規模の上層民家で屋敷全体の構成も貴重なため、国の重要文化財に指定。併設の野崎家塩業歴史館では、塩業資料や民具を展示している。塩作り体験可(無料、要予約)。
ヨーロッパのものを中心とした玩具、アンティークオルゴールを展示する博物館。おもちゃツアーやオルゴールコンサートが毎日開催されている。他にミュージアムショップやおもちゃで遊べるプレイルームがある。
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