八幡生涯学習のむら
町衆文化伝承の館を中心に、歴史民俗資料館、生活の館、陶芸の館、久賀の諸職用具収蔵庫などの施設が集合する歴史文化ゾーン。江戸期末~昭和期の人々の暮らしをうかがい知ることができる。資料館では、先人の知恵と文化を象徴する農耕用具や漁業用具などを「暮らす」「拓く」「耕す」「漁る」の4つに分けて展示。陶芸の館では、月曜を除き、1500円で陶芸体験、1000円で絵付け体験ができる。ともに完成品は約2カ月後に着払いで郵送される。
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町衆文化伝承の館を中心に、歴史民俗資料館、生活の館、陶芸の館、久賀の諸職用具収蔵庫などの施設が集合する歴史文化ゾーン。江戸期末~昭和期の人々の暮らしをうかがい知ることができる。資料館では、先人の知恵と文化を象徴する農耕用具や漁業用具などを「暮らす」「拓く」「耕す」「漁る」の4つに分けて展示。陶芸の館では、月曜を除き、1500円で陶芸体験、1000円で絵付け体験ができる。ともに完成品は約2カ月後に着払いで郵送される。
美祢市一帯では数億年前から数万年前の広い時代の化石が発見されている。美祢市内にて発見されたせきつい動物・アンモナイト・昆虫化石などを中心に国内外の化石が展示されており、比較しながら学ぶことができる。
吉香公園に隣接し、岩国藩主吉川家伝来の美術工芸品、歴史資料約7000点を収蔵。年3回程度の展示替で順次公開している。特に鎌倉時代の太刀「狐ケ崎」(国宝)や、吉川家文書、太平記、吾妻鏡(重要文化財)、山中鹿介の兜など歴史的に価値が高いものが多い。所要30分。
大正5年(1916)に建てられた、旧山口県庁舎と旧県会議事堂を公開した施設。武田五一らの設計による大正建築の粋を凝らした後期ルネッサンス様式の建築で、国の重要文化財に指定。玄関ホールや正庁会議室、議員控室の天井など、随所に凝ったデザインが見られる。議場、知事室などが見学できる。所要40分。
旧伊藤博文邸のとなりにある資料館。館内には伊藤博文公が使用した調度品や、旧千円札の第1号券などを展示。展示室やミニシアター、伊藤公にちなんだ文献の閲覧室もある。
山口市の歴史や民俗、考古などに関する資料を展示。天文3年(1534)、大内義隆が今八幡宮に寄進した鰐口[わにぐち](国指定重要文化財)や、大内氏館跡からの出土品、明治維新関連資料など展示品は多岐にわたる。随時企画展を開催。
平安時代の国の造幣局跡である史跡・周防鋳銭司跡近くに設けられた資料館。鋳銭司跡の出土品や各時代の貨幣などを展示し、日本のお金の歴史と郷土の文化を紹介している。この地に生まれた明治維新の立役者・大村益次郎の遺品や関係資料も陳列。
直径34mの巨大パラボラアンテナがそびえる、KDDI山口衛星通信所に併設された見学者用施設。通信衛星の模型等が展示されており衛星通信や国際通信について学ぶことができる。そのほか、auの歴代携帯が展示されているコーナーもある。
4つある展示室のうち、ぜひ見たいのが、小郡で約6年間を過ごした俳人・種田山頭火のコーナーだ。山頭火が使っていた机などの遺品や直筆の書などが展示されており、その人となりを偲ぶことができる。このほか小郡ゆかりの美術家たちの作品展示室、民具を使って昔の暮らしを再現した展示室も興味深い。その他小郡の歴史を紹介する。
明治4年(1871)に旧岩国藩主吉川経健[きっかわつねたけ]が建てた学校。3階に洋風の鐘撞き堂を設けた和洋折衷建築。館内は江戸時代~現代の教科書の展示や、日本の電気事業の進歩発展に貢献した藤岡市助の記念コーナーがある。所要30分。
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